高山善広「うるせえな!仕方ねえやつだな。次は気をつけろよ」
9月13日、日刊スポーツより発行された記事「忘れられない…高山善広から取材中食らったエルボー」を読んでの感想を書きたいと思います。
素晴らしい記事!
忘れられない…高山善広から取材中食らったエルボー
かつて格闘技を取材していた記者にとって、やり切れない知らせが届いた。プロレスラー高山善広さん(50)が、5月に試合で痛めた頸椎を完全損傷し、現状で回復の見込みがないことが、DDTプロレスが開いた会見で明らかになった。意識ははっきりしており、呼吸もできているが、首から下の感覚がないのだという。あまりにショックだ。
格闘技取材歴は3年ほどだったが、高山さんとは忘れられない思い出がある。09年6月、後楽園ホールでの大会でのことだった。プロレス界には当時、激震が走っていた。ノアの三沢光晴さんが、試合中の事故で頸椎を離断し、亡くなったのだ。プロレス界が誇るカリスマの、あまりに急すぎる死。それからしばらくは、レスラー仲間の反応を取ることが、記者としての大事な任務になっていた。
その日は、三沢さんの死後、高山さんが東京で行う最初の試合だった。駆けつけた全メディアの目的は同じだったが、誰も「その件」について聞こうとしない。尻込みしていたのは明らかだった。仕方ない。意を決して、高山さんに質問した。「三沢さんが亡くなりましたが…」。
返ってきた答えは…いや、それは「言葉」だけではなかった。「うるせえな!」吐き捨てた言葉とともに、強烈な右エルボーが記者の首を直撃した。196センチの巨体から、怒りとともに繰り出される攻撃に、普通の男が耐えられるわけがない。手に持っていたICレコーダーとともに、思いきり吹っ飛ばされた。
最悪なことを、最悪なタイミングで聞いた。命をかけて日々、リングに立っている選手たちにとっては、最もナーバスな問題。しかも、試合後で興奮状態にあるわけだから、怒るのも当たり前だ。選手の気持ちを取るか、読者の「知る権利」を取るか、二択に迫られた結果、記者は後者を取った-と言えば聞こえがいいかもしれないが、取材対象の気持ちに配慮できなかった、ただの人でなしと言われても仕方ないだろう。
記者として、最良の選択は何だったのか? その前に、1人の人間として取るべき行動は何だったのか? どんな取材現場に行っても、どれだけキャリアを積んでも、この日の高山さんとのやりとりは、トラウマのようによみがえる。結局、高山さんの気持ちを踏みにじった上に、読者にも情報を届けられなかったわけだから、記者の選択は間違いだったのだろう。
後日、高山さんには丁重におわびした。「配慮のないことを聞いて、すみませんでした」。試合前、リングサイドでストレッチをしながら、高山さんは声を荒らげることなく、「仕方ねえやつだな。次は気をつけろよ」と静かな口調で許してくれた。それが何よりの救いだった。
格闘技担当を離れ、今は芸能担当としてまったく違う畑で働いている。どんな運命の巡り合わせか、8月にはAKB48のプロレスイベントで、6年ぶりに後楽園ホールを訪れた。こぢんまりとした空間に響く、熱い声援を久々に聞き、高山さんのことを思い出していた。そんな矢先のニュースだった。
高山さんは04年、脳梗塞に倒れながら、2年後にリングに戻ってきた。まるで不死鳥のようだった。人間山脈のように大きくて、鉄の塊のように強くて、どんな敵も、病魔にも負けなかった高山さんだ。今度だって、起き上がれるようになって、立ち上がれるようになって、いつかリングに戻ってきてくれるに違いない。あの日、あのエルボーを受けたからこそ、そう信じられる。高山さんの病状が少しでも快方に向かうことを、全身全霊で祈りたい。記者ではなく、人として。
引用記事:日刊スポーツ
この記事、本当に素晴らしいですね。
今時代、素人に対して手を出せば瞬く間にトップニュースになってしますが、言葉ではなく、手を挙げて「うるせえな!」と気持ちを表現した高山善廣の行動は当時のことをファンとして考えてもぐっと来てしまう。
頸椎完全損傷から現状で回復の見込みがないことが、DDTプロレスが開いた会見で明らかになってから続報はない。
ただ、これだけ多くの方が支援に回ってくれていることを考えると、高山善廣の人間力・人脈は相当なものに違いない。
こんな話をこの記事で書いていいものなのか分からないが、ダウンタウンの松本人志が今の夢について語っていたのを思い出した。
それは、自分が生きているうちに人脈を広げること。
そして、その人脈の広さを1人娘から見てほしい。
「お父さん、こんなに凄いんだよ・・・」
高山善廣に対する支援者がたくさんいることを目の当たりにすると、人脈・人間力だけを捉えると多少、重なる部分がある。
ただ、回復を祈るのみ。
頑張ってください。
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ヨシタツ、全日「王道トーナメント」2回戦の相手は宮原健斗でメイン!田口隆祐の有言実行!
