新日本プロレスニュース・情報ブログ

新日本プロレスの最新ニュース・情報を当ブログ管理人の「独自の視点」を盛り込んでお伝えしてます。

いきなり・・・SANADAがROH世界王座戦!?やはり「G1クライマックス27」で何かが起こる!?|新日本プロレス

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ROH世界王者のバレットクラブ「cody」とロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン「SANADA」が2017.8.19 リバプール大会で「ROH世界王座戦」をすることが決定したようです。

 

 


また8月17日(木)から始まるROHの英国ツアーにロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン「フルメンバー」が参戦し、ROH世界TV王者のKUSHIDAも出場。


詳しくは、青空プロレスNEWSさんをご覧ください。

 

・・・しかし、いきなり何の実績も残していないSANADAがROH世界王座戦に挑戦出来るのはおかしいと思いませんか? 

 

ここから【深読み】ですが・・・

 

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ROH世界王者のバレットクラブ「cody」と言えば、2017年7月1日と2日に行われた新日本プロレスアメリカ・ロサンゼルス大会でオカダ・カズチカの持つ「IWGPヘビー級」に挑戦し敗れた相手。

 

puroresu.hatenablog.com

 


しかし、今現在のcodyはプロレス団体「ROH」1番のベルトを持っている事実。


それに、新日本プロレスで1度もシングルのタイトルマッチ行ったことのないSANADAが挑戦できるということは、やはり、「G1クライマックス27」で何かしらの結果を残すのではないか?と【深読み】出来ますよね?

 

puroresu.hatenablog.com

 


例えば、IWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカに勝利するとか、IWGP USヘビー級王者のケニー・オメガに勝利するとか、Bブロックを1位通過するとか、「G1クライマックス27」で優勝するとか・・・

 

puroresu.hatenablog.com

 

 

まぁ、何かしらの結果を残さなければ、今のSANADAに挑戦権利などあるわけはございません。


ただ、ファンの方々は知っています・・・SANADAは実力があることを、また、相応のチャレンジャーであることも。


でも、目に見える結果がなければ挑戦はありえないのではないかと思う。


だから、「G1クライマックス27」で何かが起こる!?


G1クライマックス27」では周りからの評価も高いことから期待通り・・・もしかしたら、期待以上の結果を残してくれるかもしれませんので、今後目が離せませんね。

 

puroresu.hatenablog.com

 


また、CMLL遠征のウワサもあることからやっとSANADAの爆上げも始まるのかもしれませんね。

 

puroresu.hatenablog.com

 


そしたら、また、また、EVILの嫉妬も強くなり益々ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの強さが増していきますね。

 

sinota.hatenablog.jp

 


・・・ね、ね、ね www


では。

 

追記

バレットクラブ codyと言えば・・・

 

2017.8.13 両国国技館G1クライマックス27・優勝決定戦」大会で、ウォーマシンの持つ「IWGPタッグベルト」にハングマン・ペイジとタッグを組み挑戦することが決まっています。

 

つまり・・・もし、両国で勝利すれば2つのベルトを保持し、2017.8.19 リバプール大会でSANADAと闘うことになる。はたして、SANADAの勝利は考えられるのか?どうなのか?

 

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おもしろい!田口隆祐(タグチジャパン監督)の「G1クライマックス27」優勝予想!|新日本プロレス

日本プロレス公式サイトにて・・・

 


の3名が「G1クライマックス27」優勝予想!をしていますが、特に、田口隆祐(タグチジャパン監督)の予想と言うか、監督ならではの視点と言うか・・・非常に面白いので紹介したいと思う。

 

田口隆祐(タグチジャパン監督)の『G1』優勝予想!

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●Aブロック1位=石井智宏


「今年のAブロックはタグチジャパンから棚橋さんが出ますけど、まだ棚橋さんは本調子じゃない気もするので。今回は、石井さんが来る気がします! この前のイギリス遠征でも一緒だったんですけど、イギリスのファンの人にもゴツゴツいく石井スタイルは完全に浸透して、熱狂させていましたからね。
最近の試合も非常に充実してますし、Aブロックはテクニシャンが多いなか、ゴツゴツ感でネジ伏せていくんじゃないかと。
石井さんはタグチジャパンにはいないタイプ? ハイ。いないタイプなので是非とも欲しいですね。ワタシは欲しがり屋なんで、いないと欲しくなっちゃうんですよ(笑)。『多くを語らず、漢は黙って勝負』という部分も自分とよく似てますし。
問題は石井選手はTwitterやってないんですよね。石井さんは主にブログですか? じゃあ、いずれブログに書き込んで“召集”しようと思います!」


●Bブロック1位=EVIL


「Bブロックは割と変化球型の選手が多いですね。ここは『石井選手と誰の決勝が観たいか?』という感じで考えていきましょう。そうなるとね、今年上半期、タグチジャパンはロスインゴと非常に試合をたくさんしました。その中でも特に印象に残っているのが……このEVIL!!
個人的にEVILにはとくにアクションは起こしていませんでしたけど、今回はEVILかなと。コレは石井選手との組み合わせもいいですね。
SANADA、EVIL、BUSHIとは、何度もNEVER無差別級王座6人タッグで闘いましたけど、意外とEVILが“内藤のいないロスインゴ”のリーダー格というか、チーム全体をリードしていると思います。
試合のこともいろいろ考えてる感じが伝わってきますね。加えて、EVILは、この上半期にタグチジャパンが徹底的に鍛えた、いや鍛えてしまった(苦笑)。その成果が出てしまうんじゃないかと。
Bブロックでいくと、SANADA選手もタグチジャパンが徹底的に鍛えましたけども、体力的な部分や総合力で、EVILのほうがリーグ戦最後まで踏ん張りがきくんじゃないかと」

