BUSHIと高橋ヒロムの初対談が10月3日に更新される。|新日本プロレス
新日本プロレス公式サイトにて発表。スマホサイトにて「BUSHI×高橋ヒロムの“初対談”が実現!」公開予定は10月3日。
■L・I・Jの“最強Jr.タッグ”BUSHI×高橋ヒロムが初対談!二人の“特写”待受けも配信!
その人気が過熱するばかりのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの“最強Jr.タッグ”BUSHI×高橋ヒロム、二人の“初対談”がついに実現!
「おたがいをどう思っているか?」から、秋恒例となっているジュニアタッグトーナメントにも興味シンシン!
引用記事:新日本プロレス公式
また、10月1日には、ケニー・オメガにロングインタビューが「NJPWスペシャルインタビュー」で集中連載と書かれている。
■オカダ、内藤、飯伏への想いも激白!“復活”ケニー・オメガにロングインタビュー!
左ヒザ半月板の手術から、“電撃復活”をはたした、“もう一人の超人”ケニー・オメガ。ジュース・ロビンソン戦から、今後のUSヘビー級王座。さらに、今年の『G1CLIMAX』でのオカダ・カズチカ戦、内藤哲也戦、そして飯伏幸太への想いもロングインタビューで激白!
引用記事:新日本プロレス公式
どちらの記事も公開が楽しみ。なにせ、G1ロスで苦しんでいるので・・・www
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【予想】山本小鉄メモリアル 第11回ヤングライオン杯争奪リーグ戦|新日本プロレス
約12年ぶり復活する 『山本小鉄メモリアル 第11回ヤングライオン杯争奪リーグ戦』
10月12日(木)新宿大会から公式戦スタート。
出場選手は以下の通り
- 川人拓来(2016年1月3日デビュー)
- 岡倫之 (2017年1月3日デビュー)
- 北村克哉(2017年3月13日デビュー)
- 海野翔太(2017年4月13日デビュー)
- 八木哲大(2017年5月9日デビュー)
- 成田蓮 (2017年7月4日デビュー)
10月12日(木)『LION’S GATE PROJECT 8』新宿FACE大会にて、以下のカードが行われることが決定。
歴代優勝者
- 第1回 小杉俊二
- 第2回 山田恵一 (現・獣神サンダー・ライガー)
- 第3回 蝶野正洋
- 第4回 山本広吉
- 第5回 小島聡
- 第6回 中西学
- 第7回 石澤常光
- 第8回 鈴木健三
- 第9回 田口隆祐
- 第10回 後藤洋央紀
予想
優勝を予想するならば、本命は川人拓来。ただ、プロレスという人気を売りにするのであれば、北村克哉か海野翔太になるのかな。
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2017.10.9 両国大会のカードと気になること、さらっと2つ。|新日本プロレス
2017.10.9 東京・両国国技館大会の全カードが発表されましたね。そこで、さらっと2つ、私の意見を書かせて頂こうと思います。
第1試合
バッドラック・ファレ&高橋裕二郎&レオ・トンガ vs SANADA&BUSHI&高橋ヒロム
第2試合
第3試合 IWGPジュニアタッグ選手権試合
第4試合 IWGPタッグ選手権試合 3WAYトルネードイリミネーションマッチ
(C)KESvsGOD vs ウォーマシン
第5試合
YOSHI-HASHI&バレッタ&邪道 vs ケニー・オメガ&Cody&マーティー・スカル
第6試合
棚橋弘至&真壁刀義 vs 飯伏幸太&ジュース・ロビンソン
(C)KUSHIDA vs ウィル・オスプレイ
第8試合 東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦
第9試合 IWGPヘビー級選手権試合
(C)オカダ・カズチカ vs EVIL
まず、鈴木軍ジュニア勢が誰もいませんね。TAKA&タイチに関して言えば、10月15日:KAIENTAI DOJOでBUSHI&ロスインゴベルナブレスデハポンのヘビー級1人との試合があります。
第3試合の「IWGPジュニアタッグ選手権試合」に登場する「X」はおそらくテンプラ・ボーイズの小松洋平と田中翔だろう。
ロッキーロメロと「ロッポンギ3K」というチームを掲げていることからケイオスに所属するのだと思われます。ただ、小松洋平が武者修行に行く前、内藤哲也から気に入られていたことを考えれば、本人もロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンと思っていたのではないでしょうかね?