2017.7.2 アメリカ・ロサンゼルス大会から新日本プロレスのリングから去っていたヨシタツ。
【新日本プロレス・試合結果速報 2017.7.2 アメリカ・IC選手権試合:棚橋 vs ビリー】初代IWGP USヘビー級王座決定トーナメント決勝戦 他~ - 起業反逆者のプロレス論ブログ
現在、全日本プロレスで行われている「王道トーナメント」に参戦しています。
実際の試合は見ておりませんが、どうやら1回戦「vs TAJIRI」で勝利した模様。
試合内容としては、毒霧からのバックドロップ。
・・・2017.4.29 大分・別府ビーコンプラザ大会のバックステージでタグチ・ジャパン監督・田口隆祐とこんなやり取りがありました。
ヨシタツ「ああ、今日、3回もトライしたのに……クソッ。一発も決めれなかった」
田口「トライしても、負けたら意味ないよ、この勝負の世界」
ヨシタツ「クソッ、最後は決めれると思ったのに……クソッ!」
田口「いいよ、何回もトライすれば。まだ(チャンスは)あるよ」
ヨシタツ「お前の言う通りな、ヨシタツじゃなくてな、山本尚史の時の技を出そうと、今、必死にやってんだよ。ヨシタツを捨てるわけじゃない。でも、応援されるからには、あのヤングライオンの、ギラギラしたあの時代の山本尚史だよ。お前の言うこと、よくわかる」
田口「そうだよ。山本尚史ですよ。あのギラギラした、カッコつけてない不器用な……。今のヨシタツ? ただカッコつけてるだけだよ。山本尚史の、あのギラギラした、上を目指してやろうと、あのギラギラした山本尚史が戻ってくれば……。ヨシタツ、WWE行って、トップを取ったつもりでいて。でもニュージャパンでは何も取ってない。これから……そうだよ、いいんだよ、あれで。何回(でも)挑戦すれば。3回、4回、何回でもいいよ、挑戦して、1回決まった時、あの山本尚史が、その時、ヨシタツを名乗ってもいでしょう。山本尚史の心を思い出した、ヨシタツ。負けたっていいんですよ。負けることに意味はないけど、そっから何かを学ぶ、そこに価値観がある。勝負の世界、負けてなんにも価値はないけど、そこから何かを学ぶ、そして成長していく、そこに価値がある。誰よりも負けてる男ですから。これまでは気づかなかったんですよ。ただ負けてただけ。でも、気づいたんですよ。こっから学んでいくヨシタツ、本物になりますよ。必ず、メインイベンターに育てて見せます」
引用記事:新日本プロレス公式
ヨシタツの言う「3回もトライしたのに」というのはバックドロップのこと。
ヨシタツ・・・
なんか気になる選手ですよね。しっかりと話題作りもしてくれますしね。
次の対戦相手は、三冠ヘビー王者の宮原 健斗。
「第5回 王道トーナメント」【二回戦】9月18日(月・祝)大阪大会全対戦カード決定!詳細はHPをご覧ください!#ajpw https://t.co/6YkmZOUWDF pic.twitter.com/GwpGHcBOav
— 全日本プロレス/alljapan (@alljapan_pw) 2017年9月12日
もし、ここで勝利すれば何かが変わると思うのですが果たしてどうなりますでしょうか?
最後に。
ヒゲを生やしている方がイケてるかもよ www
そして、2回戦で闘う宮原 健斗戦は、9月18日のメイン!つまり、タグチ・ジャパン監督・田口隆祐の言っていた「ヨシタツをメインイベンターに育てて見せます」が実現した!?団体は違えど、凄いことですよね!笑い事ではなく!
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NEVER無差別級王者・鈴木みのるの次期チャレンジャーは「昭和に活躍した選手」が望ましいのでは?|新日本プロレス
2017年9月10日(日)福島・県営あづま総合体育館で行われた
◆NEVER無差別級選手権試合 ランバージャック・デスマッチ
試合展開としては、正攻法のランバージャック・デスマッチではなく、介入、介入の大荒れ展開。
#njdest in FUKUSHIMA(9/10)を公開!メインはNEVER無差別級選手権試合ランバージャック・デスマッチ!鈴木みのる vs マイケル・エルガンの激乱のタイトルマッチ、勝負の行方へは?!
— njpwworld (@njpwworld) 2017年9月10日
視聴▷https://t.co/CiYoo9QT6s#njpwworld pic.twitter.com/hxPjZaTPvT
結局、全体的に鈴木みのる式のやり方で勝利を収めた!?感じになりましたね。
で、今回、鈴木みのるが勝利し、次のチャレンジャーは誰になるのか?巷でいろいろと予想されていますね。
まぁ、本隊の誰かが次のチャレンジャーになることは決まっていますので、おそらくこの2人のどちらかになるでしょう。
ただ、私として展開を盛り上げるのであれば「獣神サンダー・ライガー」でもいいような気がします。(ジュニアですが・・・)
2017年6月11日(日)大阪・大阪城ホールで、鈴木みのる vs 後藤洋央紀の「NEVER 無差別級王座」が行われました。
この時、解説席に座っていた獣神サンダー・ライガーの頭を鈴木みのるは小突いたのです。それに激怒したライガーは、声を荒げ椅子を投げ応戦しましたが、その椅子は無情にも後藤洋央紀に命中・・・そして、鈴木みのるは高笑い。
一応、闘う理由は存在しますよね?
きっと、あなたもこのシーンは覚えているかと思いますが・・・
鈴木みのる vs 獣神サンダー・ライガー
面白そうじゃないですか?