 

★優勝予想=EVIL


「優勝は……、ズバリEVIL! この半年でタグチジャパンが相当に鍛えてしまいましたから。今年の1月と比べると非常に素晴らしい試合をしますし、我々と絡んだことでトリッキーな試合展開もできるようになり、変化球にも対応できるようになりました。いつのまにかとんでもないバケモノを生み出してしまいましたね。というわけで、今年の『G1』では、我々が徹底的に鍛えあげた“モンスター”EVILが、タグチジャパンとの抗争の成果を出して優勝すると(笑)。まあ、EVILはタグチジャパンのメンバーではないんですけど、もはやタグチジャパン代表と言ってもいいかもしれません(笑)」

 

★Aブロックの注目カード


永田裕志vsザック・セイバーJr.(8月6日・静岡・アクトシティ浜松


「Aブロックは永田裕志vsザック・セイバーJrですね。これはけっこうな玄人好みな試合が展開されるでしょう。会場がアクトシティ浜松ですけど、この試合は会場まで行って観戦する価値があるんじゃないでしょうか。派手さはないかもしれませんが、永田さんのレスリングとザックのテクニックが噛み合った好試合になる予感がします」

 

★Bブロックの注目カード


・SANADAvsEVIL(7月20日後楽園ホール


「ファンのみなさんも期待しているかもしれないけど、SANADAvsEVILですね。いわゆるロス・インゴ同門対決ですか……ちょっと普通ですかね?(笑)。やはり、さっきも言ったようにタグチジャパン監督としても思い入れのある2人ですから。もはや『どっちも頑張れ!』と言いたいぐらいですし。いまや“戦友”というか、なんか“教え子”感すらありますね(笑)。勝敗? Bブロックの初戦でありノーダメージ同士の対決なので……。どちらが勝つかは正直わかりません!」


引用記事:新日本プロレス公式

 

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この優勝予想及び注目カードの記事の面白いところとは・・・


EVIL・SANADA共にタグチジャパンが徹底的に鍛えた。


・・・これ、意外と的を得ていますよね?

 

また、この記事が公開されてから批判が一切ないですよね?


つまり、田口監督の言っていることは正論であることが分かる。


・・・なんか、このように言われると、田口隆祐って監督業が向いているのかもしれないですね。


いや、監督業と言う肩書にハマっていないからこそ向いているのかもしれないですね。


あとは、楽しそう・・・と言うのが1番かな。


今の新日本プロレスには、田口隆祐内藤哲也は若手と中堅レスラーを育てる能力が本当にあるのかもしれない。


まぁ、育てているという認識はお互いないのかもしれないが・・・また、それが監督について行く要素なのかもしれない。

 

では。

 

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オカダ・カズチカ参戦決定!TAKAみちのく25周年後楽園大会

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2017.9.4 東京・後楽園ホールで行われる「TAKAみちのく25周年後楽園大会」に現IWGPヘビー級チャンピオンのオカダ・カズチカの参戦が決定した。

 

 

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これで、鈴木みのるに加え、大物レスラーが2人参戦することになる。


まぁ、しかし、オカダ・カズチカまで参戦させることが出来るTAKAみちのくの人徳とやらは素晴らしいものがありますね。


また、タカタイチ興行では、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン高橋ヒロム&BUSHIが参戦する。

 

sinota.hatenablog.jp

 

では。

 

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【感想】「G1クライマックス27・記者会見」~SANADAのファッションを見る棚橋弘至の視線|新日本プロレス

回の「G1クライマックス27・記者会見」を見て、印象に残ったことを「3つ」書きたい思う。


まず最初は・・・

 

1、SANADAの入場時の棚橋弘至の視線と心理

真っ白のジャケットとハーフパンツ、そしてホワイトハットを被って入場したロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンSANADA。


会場のみならず新日本プロレスワールドを視聴の方々も、素直にカッコイイと思ったのではないか?


勿論、私もその1人だ。


そして、「G1クライマックス27」優勝トロフィー前に来た時の棚橋弘至の視線が印象的だった。

 

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なぜなら、ファッションには人一倍気にしているからだ。


2017.6.11 大阪城ホール大会の記者会見時も内藤哲也のスーツ姿に棚橋弘至はこのように話している。

 

今日のスーツに着こなしにしても、俺の方が一枚上だから


引用記事:新日本プロレス公式

 

 

きっと、今日のSANADAのファッションを見て心の中で「負けた~」と思ったのではないだろうか???


次に・・・

 

 

2、ケニー・オメガの表情やしぐさ、また、対応力・表現力。

記者会見では、飯伏幸太に対する視線や鈴木みのるへの対応の仕方、EVILの真似をするシーンなど様々な顔を覗かせたが、魅せるという考え方で捉えるなら最高のレスラーである。

 

 
ただ、可愛さという捉え方をするのであれば、内藤哲也の高橋ダリルとの絡みにも似ているようにも感じるが、ケニー・オメガが多才な表情を見せることで日本人の心をさらにゲットできそうにも感じる。

 

  


本当に素晴らしい。

 

 

最後は・・・

 

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3、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの世代交代も「G1クライマックス27」を皮切りに起きそうな気もする。

 

「俺を焦らせる存在」が同門で現れることを願っている内藤哲也

 

puroresu.hatenablog.com

 


今回の記者会見を見る限りだと、SANADAがしゃべっただけでこれだけのインパクトを残せるし、EVILがSANADAのことを天才、熱くなるぜ!と話すだけで視聴者を釘付け。


後は、試合での結果が必要となるが、2人が重要になる試合は、やはり、オカダ・カズチカケニー・オメガとの対戦だろう。

 

puroresu.hatenablog.com

 

G1クライマックス27に関する記事一覧はこちらから

 


おそらく、どちらかがオカダ・カズチカに勝ち、どちらかが、ケニー・オメガに勝利する計算になるが、インタビューやワンダーランド視聴、そして、今後の展開を考えると、EVILがオカダ・カズチカ、SANADAがケニー・オメガに勝利となるのかな?