では。
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ん?2017年11月29日に発売?「LOS INGOBERNABLES de JAPON」のCD?|新日本プロレス
今、アマゾンを徘徊していたら「LOS INGOBERNABLES de JAPON (仮)」と書かれた商品を発見した。
アーティストのところに記載されているのは「KAZSIN、NJPW」。
発売日は、2017年11月29日。
とりあえず、ポチっといた(笑)
LOS INGOBERNABLES de JAPON
— 内藤哲也 naito tetsuya (@s_d_naito) 2017年11月28日
mañana!! pic.twitter.com/o26IScFjA8
※姉妹サイト:500記事以上あり
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ヨシタツ「プルマ・ブランカ」を披露!?ん!?内藤哲也の技!?意識!?
2017.6.18:大阪で行われた全日本プロレス「王道トーナメント・準々決勝」「ヨシタツ vs 宮原 健斗」戦が、公式動画にハイライトとして公開されましたね。
試合を見る限り、新日本プロレスに上がっていたころより素晴らしい動きをしていますね。
そして、試合終盤でしょうか?
内藤哲也の技でもある?「プルマ・ブランカ」を披露したヨシタツ。意識しているんですかね?
※2016.11.5 大阪「インターコンチネンタル王座戦」内藤哲也 vs ジェイ・リーサル
まぁ、でも、見応えありましたよ www
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武藤敬司持論:今年になって相次いでいるマット界の事故を回避する方法は「圧倒的な個性」を打ち出すこと
東スポwebから配信された9月20日の記事で、現在プロレス界で起こっているケガや事故について説得力のある持論を展開していたので紹介します。
◆武藤も立ち上がった!「高山支援マッチ」 馳議員にも“復帰第2戦”を要請へ
W―1の武藤敬司(54)が19日、新イベント「プロレスリングレガシー」(10月1日、石川県産業展示館3号館)を通じて「頸髄完全損傷」から奇跡の復活を目指す帝王・高山善廣(51)を支援することを明かした。今年になって相次いでいるマット界の事故について武藤なりの持論を展開すると、大会実行委員長を務める馳浩衆院議員(56)に“復帰第2戦”を要請した。
――同大会のメーンでは西村修、大谷晋二郎と組んで鈴木みのる、NOSAWA論外、ロッキー川村組と対戦する。
武藤:鈴木が先頭に立って活動しているから、この試合に何かしら高山を応援する冠をつけようと思っている。W―1初期のころに助けてもらったし、俺個人も全日本プロレスの時からつながりがあるし。ただ試合は別。感傷に浸ることもないし、老体にムチ打って締めてみせますよ。
――みのるを代表とする有志が支援団体「TAKAYAMANIA」を設立し、支援の輪が広がっている
武藤:高山だけじゃなく、最近のプロレス界は事故が続いている。たとえば新日本プロレスを見ても、ちょっと前だと(現WWEの中邑)真輔と棚橋(弘至)にオカダ(カズチカ)と毎回同じメンバーでやっていた。レスラーって頑張るもんだから、同じ試合でも上塗りしてエスカレートしていく。そういう考え方のプロレスを変えたほうがいいな。
――業界全体にその傾向はある
武藤:俺たちの時はビッグマッチだと知らない相手とやらされたりしたけど、今のヤツらはトップが固まっているからね。1回目より2回目…とエスカレートすると想像できる。
――どうすればいいか
武藤:もっと選手自身が“印籠”を持つこと。つまり圧倒的な個性だな。昔の(アントニオ)猪木さんなんか町を歩くだけでオーラがあっただろ? (ハルク)ホーガンはギロチンドロップだけで納得させた。そういうプロレスもあるということ。一番は説得力だな。
――「レガシー」は馳氏が実行委員長を務める
武藤:東京で「プロレスリングマスターズ」をやった熱を地方に普及させたいと思ってる。先生は(衆議院が)解散しそうだし、気軽に見てもらうよ。ただ、どうせだったら裏投げ3発くらいはやってもいいようにこっちも(復帰第2戦を)準備しておくけど。(7月26日の復帰戦で)つくり上げた筋肉は落ちてないと思うし、3発くらいできるだろ(笑い)。
引用記事:東スポweb
- 圧倒的な個性・・・
- 猪木さんなんか町を歩くだけでオーラがあった・・・
- ホーガンはギロチンドロップだけで納得させた・・・
何も反論することはない・・・その通りである。
今のプロレス界で言えば、上記に当たる「個性」を確立している選手は中邑真輔になるのかな?