・・・なんか、後藤洋央紀やYOSHI-HASHIみたいな30代・40代の選手と闘うより獣神サンダー・ライガーや永田裕志みたいな「昭和に活躍した選手」と闘う方がドキドキ・ワクワクするのですが・・・
どうでしょうか?
では。
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蝶野正洋、高山善廣の頸髄完全損傷のケガのショックでもう年末特番「笑ってはいけない」でビンタはしない
プロレスラーの蝶野正洋が、日野皓正のビンタ問題を受けて「今年はビンタはしません」と発言していると9月8日発売の『FRIDAY』(講談社)が報じていた。
そのビンタとは、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)の年末特番『笑ってはいけないシリーズ』での月亭方正(=山崎邦正)へのビンタ企画についてである。
その詳しい記事がこちら。
ダウンタウン年末特番から”名物”が消える?蝶野正洋「もうビンタしない」の深層
プロレスラーの蝶野正洋(53)が、日野皓正(74)のビンタ問題を受けて「今年はビンタはしません」と発言していると9月8日発売の『FRIDAY』(講談社)が報じている。蝶野が言及しているのは、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)の年末特番『笑ってはいけないシリーズ』での月亭方正(=山崎邦正・49)へのビンタ企画について。同企画は番組にとって名物コーナーであると同時に大晦日のお茶の間に欠かせない風物詩ともなっている。まさかの喪失に、残念がる声も多くあがっている。
「ああ見えて蝶野はまっとうな考えの常識人で、ドイツ人の奥さんの影響からか子供の人権にも敏感なリベラル志向の人物。三重県で開かれた『子育て』をテーマにした講演会でも「どんなに反発が強くても絶対に手を出しちゃダメ! 男親は背中で語るべし」と独自のイクメン論を披露しています」(芸能プロダクション関係者)
FRIDAYの記事の中で蝶野は、日野皓正が中学生の髪をつかんでビンタした件に対し「信頼関係があったとしても、子供に教える立場としてこれはダメでしょう。(中略)体罰ですらない。もはや暴力」と言い切っている。それゆえ「今回の件で論争を呼んでいますし…今年はオファーがあってもビンタはしません」と語っている。蝶野の師匠・アントニオ猪木(74)は東北大震災直後の被災地でビンタを連発して顰蹙を買ったというが、蝶野は日野の事件を慎重に受け止めたようだ。だが、蝶野がビンタをやめる背景には別の「事故」があると分析するのはスポーツ紙の記者。
「じつは蝶野は、友人でもあるプロレスラー・高山善廣(50)が頸髄完全損傷で医師から『回復の見込みがない』と診断されたことにショックを受けている。高山のような強靭な男ですら、一つ間違えば取り返しのつかない状態になってしまう。それゆえ、バラエティ番組を見た子供たちに、うかつに自分の真似をして欲しくないという思いがあるようです」
ともあれ同番組には尻を叩いたり、タイキックをしたりと他にも「暴力」は多くあるので、蝶野だけビンタをやめずとも良い気もするのだが。世の風潮がバラエティ番組を制限するのは時代の流れだろうか。
引用記事:デイリーニュースオンライン
タイトルだけ切り取ると「もうビンタしない」、深層としては、高山善廣の頸髄完全損傷によるためのショックと、もしかしたら2017年年末はビンタなしは確実だ。
しかし、蝶野正洋は2016年にも「もうビンタしない」というインタビュー記事が存在する。
詳しく読むと「オレは『ガキの使い』以外ではビンタしない!」・・・ちょっと、この記事を書くのに焦ってしまった・・・けど、最後まで綴ることにする。
プロレスラー・蝶野が「ガキ使」以外でビンタしない理由
昨年末の大みそか特番で民放トップの視聴率を記録した「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけない名探偵24時!」(日本テレビ系)に出演したプロレスラー・蝶野正洋(52)と落語家・月亭方正(47)の間に“奇妙な信頼関係”があった。「笑ってはいけない」シリーズでは蝶野が方正に強烈なビンタをお見舞いし、爆笑をさらうのが恒例となっているが、蝶野は「オレは『ガキの使い』以外ではビンタしない!」と宣言している。その意外な理由とは――。
番組内で蝶野が方正に放つビンタは「年末の風物詩」とも言うべきものだ。毎年、激しいビンタでノックダウンされる方正に、共演のダウンタウンやココリコも笑いをこらえきれずにいる。
ところが、今回のシリーズは少し毛色が違っていた。事前予告のVTRで蝶野が浜田雅功(52)の胸ぐらをつかんでいるシーンが放映されていたために、ちまたでは「今年は浜田がビンタされるのでは?」とちょっとした騒ぎになっていた。
結果的には大どんでん返しで浜田はビンタを逃れ、おびえる浜田を見て大爆笑していた方正がビンタをされるハメになった。ただ、視聴者は「暴君」イメージの強い浜田が蝶野に成敗されるのも“アリ”とみていたのか、ネット上を中心に「浜田がビンタされればよかった」との声も上がったほどだ。
だが、方正へのビンタには蝶野のプロ意識と方正への信頼があるのだという。「蝶野さんといえば、ビンタのイメージが強いですが、実は本人のポリシーとして『素人にビンタはしたくない』というのがある。数々のテレビ番組やイベント会社から『ビンタをしてください』というオファーがあるのですが、基本的にビンタはすべて断っているそう。事故があってからでは遅いですからね」とあるテレビ局関係者は明かす。
最近はリングに上がる機会が減っているが、肉体は現役レベルをキープしているだけに、ビンタの破壊力は相当なもの。力をセーブしてビンタすることは可能だろうが、間違って急所にでも入ってしまえば、大ケガになる危険性もある。
「今回、浜田へのビンタがなかったのは演出上の事情に加え、事故を防ぐという一面もあった」(前出関係者)わけだ。
とはいえ、方正もズブの素人であることは間違いない。実はあのビンタは、蝶野が長年、ビンタを打ち続けたことによって、方正の「限界」を知っているからこそできる“離れ業”だという。
「あうんの呼吸とでもいうんでしょうかね。危険ギリギリのところを肌感覚で分かっているからこそできるビンタ。打つ側と受ける側、信頼関係がなければ成立しない。方正を信じているからこそ、蝶野さんも思い切ってビンタできる」(前同)
もはや2人のビンタ劇場は笑いを超え、芸術レベルにまで昇華した。あまりに危険な荒業だけに、良い子はマネしないほうがよさそうだ。
引用記事:東スポweb
最後に。
ビンタというキーワード・・・プロレスラーで言えば年末特番『笑ってはいけないシリーズ』の影響もあり蝶野正洋という印象だが、やはり元祖は、アントニオ猪木なのかもしれない。
もし、今年の年末特番『笑ってはいけない』で蝶野正洋がビンタをしないとなると、この先、アントニオ猪木はどーするのか?関係ないのかな?