私的には、SANADAがオカダ・カズチカに勝利と読んでいるのだが・・・

 

puroresu.hatenablog.com

 

では。

 

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G1 CLIMAX 27』Aブロック選手のコメント

 

棚橋弘至選手のコメント


「“100年に一人の逸材”棚橋弘至です。今回の『G1』で注目してほしいのは、ブロック分け。BブロックはIWGPのチャンピオン、USチャンピオン、NEVERのチャンピオン、たくさんチャンピオンがいますけど、Aブロックのチャンピオンはボクだけなので、チャンピオンとしてAブロックを勝ち上がって。Bブロックは……誰かな? とにかく、主演映画も決まりましたんで、『G1』覇者として主演映画に……そう、もう俺はもうイメージができるから。この『G1』が終わった頃には、ネクストレベルへ、次のステージへ、ちょっくら優勝してきます」

 

真壁刀義選手のコメント


新日本プロレス真壁刀義だ。よろしくな。つうことでよ、最近テレビ見ると、俺でてんだろ? もの凄い出てんだろ。オメェらがビックリするぐらい出てんだよ。自分でもビックリするぐらいな。だけどよ、テレビでそんだけ好成績を残せば残すほどよ、これだけじゃダメなんだよな。プロレスラーであるからテレビに出てんだろ。じゃあ、プロレスラーとしてどうするんだと。最近、イライラが止まんねぇんだよ。『そのイライラが止まんねぇのは何でかな』って考えたら、ビッグマッチにテメェで出場してねぇからだ。それは何でかって? その切符を手に入れてねぇからなんだよ。じゃあ、どうするか? 『G1 CLIMAX』で好成績を残してよ。好成績って言ったらわかんだろ。漢字2文字だよな。それしかねぇんだよ。是が非でもよ、一つ一つの試合を勝ち取って、『G1 CLIMAX』の頂をテメェでゲットしなきゃ、プロレスラーじゃねぇわ。まずは開幕北海道だよな。北海道で俺の本物のプロレスを見せてやる。俺がプロレスラーっていうのを見せてやる。その対戦相手は誰かって? そこに座ってるバッドラック・ファレのクソヤローだ。コノヤローをよ、まずは血祭りにしてやる。それだけだ」

 

永田裕志選手のコメント


永田裕志です。19年連続19回目の出場をもって、『G1』の出場を最後にします。その最後の『G1 CLIMAX』、対戦相手に、そしてボクの試合を見るファンの皆様に、思いっ切り自分の力をぶつけて、最後は笑って栄冠を勝ち取りたいと思います。今年デビュー20周年、一番大きな勲章を取って、笑って『G1』を終えたいと思います。よろしくお願いします」

 

飯伏幸太選手のコメント


飯伏幸太です。今回で3回目の出場になるんですけど、今回も始めから全力で出し尽くして、いい結果を出したいと思います。大爆発します」

 

後藤洋央紀選手のコメント


後藤洋央紀です。昨年の準優勝から1年。常にこの『G1 CLIMAX』というものを意識して闘ってきました。コンディションは去年よりもいいので、去年よりもいい結果を出します」

 

石井智宏選手のコメント


「今年は無心でいきます」

 

YOSHI-HASHI選手のコメント


「去年、俺は『G1』初出場して、正直見てるいる人は、『出れて良かったね』ぐらいにしか思ってなかったと思うんすけど、俺は今年2年連続出場して、周りの見てる人も絶対に去年と俺を見る目が違うと思うので、俺は今年、去年以上の結果とインパクトを必ず残します」

 

バッドラック・ファレ選手のコメント


「(※マイクを握り、真壁に向かって)『G1 CLIMAX』記者会見ということで、言うことを用意してきたが、コイツに邪魔をされた。お前は何を考えてるんだ? 俺に勝てると思っているのか。それは大間違いだ!(※真壁と胸ぐらを掴み合い乱闘になると、川人と八木が止めに入る)」

 

ザック・セイバーJr.選手のコメント


「皆さん、御機嫌よう。ザック・セイバーJr.です。このトーナメントに対する自分のモチベーションは、マイケル・エルガンよりも自分の方がスーツをカッコよく着こなしてるかどうかっていうところもあるけれど、何と言ってもこのトーナメントがなぜこんなにエキサイティングしてるかというと、ヘビー級のトーナメントに自分が出場しているということはもちろん、自分が勝ち上がっていくというところだと思う。第1戦の札幌では棚橋選手をシッカリ倒して、ファイナルでは自分のボスである鈴木みのるを倒して、自分がテクニックだけでなく、本物のプロレスラーであるということを証明したいと思う」

 