まぁ、ガキ使メンバーが笑ったらお尻を叩かれるという罰も、ある意味、体罰になるのかな???
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鈴木みのる「高山善廣というレスラーが人々に与えた影響は僕なんかじゃ図りしれない大きさ」|新日本プロレス
先日、『けやきヒル’sNEWS』(AbemaTV)に出演した鈴木みのる選手が頸髄完全損傷でリハビリ中のプロレスラー・高山善廣を支援する団体「TAKAYAMANIA」についてインタビュー。
鈴木みのる、世界中に呼びかける!リハビリ中の“盟友”高山善廣に「力を貸して欲しい」
頸髄完全損傷でリハビリ中のプロレスラー・高山善廣を支援する団体「TAKAYAMANIA」の設立が4日に発表され、プロレス界が一丸となって高山を支援しようと動き出している。
IWGPへビュー級王座など数々のタイトルを獲得し、プロレス界の“帝王”と呼ばれる高山。今年5月4日の試合中に頸髄を損傷し、手術を行ったものの首から下が動かない状態となっている。現在は人工呼吸器が外せるようになり会話もできるようになったが、診断は「頸髄完全損傷」。現状では回復の見込みがないと医師に伝えられたという。
「各メジャー団体で一緒に暴れまわってきて。普段バカやローって言って人のことぶっ飛ばしているクソヤローが何を言っても響かないと思いますが、俺のことはどうでもいいので、是非、高山善廣に…。勇気をたくさん…、もらったと思うので、皆さん力を貸して下さい」
プロレスラーの鈴木みのるは4日の記者会見で、戦友であり親友の高山の支援を涙ながらにファン、プロレス界にこう訴えた。
その発表を受けて、高山の師匠である高田延彦はTwitterで、「辛いよ、言葉が見つからない。今はとにかく一歩づつ回復する事を祈るしかない」「必ず元気になってまた杯を交わすぞ」とメッセージを送った。
『けやきヒル’sNEWS』(AbemaTV)では、有志代表の鈴木みのるに話を聞くことができた。内容は以下の通り。
――高山さんの診断結果を聞いてどのように思いましたか?
鈴木:俺の場合は彼が事故にあった日からずーっと全て把握はしているつもりなので、途中である程度の覚悟はしていたけど。生きててよかったな、というのが一番。
――覚悟というのは…?
鈴木:皆さんがこの報道で見た、首から下が動かないという状況よりも最悪のところ(心肺停止)まで一度いっているので、今となったらその状態でも生きててよかったなというのが一番です。(高山の)家族の方から『こんな状態なんだ』というのを聞いてて、想像してたよりも顔を見たら安心した。
――会見の涙にはどんな意味があったのでしょうか?
鈴木:俺の涙の意味はどうでもいいです。すみません。僕が何をしたっていうのは問題じゃないんで。大事なのは今の高山の現状を伝えて、高山に対する思いを持っている人が日本中、世界中にいるんで、世界中の人たちに呼びかけるっていうことができたらそれでいいっていうだけです。
――反響は来ているんでしょうか?