内藤哲也選手のコメント


「『G1 CLIMAX』とは、これ以上ない踏み台だと思います。踏み台、要するにこれ以上ないジャンプ台ってことっすね。かつて俺は、そのジャンプ台を踏んだんですが、ジャンプ台のバネをうまく利用することができませんでした。ですが、いまの俺なら『G1 CLIMAX』という名のジャンプ台のバネを最大限活かせることでしょう。そのジャンプ台を踏んだ時、一体どのぐらいの高さまで跳ね上がるのか。そして、そこからどのような景色が見えるのか、いろいろ想像しながら今年の『G1 CLIMAX』楽しみたいと思います。あと、同じAブロックの最後の夏の思い出作りのためにエントリーした選手とか、この1年間ほとんど試合をしてこなかった選手がいるわけですが、『そういう選手がエントリーする大会じゃないんですよ』ということを、彼らにはイヤと言うほど、味わっていただきたいと思います。それでは皆様、月曜日で北海きたえーるでお会いしましょう。アスタルネス、アディオス」

 

G1 CLIMAX 27』Bブロック選手のコメント

 

オカダ・カズチカ選手のコメント

 
「2017年、IWGPヘビー級チャンピオンとしていろいろな激しい試合をしてきました。『G1 CLIMAX』、IWGPヘビー級チャンピオンとして激しい試合をたくさんして、優勝して。それはやはり自分のためでもありますし、お客さんのため、会社のため、すべてにつながっていくと思うので。『G1 CLIMAX』、しっかりカネの雨を降らせます」

 

矢野通選手のコメント


「まずはこの晴れやかな舞台に39歳の男がスッピンで来てしまったことをお詫びいたします。みなさま、動画は横ではなく、縦でお撮りください。ことの始まりは2017年、7月12日のことでした。1枚のDVD、『ウルトラCHAOSクイズ』が発売されました。応援してくださる“ご家族”のみなさまのおかげで、売れ行きはすこぶる好調でございます。お買い求めください。そして『G1 CLIMAX』、私は必ず勝ちます。なぜならば、私は一切のウソをついていないからです。もう一度言います、私は一切のウソをついてません。さしあたりまして、日本では無認可の100mgくらいのクスリを飲んでがんばりたいと思います」

 

マイケル・エルガン選手のコメント


「まずはじめにザック、自分のスーツのことをたいへん気にしてくれてありがとう。このスーツ、カッコイイかな? そして今回、この地球上で最高の20人のレスラーがここに集った。Bブロックは10人、そのうちの3人がチャンピオンだ。オカダ選手、ケニー選手、そして鈴木選手。(SANADAを見やって)室内でサングラスしている選手もカッコイイですね。とはいえ、自分の目標はここでチャンピオンになるだけではなく、『WRESTLE KINGDOM』に出場するだけでもない。このベルトを持っている3人のチャンピオン、彼らを倒すことが一番の大きな目標だ」

 

ジュース・ロビンソン選手のコメント


「みなさん、こんにちは。できることなら、ここに登壇してみなさんに100%の自信を持って決勝に進み、勝つと高らかに宣言したいところです。しかし、このBブロック、さっきもコメントがあったように3人のチャンピオン、レジェンド、元『G1』覇者と僕。ここで100%勝つというコメントを残すのではなく、1試合1試合を大切に、そこですべてを出し尽くして自分自身の強さを証明し、優勝をもぎ取りたいと思う。今回だけでなく、2回、3回とこれからも出場できるようにがんばります」

 

小島聡選手のコメント 


「小島です。昨年の今頃はさまざまな悩みや葛藤やを抱えた夏になりました。今年はなんの迷いもありません。私のため、私を応援していただくみなさまのため、そして! 昨年、感動を与えてくれた天山広吉のために、必ず優勝します! 以上です!」

ケニー・オメガ選手のコメント


「たぶん、ここにいるみなさんは覚えていると思う。自分自身がこの新日本プロレスに何百万ドルもの利益をもたらしたこと。そして、この団体を世界規模にしたこと。もちろん、『G1』の去年の覇者でもある。今年の『G1』もたいへん楽しみにしている。このメンバーの中にはこれからのスター、そしてレジェンド、チャンピオン、元チャンピオンという名だたるメンバーが揃っている。しかし、いわば自分たちが持っているタイトルに逃げ隠れすることができないのが、このトーナメントのよさでもある。チャンピオンベルト、もしくは自分がいる団体などに逃げ隠れせず、男たちの1対1の戦い。これが『G1 CLIMX』だ。ここに参戦している一人一人の選手たちと、自分は敬意を持って対戦し、彼ら一人一人が自分のレベルに達していないことを知らしめようと思う。いくら入場曲、衣装、マスクがすばらしくカッコイイものだとしても、それをすべてはぎ取って見せよう。そして、自分自身のレジェンドは続いていく。私が初めての外国人選手、二連覇を果たしてみせる。GOOD BYE AND GOOD ATERNOON」

 

タマ・トンガ選手のコメント


「『G1 CLIMAX』というこの戦いそのものに、自分はどうでもいいという感情しかない。正直なところ、いつも顔を合わせて対戦しているようなメンバーと、タイトルがつくからと言って、また同じようなことを繰り返すことに自分は何の意味も見いだせないでいる。2年目の出場とはいえ、新しいメンバーも何人かいるかもしれないけど、似たようなメンバーとこの日本で試合することに何の意味があるんだ? 自分はどんなトーナメントだろうが、大きなステージだろうが関係なく、この新日本プロレスに入門した一日目から、自分の強さを証明してきた。ソーシャルメディアでは、自分が何かを証明しないといけないというコメントを見たけど、それに関しても自分は一日目から証明してきたつもりだ。もし、この『G1 CLIMAX』というのが特別なトーナメントなのだとすれば、日本だけではなくアメリカでやったらどうだ? この中で一番を決めるのではなく、ヨーロッパ、アメリカ、世界中から連れてきたレスラーと戦うことで世界一を決めればいいと思う。そして、年老いていくレスラーの中で自分が戦うことについて、凄く疑問を感じている。もっともっと、ヤングバックスとか若い選手にもチャンスを与えるべきだと思う。BULLET CLUBのリーダーであるケニー・オメガが今回参戦しているが、自分含めてBULLET CLUBがこの新日本を、この団体を牽引してきたと思っている。新日本を世界規模にまで持ち上げたのは私たちだ。『G1 SPECIAL IN USA』も観てくれればわかると思う。観客のほぼ90%がBULLET CLUBのグッズを身につけていた。L・I・Jでも鈴木軍でもなく、新日本のグッズでもなく、BULLET CLUBのグッズを身につけていたのをみんなも観ていたと思う。これだけ世界規模になったのに、まだ日本でだけでやっているのが理解できないし、BULLET CLUBこそが最強だ。自分自身は100%、それがテレビ中継であろうがなかろうが戦っている。『G1』でも同じことをするだろう。そして、BULLET CLUBのリーダー、ケニー・オメガがこのプロレスの世界を制覇するだろう。そうしたらみんな、BULLET CLUBについてくればいい」

 

鈴木みのる選手のコメント


「プロレスって名前がついたら、王様は一人だけでいい。いまから、この組み合わせを変えてもらえねえか? 棚橋、オマエもコッチのブロックに入れ。そうすれば1回で終わる。あと、何も持たない平民たちは、黙って首を差し出せばいい。今日、ここに来ているオマエらもクスクスクスクス笑って。ニタニタタニタ笑っているオマエらだよ。オマエらの泣き叫ぶ顔、俺に見せてみろ。ザマーミロ」

 

■SANADA選手のコメント


「今年の『G1』はBブロック。俺からBブロックのメンバーにすてきなプレゼント、Skull Endを贈ります」

 

■EVIL選手のコメント


「現IWGPヘビー級チャンピオン、超人オカダ・カズチカの倒し方は、この俺が見せてやるよ。そして『G1 CLIMAX』、俺が制してやる。よく覚えておけ。This is EVIL、Everiyhing is EVIL、すべてはEVILだ!」


引用記事:新日本プロレス公式

 

 

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棚橋弘至、主演映画が2018年に公開される。

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橋弘至、主演映画が2018年に公開される。

 

クランクインは、2017.8.15で、公開は2018年らしい。


それに先立ち、ファンからの出演を今日16:30より募集するらしい。


詳しくは、公式HPより確認してください。

 

www.njpw.co.jp

 

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飯伏幸太の内藤哲也に対するインタービューは、新日本プロレス所属選手が「プライド」として言えないことである|新日本プロレス

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日本プロレス公式に飯伏幸太のインタービュー記事が掲載されたが、内藤哲也に対する想いというか、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに関しての印象は、まさしく他の選手が口に出して言えないことである。


それは、新日本プロレス所属選手の「プライド」として・・・

 

――このL・I・Jというユニットに関しては、どういった印象をお持ちですか?


飯伏 正直、「おもしろいな」と思いますね。その「おもしろい」の中のほとんどが「うらやましい」っていう部分があります。ああいうのは、自分もやりたかったような感じでもあるんです。


――あ、そうでしたか。ご自身の中で、内藤選手と“プロレス観”が近い部分もある?


飯伏 ええ。「けっこう近いんじゃないかな」って気持ちもありますね。同世代ということで、観てたものもほぼ同じですし。たしかに、内藤さんのプロレスと自分のプロレスはちょっと似てる部分があるかもしれない。


引用記事:新日本プロレス公式

 

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「うらやましい」


「自分もやりたかったような感じ」

 

 

どんな選手であろうと、会場の声援は欲しいし、人気も欲しい。また、グッズもたくさん売りたい・・・

 

sinota.hatenablog.jp

 


それをすべて手に入れているのは、内藤哲也でありロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンになる。


だから、「うらやましい」、「自分もやりたかったような感じ」というのは、全選手が想うこと。


それを、意図も簡単に言ってしまう飯伏幸太は、所属選手でない強みともいえるだろう。


・・・きっと、「うらやましい」、「自分もやりたかったような感じ」と聞いた内藤哲也は鼻高々だと思うし、野心家の内藤哲也であるならばこのように感じているだろうと思う。


おまえも俺みたいになりなさい!そして、俺を脅かしてくれ!

 

また、東スポwebの記事では、飯伏幸太内藤哲也に関してこのように言っている。

 

過去は精神的優位に立っていた相手に、立場が逆転したことを象徴するような口撃を浴びた飯伏は「全敗するかもしれないですし、逆に全勝するかもしれない」とした上で反論開始。「こういうとき内藤さんが一番キツいのは無視されることなので、嫌がらせしたい気持ちもありますけど…。LIJは見ていて面白い。ただ内藤さんのことだけ言えば、そのチームに乗っかりすぎだろうと。すでにチームに制御されてるし、いつも文句は言ってますけど、新日本は辞められないんですよね? 自分は自分で違う経験をしてきたので」と言い切った。


引用記事:東スポweb

 

内藤さんが一番キツいのは無視されること

 

・・・これも、的を得ているが、内藤哲也の発言は選手のみならず、会社からも無視され続けている、けど、ファンからは尊重されているから今の人気に繋がっている。

 