鈴木:日本はもちろんですけど、世界中のプロレスファンから、また海外のレスラーからもコンタクトが僕の方にありまして、海外で支援したいというグループも出てきている。「どうやってお金を送金したらいいんだ」っていう相談を受けています。
――プロレスの事故への対策や再発防止について、ご意見を伺えたらと思います
鈴木:プロレスの現場で色々な事故が起こるんですけど、今回に関しては特別危険な技でもない。飛び込み前転の途中で回転が止まって頭から落ちたような形なので、それを危険と言ってしまえば学校の体育も危険になってしまうので。プロレス自体は確かに危険だけど、危険だからこそお客さんがお金を払って見てくれるので、当たり前のことであって、それを今どうこうと論じるつもりはないです。
――最後にメッセージをお願いします
鈴木:高山善廣というレスラーが人々に与えた影響は僕なんかじゃ図りしれない大きさで、世界中の人が選ぶ格闘技の試合のベスト10で彼は「ドン・フライ戦」で1位を獲得したこともあったりとか、海外での評価もすごい高い選手。それによって僕も勇気を貰って、現在こうやってレスラーとして存在できるんで。そういう人たちの心にまだ高山善廣という名前が残っているのであれば、少しでいいので力を貸して欲しいという気持ちはあります。
引用記事:Abema TIMES
新日本プロレス・鈴木軍のボス・鈴木みのる選手は、2017年9月10日(日):福島・県営あづま総合体育館でチャレンジャー「マイケル・エルガン」を相手に「NEVER無差別級選手権試合 ランバージャック・デスマッチ」を行う。
試合開始ゴングは16時。
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蝶野正洋「ダウンタウンの笑ってはいけないで方正にビンタしない!」
2017.9.7 発売の「FRIDAY」でプロレスラー蝶野正洋が「ダウンタウンの笑ってはいけないで方正にビンタしない!」と言及したみたいだ。
あの事件でとばっちり 蝶野悲痛!大晦日『笑ってはいけない』からビンタ消滅危機
世界的なジャズトランペット奏者、日野皓正氏(74)がコンサート中にドラムを演奏していた中学生の髪を掴み、ビンタをしたとされる「事件」。この行動が「体罰」なのか、はたまた「愛のムチ」なのか、議論が白熱している。
そんななか、本誌が直撃した「あの男」は意外なことを口にした。
「どれだけの信頼関係があったとしても、子どもたちに教える立場として、これはダメでしょう。不意打ちで髪を掴んだり、往復ビンタをしていたり、これは体罰ですらない。もはや暴力ですよ」
プロレスラーの蝶野正洋(53)は、慈愛に満ちた眼差しでそう話す。「コワモテのヒール」のイメージが強い蝶野だが、実は教育の中での体罰には「絶対反対」の立場だという。
「言葉で伝えなくちゃ意味ないんですよ。俺はこれまで親に殴られたことも、先輩のアントニオ猪木さんに叩かれたこともない。『手は出さず、口を出す』という指導を受けて大きくなったつもりなので、後輩への体罰も、自分の子どもに手を上げることも絶対にしません」
だが蝶野といえば、年末恒例となっている日本テレビ『笑ってはいけない』シリーズで、月亭方正へ強烈なビンタを食らわす男との印象が強い。そんな蝶野が「体罰反対!」を唱えても、何やら説得力が薄いような気もするが……。
「あのオファーも、最初は断っていたんです。だけどマネージャーが断り忘れていて、なんだかんだいままで続いてしまっている。本当はビンタなんてイヤです。
そもそも俺は、芸人がツッコミで頭を叩くのを見るのも嫌いなんです。妻がよく『ハグするのと叩くのが同じ手ではダメ』と言いますが、こと教育については、本当にその通りだと思います」
自身の子育てでも、どんなに反発されても絶対に手は出さず、「背中で語る」教育を信条にしているという。
「そもそも日野さんのビンタは、(比較的安全な)首元もうまく捉えられていないうえ、予告なしでの往復ビンタ。手の甲が当たったら危ないし、不意打ちだと変なところに当たって脳震盪を起こす可能性だってあります。俺が一般の人、というか方正くんにビンタする時は、当たりどころは意識して、なるべく危なくないようにしています。日野さんのことは音楽家としては尊敬していますが、あんまり上手なビンタじゃないですね(笑)」
最後に今年末の「予定」を尋ねてみたところ、「今回の件が論争を呼んでいますし……今年はオファーがあってもビンタはしません」と衝撃の発言が。ビンタ事件によって人気コーナー消滅という、事態は思わぬ方向に進んでしまうのか。
でも、記事を読むと、面白いことが書かれていますね。
今年はオファーがあってもビンタはしません。
つまり、ビンタに変わる何かをするということでしょう。
現在、プロレスラーがメディアで活躍する姿を多々見ますが、この「ダウンタウンの笑ってはいけない」はビッグビジネスであり、蝶野正洋には出続けて欲しい。
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後藤洋央紀が出演!今晩、22時~放送のTBSドラマ「ハロー張りネズミ」|新日本プロレス
今晩 (2017.9.8)、22時~放送のTBSドラマ「ハロー張りネズミ」に、後藤洋央紀選手が出演する。
勿論、新日本プロレスファンは見るだろう、録画するだろう・・・そして、楽しみ www
第9話に出演五十嵐圭吾役、後藤洋央紀さん!元プロレスラーを演じます!そしてまさかのストーカー?😱後藤さんは新日本プロレスに所属する現役プロレスラーさんなんです!!😚💪#ハロー張りネズミ #ハロネズ #後藤洋央紀 #瑛太 #ゴロー写真館 #PhotobyEita2017 pic.twitter.com/w4GY1pBO8x
— ハロー張りネズミ【公式】ハロネズ (@hello_hrnzm) 2017年9月5日
<あらすじ>
5ケ月もの家賃滞納問題が発覚し、依頼を獲得するため街中で必死にビラを配るゴロー(瑛太)たち。
そんな中、悪役レスラーとして有名な外道番長(後藤洋央紀)が通りかかり、ファンであるゴローは急ぎサインをもらいに行く。柄の悪い風貌とは裏腹に、優しくファンに接する外道番長だったが、たまたま通りかかった杏里(樋井明日香)を見ると表情が一変。のちに、事件となり・・・。
その後、ビラを持った杏里が事務所に尋ねてくる。幼稚園で働く杏里は、夏休みなのに遊びに連れて行ってもらえない園児たちのために、ヒーローショーをやってもらいたいと言う。探偵とはかけはなれた依頼に困惑するゴローだったが、背に腹はかえられず引き受けることに・・・。
ここで一言。
ここ最近の後藤洋央紀・・・メディアでの出演は多くなった気がしないか?
近々で言えば・・・
私的な予想では、このオファーは新日本プロレス (アミューズ)に来るものであり、後藤洋央紀本人に来ているわけではないと考えている。
後藤洋央紀本人が、路線変更を申し出たか、会社からの意向なのか?分からないが、プロレスでの活躍より真壁刀義路線をこれから歩む気がする・・・させる気がする。
勿論、予想だが・・・
ただ、後藤洋央紀のこのメディア路線・・・間違ってはいない。
子供が3人いる一家の主としては、将来を見据えての人生設計を考えなくてはいけないからだ。また、パパとして子供にカッコイイ姿を魅せたいと思うのが世の常。
後藤洋央紀はテレビ映えするので、会社としての選択も間違っていない。
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鈴木みのる「今こそ全国のプロレスファンのチカラを貸してくれ!」|TAKAYAMANIA実行委員会記者会見
高山善廣選手は、5月4日DDTプロレス豊中大会において試合中、頚髄を損傷しました。現在、首から下が動かない状況の中で厳しいリハビリを受けており、怪我と懸命に闘っております。
2017年9月4日に行われた「TAKAYAMANIA実行委員会記者会見」の模様がYouTubeに上がっていましたので掲載いたします。
記者会見の内容記事はこちらから。
また、たくさんのレスラー及び有名人の方々からつぶやきがございます。
今こそ全国のプロレスファンのチカラを貸してくれ! 高山善廣 「ご報告及びお願い。」
— 鈴木みのる (@suzuki_D_minoru) 2017年9月4日
⇒ https://t.co/ONPf9JrPSX #アメブロ @ameba_officialさんから
高山さん、リハビリ頑張ってくださいっ!みんなで応援してます!!
— 丸藤 正道 (@noah_marufuji_) 2017年9月4日
https://t.co/ddPokA1FDW
頑張って欲しい。
— 秋山準 (@jun0917start) 2017年9月4日
協力したいです。 https://t.co/DMou6pkyxh
三冠、GHC選手権では熱く激しく‼︎
— 小橋建太 (KENTA KOBASHI) (@FortuneKK0327) 2017年9月4日
復帰戦では僕のパートナーに‼︎
引退大会ではセミファイナル終了後、マイクで熱いメッセージ‼︎
みんなで高山選手を応援しよう‼︎
ガンバレ タカヤマ!
ファイト タカヤマ!
マケルナ タカヤマ!
https://t.co/q8wY6fZiFL
この度、高山善廣選手を支援する「TAKAYAMANIA」が発足いたしました。私としても、最大限お力になりたいと思っています。皆様にもお力をお貸し頂けると幸いです。
— 高木三四郎 SanshiroTakagi (@t346fire) 2017年9月4日
高山善廣 「ご報告及びお願い。」
⇒ https://t.co/4si7qM4HRk#TAKAYAMANIA
高山善廣は頸髄完全損傷「回復の見込みなし」親友の鈴木みのる涙(デイリースポーツ) https://t.co/PHgi1m01fZ
— ジャン斉藤 (@majan_saitou) 2017年9月4日
高山を支援する「TAKAYAMANIA」を立ち上げ、各団体に呼びかけて試合会場に募金箱を設置。活動の収益はすべて高山の治療費に充てられる
鈴木選手が高山選手のために活動されてます…
— 大仁田厚 (@onitafire123) 2017年9月4日
みんなもこのブログを読んでみてください…
俺も微力ながら参加させていただきました…https://t.co/JF3w9YCjUX
フォロワーのプロレスファンの皆さん、どうかお力添えを。宜しくお願い致します。 https://t.co/4yCfonuBiw
— ファンキー加藤 (@fmb_funkykato) 2017年9月4日
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高山善廣「頸髄を損傷で現在も肩から下が動かない状況が続いている。鈴木みのる支援求める」
本日、東スポwebより公開された記事は以下になります。
リハビリ中の高山を支援する団体設立 鈴木みのる涙の訴え「力を貸してください」
頸髄完全損傷でリハビリ中のプロレスラー・高山善廣(50)を支援する団体「TAKAYAMANIA」が設立されることが4日に発表された。
高山は5月4日のDDT大阪大会の試合中に頸髄を損傷した。8日に手術を行ったが術後に良化傾向が見られず、現在も肩から下が動かない状況が続いている。8月中旬に関東の病院に転院。その後は人工呼吸器を取り外せるようになったが、負傷当初「頸髄損傷および変形性頸椎症」と発表されていた医師の診断は頸髄完全損傷となり、現状では回復の見込みがないと言われているという。
それでも回復の希望を持ってリハビリを続ける帝王のため、プロレス界の有志たちが支援団体の設立を決意。主戦場としていたDDT・高木三四郎社長は「試合会場での募金の設置、応援グッズ、チャリティーのプロレス興行と、高山選手の意見を反映して長く継続していきたい」と活動趣旨を説明した。