内藤哲也・岡本記者のファミレス談義 


では。

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内藤哲也「Mi estilo de vida」Tシャツが初日で完売・・・勢いは増すばかり!|新日本プロレス

2017.7.17 北海道~始まる「G1クライマックス27」に向けて、各選手の新商品が続々と発表されていますが・・・

 


中でも、1番人気は・・・

 

やはり内藤哲也の「Mi estilo de vida」Tシャツかもしれません。

 

 


なぜなら、初日で「全サイズ完売」になっていますから。

 

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まぁ、2017年「Number PLUS プロレス総選挙」で1位になり、また、「G1クライマックス27」で開幕戦をメインで務めるわけですから当然と言えば当然の結果。

 

puroresu.hatenablog.com

 

sinota.hatenablog.jp

 


・・・しかし、インターコンチネンタル王座ベルトを失っても周囲からの評価も下がらず、人気が上がる一方。


以前より、一段と商品の売れ方も凄みを増しているし、衰え知らずといったことでしょうか。

 


では。

 

 

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棚橋弘至、後藤洋央紀とYOSHI-HASHIに厳しいコメントを残す|新日本プロレス

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2017.7.17 北海道~始まる「G1クライマックス27」。

 

puroresu.hatenablog.com

 


棚橋弘至のインタービュー(前編)に後藤洋央紀YOSHI-HASHIに厳しいコメントを残しているので紹介しようと思う。

 

後藤洋央紀に対して・・・

 

■後藤は“覚醒待ち”に入ってから何年も経ってますし。本人が相当な正念場だと思わないと

 

――次は7月26日(水) 宮城・仙台サンプラザホール大会で後藤洋央紀戦です。仙台といえば、13年の『G1』でも二人は対戦し、そのときは棚橋選手の張り手で後藤選手がアゴを骨折する一幕もありました。

 

棚橋 ハイ。あの時は、後藤が残りの公式戦を欠場になったんですよね。仙台のサンプラザホールはいろいろと思い入れの深い会場なので、今回もメインで戦えるとしたら感慨深いものがあります。


――後藤選手は今年1月にNEVERを初戴冠しましたが、5月に鈴木みのる選手に奪われてしまいました。現在の後藤選手をどう見ていますか?

 

棚橋 そうですね。後藤はけっこう、YOSHI-HASHIと通ずるものがあるんですよね。後藤もYOSHI-HASHIも「どういうレスラーになりたいか?」っていう部分がもう一つ見えてこないというか、ファンに伝えきれていない気がします。

 

――そこがもどかしい、と?

 

棚橋 ハイ。後藤も“覚醒待ち”に入ってから何年も経ってますし。本人が相当な正念場だと思わないといけない。去年の『G1』で決勝まで行ってるんですけど、その勢いや強運を維持できていないというか。……でも、なるべくなら後藤もボクと闘う以外のときに覚醒してほしいです(笑)。

 

 

YOSHI-HASHIに対して・・・

 

■厳しいこと言いますけど、いまのYOSHI-HASHIなら彼の“11”を引き出しても、俺は負ける気がしないです

 

――なるほど(笑)。7月29日(土)愛知県体育館大会ではそのYOSHI-HASHI選手と対峙します。YOSHI-HASHI選手は昨年の初出場に続いて2年連続でのエントリーとなりますが、今年は6月に鈴木選手のNEVER王座に挑戦したものの、敗退を喫していますので、『G1』での奮起が期待されているというか。

 

棚橋 あの~、YOSHI-HASHIはね。ファイトスタイルやコメントに、本人の人柄が出ちゃってますよね。だから、ファンの人は応援しやすいと思います。ただ、それに本人が甘えている部分も見えるというか。

 

――なるほど。

 

棚橋 もちろん技の一つ一つの精度は上がってますけど、鈴木選手との試合でも相手が知らないようなものを用意していないと、勝機は来ないですよね。ちょっと厳しいこと言いますけど、いまのYOSHI-HASHIなら彼の“11”を引き出しても、俺は負ける気がしないです。

 

 

引用記事:新日本プロレス公式

 

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この厳しいコメント、ファンから見る後藤洋央紀YOSHI-HASHIに対する評価も間違ってはいないだろう。

 

ただ、今回、棚橋弘至が言ったことで、説得力があることは間違いない。


これで、両者とも奮起してくれればいいが・・・たぶん、何も変わらないし、変わろうともしないのだろうと思う。


私的に、YOSHI-HASHIに関しては、後藤洋央紀と共に過ごすのではなく石井智宏と過ごせば、何かしらの変化はあるのではないかと思うのだが・・・どうでしょうか?

 

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2017年「Number PLUS プロレス総選挙」の結果と「数字」だけを見ての5つの感想。

2017年7月10日に発売された雑誌「Number PLUS プロレス総選挙」の結果を書かせて頂きたいと思います。

 

 

※以下は第10位以降のランキングになります。これまで新日本プロレスかかわってきた選手も含んでおります。

 

 

人気ランキングだけを見て感想を述べるのであれば・・・


1、棚橋弘至が最終中間発表5月17日に内藤哲也とのポイント差が約3,000あったのが、結果、約1,000まで縮めた。


2、バレットクラブメンバーがケニー・オメガしかランクインしていない。


3、IWGPヘビー級「絶対王者」のオカダ・カズチカが第3位という成績。また、ポイント差を見ると第2位の棚橋弘至に約5,000の開きがある現実。会社が看板として売りに出しているだけに、ちょっと不甲斐ない成績なのでは?


4、KUSHIDAに対するライバル心がメラメラのBUSHIが、ランキングとしては下回りましたが、結果だけ見るとそれほど変わらない。


5、最後は、高橋ヒロムの第14位は凄いものがある。だって、2016年11月に時限爆弾として登場して、わずか8か月でこの順位まで上り詰める「自己プロデュース」の質の高さ。これは褒めるべきポイントですし、ジュニアの地位向上という側面で考えれば、1番結果を残しているのは高橋ヒロムなのでは?

 

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最後に。

実際に雑誌を読んでの大雑把な感想は、ケニー・オメガの記事は、さすが岡本氏が書いているだけあって、素晴らしいものを感じた。

 

また、棚橋弘至の記事は自らが執筆したものであり、とても読み応えがあった。内藤哲也に対する思いと、これから始まるインターコンチネンタル王座としての役目を赤裸々に書いていた。

 

 

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内藤哲也「Number プロレス総選挙 2017」人気ランキングで第1位で表紙を飾った|新日本プロレス 文藝春秋

2017年7月10日発売の雑誌「Number プロレス総選挙 2017」で表紙を飾ったのは、今、プロレス界もっとも輝いているユニット「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン内藤哲也だった。

 

 


まだ、明日発売なのでこの記事が「ネタバレ」になってしまいますが、楽天に画像が掲載されていたので書かせていただきました。


最終投票数は明日にならないと分かりませんが、前回まで第2位の棚橋弘至に約3,000票開けていたのでどこまで広がっているのか?また、縮まっているのか?気になるところ・・・


なぜなら、投票締め切り1週間前から棚橋弘至は「Number プロレス総選挙 2017」の宣伝をツイッターにてしまくっていたから・・・

 

・・・ちなみに、2015年に行われた「Number プロレス総選挙」で第1位は棚橋弘至で、内藤哲也は第12位でした。

 

その他の選手は何位だったでしょう???

 

puroresu.hatenablog.com

 

 

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5月17日締め切り中間ランキング

 

 

5月17日の中間ランキングを見て個人的な感想を言えば、第12位の高橋ヒロムが第10位まで食い込んでいるのか?確か、第10位まで雑誌に掲載されるはずなので。

 

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内藤哲也から見るEVILはSANADAに対して「強烈なライバル心」を抱いている|新日本プロレス

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藤哲也から見るEVILはSANADAに対して「強烈なライバル心」を抱いている・・・


・・・言われてみるとそうかもしれませんね 汗

 

 

週刊プロレス 2017年 7/19 号 [雑誌]

 


ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンと言えば・・・「制御不能」ですが、いざ試合で魅せるパフォーマンスは「スピード」重視の連携。


確か、棚橋弘至ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの試合で解説席にいた時、このように言っていた時があった。


ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンはEVILが回している・・・


・・・私も、その時は、棚橋弘至の意見に賛同したが、今はこのように感じている。


SANADAはEVILの動きを眼で盗んだ。


だから、現在、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン勢揃いの試合を見るとSANADAの動きにどーしても注目してしまう。


勿論、タグチ・ジャパンとの抗争の中で「パラダイスロック」という武器があるからかもしれないが、それ以外の動きもEVILよりSANADAのほうが「今は」勝っているようにも感じるのである。


ただ、内藤哲也が言う通り、ユニット内で互いを高めあえる選手がいることは素晴らしいことだし、ライバルが近くにいる環境下は、ある意味「ディスティーノ」なわけで・・・

 

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最後に。


私も、知らず知らずのうちに、SANADA推しになっていることに今回の記事を読んで改めて感じた。

 

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きっと、周りからの評価もSANADAは高いことから私自身も踊らされているのかもしれませんね 汗


また、このように内藤哲也週刊プロレスの記事などに「間接的」にユニット内の関係性と言うか・・・ライバル関係などをしゃべることで、互いを意識させ高め合わせている手口も素晴らしい。

 


まだまだ、目が離せませんね www

 

※詳しくは、以下にある今週号の週刊プロレス内藤哲也の手のひら返しdeあっせんなよ」を読んでください。 

 

 

 

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ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン商品がベスト10に「6つ」もランクイン!|闘魂ショップ 新日本プロレス

日本プロレス「闘魂ショップ」の人気ランキングが更新されました。

 

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闘魂ショップランキング

 

この人気ランキングを見て感じることは・・・

 

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ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの人気は、相変わらず衰え知らずということなのですが、新規でプロレスファンになったお客様も、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに流れている感じがいたします。


だって、ブラック×レッドのキャップや高橋ヒロムのTシャツ、SANADAのTシャツなんかは、だいぶ前に発売された商品ですからね。

 

あとは、「EVIL ピクチャーTシャツ」がランクインしなかったこと。ピクチャーTシャツなのでランクインしないことに対して以外な感じはしませんが、前回のランキングではBUSHIのピクチャーTシャツは「第4位」にランクインしていましたからね。

 

前回の人気ランキング


それから、棚橋弘至関連の商品がランクインしなかったことはちょっと驚きです。


最後は、【CHAOS】のスポーツタオルが第5位であったこと。

 

確か、タグチ・ジャパンのタオルは5,000枚完売し、追加販売もしたと言われています。つまり、タグチ・ジャパンの勢いが【CHAOS】を勝った!?と捉えてしまう、いや、田口隆祐監督の人気が【CHAOS】を飲み込んだ!?