この日の会見には鈴木みのるも出席した。「昨日、本人に会ってきまして、いろんな話をしてきました。俺の顔を見て第一声が『G1誰が優勝した?』って。自分は体動かない状態なのに、プロレスのこと気にしていた」と近況を報告すると同時に、業界の各メジャー団体をともに暴れまわった盟友のために支援を要請。「命をかけて戦った、自分の親友です。普段、人をぶん殴ってるクソ野郎が何を言っても響かないと思いますが、俺なんてどうでもいいんで、高山善廣に勇気をたくさんもらったと思うので、ぜひ皆さん力を貸してください。それと、彼は言いませんがUWFの大先輩の前田日明さん、師匠である高田延彦さん、ぜひ、力を貸してください。よろしくお願いします」と涙まじりに語った。
高山本人もこの日の会見に合わせ「手術を受けたあと、心臓停止のトラブルもあり、術後の経過が思わしくなく、なかなか皆さんにご報告できる状況にありませんでした。そんな私のために仲間たちが集まって、いろいろやってくれると聞き、感謝の気持ちしかありません。リハビリ頑張りますので今後ともよろしくお願いいたします」とコメントを発表した。今後TAKAYAMANIAに集まった募金や活動収益は高山の治療費に充てられる。
問い合わせは・・・
takayamania.staff@gmail.com
引用記事:東スポweb
今こそ全国のプロレスファンのチカラを貸してくれ! 高山善廣 「ご報告及びお願い。」
— 鈴木みのる (@suzuki_D_minoru) 2017年9月4日
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本日 (2017.8.31) 20時~「ワンダーランド」に内藤哲也が出演する。|新日本プロレス
本日 (2017.8.31) 20時~新日本プロレスワールド「ワンダーランド」に内藤哲也が出演する。
今回、話される内容を予想すると・・・
・・・などでしょうか?
後、大穴で「タカタイチ興行」について。
また、9.16広島大会プロモーションについても話されるでしょう。こんなに忙しいのですから・・・
内藤哲也・出演情報(※出演順)
■ワンダーランド
放送日時:8月31日(木)20時~
新日本プロレスワールドで無料配信
1.「ちゅピCOMトピックス」
放送日時:9月4日(月)10時30分~(リピート放送あり)
放送局:ケーブルテレビちゅピCOM
2.「バリシャキNOW」
放送日時:9月4日(月) 15時00分~
放送局:RCCラジオ
※内藤選手は15時15分頃からの出演予定です。
3.「MONDAY CARP STUDIO ”M”」
放送日時:9月4日(月) 19時00分~
放送局:広島FM
※内藤選手は19時20分頃からの出演予定です。
4.「ひろしまコイらじ」
放送日時:9月7日(木) 17時00分~
放送局:NHK広島放送局ラジオ第1
※内藤選手は番組冒頭からの出演予定です。
5.「MUSIC VOICE」
放送日時:9月7日(木) 19時55分~
放送局:広島FM
6.「ぽるぽるエンタ」
放送日時:9月8日(金) 23時10分~
放送局:広島ホームテレビ
7.「一文字弥太郎の週末ナチュラリスト朝ナマ!」
放送日時:9月9日(土)/ 9月16日(土) 7時00分~
放送局:RCCラジオ
※内藤選手は9日9時30分~、16日9時00分頃からの出演予定です。
■『DESTRUCTION in HIROSHIMA』
9月16日(土)18:00~広島・広島サンプラザホール
■『WORLD TAG LEAGUE 2017』
12月8日(金)18時30分~ 広島・広島グリーンアリーナ・小アリーナ
また、タワーレコード広島店で「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン展」が期間限定で開催されるようです。
最後に
もしかしたら、本日のワンダーランドにサプライズでEVILかBUSHIが登場するかもしれませんよ www SANADAが来たら衝撃ですけど・・・高橋ヒロムは前回登場しているので出演はないと予想します。
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BUSHIのパートナー「ヘビー級選手」は誰か?梶トマトとのシングルはいつ組まれるのか?|新日本プロレス
2017年10月15日(日)K-DOJO『東京スーパービッグショー』後楽園ホール大会に、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの参戦が正式決定。
TAKAみちのく&タイチ
vs
BUSHI&L・I・Jのヘビー級選手
※TAKAみちのく&タイチは【鈴木軍】ではあるが、この闘いは【鈴木軍】と【ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン】の闘いではなくTAKAみちのく&タイチ vs 【ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン】との闘いだと主張している
【ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン】のヘビー級選手とは誰なのか?
予想としては、「X」のまま当日を迎えそうだが、今日更新された『内藤哲也“自伝”』でタイミングよくタイチが登場している。しかも、アゲアゲでタイチが紹介されていることから内藤哲也もあり得るのか?