・・・妄想ですので。。。

 

では。では。

 

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米国大会における「新日本プロレスワールド」加入者数は過去トップクラスを記録。海外からの加入者も増加。|新日本プロレス

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7月1日、2日に行われた「G1 SPECIAL in USA」大会。

puroresu.hatenablog.com

 

puroresu.hatenablog.com

 

 

新日本プロレスワールド加入者が過去トップクラスの数字を叩きだしたことがスポーツ報知の記事で明らかになった。

 

テレビ朝日の角南源五社長(60)の定例会見が4日、東京・六本木の同局で行われた。


1日、2日に米国ロサンゼルス・ロングビーチで行われた新日本プロレス「G1 Special in USA」を同局は新日プロと共同でスタートさせた動画配信プラットフォーム「新日本プロレスワールド」で独占生配信。高い関心を呼んだ。


この日、出席した事業担当の平城隆司常務は「米国大会は1大会での加入者数では過去トップクラスを記録しました。海外からの加入者も増加。これからも海外大会にも注目していきたいと思います」と大きな手応えを口にした。


引用記事:スポーツ報知

 

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また、木谷高明オーナーからは「大成功、超成功と言ってもいい。もっと大きい会場でも良かったですね」と総括した。

 

カリフォルニア州ロサンゼルス2日(日本時間3日)発】新日本プロレスのロス大会はチケットが発売開始2時間で完売し、2日間ともに会場のロングビーチコンベンションアンドエンターテイメントセンターは札止めの動員を記録した。


木谷高明オーナー(57)は「大成功、超成功と言ってもいい。もっと大きい会場でも良かったですね」と総括した。来年もロス大会開催がアナウンスされ、木谷オーナーは「遅くとも3月、4月には。いずれは巡業スタイルも試したい」と今後の展望を明かした。新日プロは、年内にもロス事務所が、年明けにはロス道場が完成する予定。ますます米国進出が本格化しそうな気配だ。


引用記事:東スポweb

 

 


上記記事で注目すべきところは、「いずれは巡業スタイルも試したい」という部分。


今現在、新日本プロレスのレスラーは、シリーズで地方を回っています。それを海外でも「いずれは」行いたいと木谷高明オーナーは言っています。


勿論、新日本プロレスの発展には大いに期待しますが、選手のケアにも同等に力を注いでいただきたいと思います。


では。

 

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高橋ヒロム&BUSHIの参戦決定!|タカ・タイチ興行 Season 2

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2017.8.28 新宿FACEで行われる「タカ・タイチ興行 Season 2」にロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン高橋ヒロム&BUSHI」の参戦が決定しました。


ちなみに、新宿FACEとは、新日本プロレスの「LION’S GATE」で使われる会場。なので、収容人数は約450人。


・・・ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン高橋ヒロム&BUSHI」が参戦するのにキャパ的には小さいよな気もするが、ただ、この試合面白いところが「3つ」あるのです。

 

まず、1つ目は・・・

 

3番勝負であること。


普段、あなたが見ているプロレスは、1度「スリーカウント」を取られたら試合終了ですが、今回は3番勝負になりますので、どちらかが2回「スリーカウント」を取らなければなりません。

 


2つ目は・・・

 

両者の応援シートが用意されていること。

 

 


これは、プロ野球の感覚で考えると分かりますが、西が「タカタイチ」で東が「高橋ヒロム&BUSHI」みたいに、周りがすべて同選手を応援している人たちで固まるので、普段味わえない感覚で試合が見れる。


周りに、自分の嫌いな選手を声高々に応援する人がいると、イライラすることもありますからね。


この「応援シート」という発想は素晴らしいと思う。新日本プロレスでも取り入れてほしい発想ですね。

 

最後に「3つ目」ですが・・・

 

k-dojo.blog.jp

 

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7月17日~「G1クライマックス27」が始まります。

 

puroresu.hatenablog.com

 


鈴木軍のボスである鈴木みのるが、1月5日に新日本プロレスに帰還してから初めて、EVIL・SANADA、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンと絡みます。(ヘビー級)


そして、今回のタカ・タイチ興行では、「高橋ヒロム&BUSHI」と絡むことから、抗争が始まるわけではないと思いますが、何かしらの遺恨が生まれれば今後の展開に幅が拡がり楽しみになります。


どちらも、ヒール軍団ですので、この機会は貴重。


また、前回の興行ではニコプロで生放送があったので、今回もあるのではないかと予想してます。

 

puroresu.hatenablog.com

 


プレミアムチケットになると思うので、もし、チケットをゲットできなかった人は、ニコプロで観戦してもイイかと思います。


※ニコプロで配信するかは、まだ確定していません。新日本プロレスワールドで【LIVE配信】されます。

 

sinota.hatenablog.jp

 

www.njpw.co.jp

 

 

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内藤哲也と高橋ダリルの絡み動画の反応がエグい!|新日本プロレス

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橋ヒロムのお友達でもあるぬいぐるみ「高橋ダリル」。

 

 

 


入場時、内藤哲也とグーパンチをするシーンの動画の数字がエグい!

 

 

 


まぁ、トッピングとして「ミニBUSHI」の絡みも付属していますが、それでも反応がいいですね。

 

この数字の凄さを証明するとしたら、「G1クライマックス27」に久しぶりに参戦する飯伏幸太のツイートと比べれば分かると思います。

 

 

 

 


ね、何ら変わらないでしょ?

 


かたや、内藤哲也のかわいらしさで・・・

かたや、サプライズ・・・

 


・・・それだけ、内藤哲也人間性を理解しているファンがたくさんいることが分かりますね www


・・・しかし、ベルトがなくとも高橋ヒロム内藤哲也は自身を輝かせることが上手ですね。


恐るべし、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン

 

 

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