『内藤哲也“自伝”』今週は「タイチ選手の所持金を巻き上げるくらい、何から何まで払わせた」10年2月のメキシコ遠征で、“世界一性格の小ズルイ男”を財布扱い!?https://t.co/vmNGdhr5e5 #njpw pic.twitter.com/4w9y1dPys6
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2017年8月30日
・・・そして、勝手に紹介されているタイチが文句を言う www
なんだよこれ
— タイチ (@taichi0319) 2017年8月30日
俺に許可なく勝手に喋るんじゃねぇ!
まぁいいや、じゃこの時のソレ
そのうち違う形で返してもらうか
フハハハハ! https://t.co/mny8fw9P0U
まぁ、この抗争をどんどん盛り上げるのであれば、SANADAかEVILを10月15日に出し、次の闘いで後楽園ホールより大きな箱で内藤哲也を登場させる・・・これが理想。
K-DOJOの選手を成長させるためにも代表・TAKAみちのくの手腕が問われるところだ。
また、K-DOJOの選手「梶トマト」とBUSHIのシングル戦もいつ行われるか?予想としては、10月15日後の抗争ではあるが・・・非常に楽しみではある。
去年の『SUPER J-CUP』の時は、BUSHIの1人勝ちみたいなもんでしたからね~ www
ちなみに、10月15日後楽園ホール大会には高橋ヒロムは参戦しない。ROH遠征があるので。
では。
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内藤哲也が「G1クライマックス27」優勝後の一夜明け会見で着用していたジャケットが完売!|新日本プロレス
2017年に行われた「G1クライマックス27」で見事優勝した、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの内藤哲也。
次の日に「一夜明け会見」を行ったときに着用していたジャケットが話題になっていましたが、発売されてすぐに完売した模様。
しかも、全サイズ完売。
・・・凄いですね。
8月27日、始球式をやった影響もあるのかな?
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またもや、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン関連商品がグッズランキングを独占!|闘魂ショップ 新日本プロレス
新日本プロレス通販サイト:闘魂ショップ「人気商品ランキング」が今日付けで更新されました。
「G1クライマックス27」で優勝したロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン・内藤哲也関連の商品はやはり人気が高い。
また、ユニット関連の商品も第1位、第4位と上位を占めている。
前回更新時と変わらず、内藤哲也「マネくま」が第6位に入っていることからロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのファン層は女性が多いことが分かる。
人気商品ランキング 2017.8.21 更新
- 第1位:ロス・インゴ:VネックTシャツ(ホワイト×シルバー)
- 第2位:トミーテック バスコレクション 新日本プロレス選手バスA(黄)
- 第3位:トミーテック バスコレクション 新日本プロレス選手バスB(赤)
- 第4位:ロス・インゴ:Tシャツ(ブラック×レッド)
- 第5位:飯伏幸太「GOLDEN★STAR」スポーツタオル
- 第6位:内藤哲也「マネくま」(レッド)
- 第7位:内藤哲也「Mi estilo de vida」Tシャツ
- 第8位:ケニー・オメガ:スポーツタオル
- 第9位:棚橋弘至×EDWIN VネックポケットTシャツ(ホワイト×ブラック)
- 第10位:SANADA「NO QUIERO」Tシャツ
時期的な要因もあるのか?タオルがランキングに食い込んでいるが、飯伏幸太の名前がある。やはり、グッズランキングのみで判断するのであれば飯伏幸太の人気は健在である。
飯伏幸太、ディストラクションシリーズ「2017年9月16日(土):広島・広島サンプラザホール」だけに参加することから考えて、この日のメインは「棚橋弘至 vs ザックセイバーJr」。となると、2017年11月5日(日)大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)大会でインターコンチネンタルに挑戦する可能性は高いのでは?
内藤哲也:広島カープ本拠地「マツダスタジアム」始球式情報
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【LIVE 配信決定!】TAKA&タイチ興行 SEASON2|19時~ 新日本プロレスワールド
2017.8.28 新宿FACEで行われる「TAKA&タイチ興行 SEASON2」が新日本プロレスワールドで19時~【LIVE配信】されることが決定した。
この興行には、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのBUSHI&高橋ヒロムが参戦することで話題を集め、チケットは30分で完売した。
組み合わせなどの詳しい情報は以下の記事にて。
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全カードが決定!2017年8月28日(月)TAKA&タイチ興行 SEASON2|BUSHI・高橋ヒロム、鈴木みのる vs 金丸義信 他~
2017年8月28日(月)TAKA&タイチ興行 SEASON2 「東京・新宿FACE」の全カードが決定いたしました。
★スペシャルタッグマッチ 時間無制限3本勝負
【鈴木軍】
vs
高橋ヒロム&BUSHI
葛西純(FREEDOMS) vs 最上九
梶トマト&滝澤大志&GO浅川 vs 吉野コータロー&ダイナソー拓真&マリーンズマスク
★KAIENTAI DOJO提供スペシャル女子シングルマッチ
バンビ vs ERINA
この興行はチケット販売から30分でソールドアウトした人気興行です。また「TAKAみちのく&タイチ vs 高橋ヒロム&BUSHI」の試合では、鈴木軍とロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの応援席が別に用意されています。
さらに「鈴木みのる vs 金丸義信」の鈴木軍同士の好カードもあり、 「Numberプロレス総選挙2017」で10位を獲得した人気選手・葛西純(FREEDOMS)の参戦。
おそらく、ニコプロで生配信があると思いますが、まだ、発表はありません。
※新日本プロレスワールドで【LIVE配信】されます。
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