武藤敬司もその1人ですが・・・
今の新日本プロレスで個性を打ち出している選手は、EVILに当たるのかもしれない。また、SANADAも武藤敬司のそばに長くいたいたことから「個性」を意識しているのかもしれない。
だから、お笑い路線に走っているのかもしれませんね?
まぁ、それでも事故についての武藤敬司の持論は説得力がある。
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【心配】CMLL長期遠征中の小島聡大丈夫か?メキシコでM7.1の大地震。
昨日 (2017.9.19) の19時30分に、ツイッターでこのようにつぶやいている。
こちらメキシコ、19日の朝9時半になります。
— 小島 聡【SATOSHI KOJIMA】 (@cozy_lariat) 2017年9月19日
これから片道八時間のグアダラハラまで移動し、試合後にはそのまま宿舎まで戻ります。
ハードですが、メキシコ遠征もラストスパート。
何かを得て帰国しなければ!
こちらメキシコ、19日の朝9時半になります。
これから片道八時間のグアダラハラまで移動し、試合後にはそのまま宿舎まで戻ります。
ハードですが、メキシコ遠征もラストスパート。
何かを得て帰国しなければ!
・・・「片道八時間のグアダラハラまで移動」と書かれていることから、メキシコの地震に巻き込まれていないか?心配である。
震源地はメキシコ市近郊と書かれていたので、グアダラハラとの距離を地図で調べました。
そしたら、「約465km」・・・つまり、日本で言えば「東京ー神戸」くらい。(428km)
ただ、最新のつぶやきの前に「アレナプエブラから宿舎に戻りました。」と書かれていることから、「アレナプエブラ ⇒ グアダラハラ」に移動だと思われます。
こちらメキシコ、深夜3時を過ぎましたが、少し前にアレナプエブラから宿舎に戻りました。
— 小島 聡【SATOSHI KOJIMA】 (@cozy_lariat) 2017年9月19日
今日の試合で、相手のゴードン選手の膝が私のアゴへアクシデント的に入り、一瞬意識が飛びましたが、何とか持ち直しました。
プロレスはやはり怖い仕事ですが、気を抜かずに頑張ります。
※現在も、小島聡選手のツイッターが更新されていませんが、現地観戦にて小島選手が元気に試合をされていたことをコメントしていただきました。詳しくは、当記事のコメントを読んでください。
ちなみに、CMLLのドラゴン・リーが3時間前にでつぶやいてるみたいです。
Muchas Bendiciones para todo México 🇲🇽 🙏🏻 ojalá se encuentren bien, mi más sentido pésame para todas las familias afectadas 😢😔 #FuerzaMéxico
— Dragon Lee CMLL (@dragon_leecmll) 2017年9月19日
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ヨシタツ 、三冠ヘビー級王者・宮原健斗相手に善戦!王道トーナメント|全日本プロレス
昨日 (2017.6.18)、大阪で行われた全日本プロレス「王道トーナメント・準々決勝」「ヨシタツ vs 宮原 健斗」。
結果は、三冠ヘビー級王者の宮原健斗が勝利したようだが、ヨシタツも善戦したことがSNSを見ていて感じ取られた。
そして、ヨシタツのコメントを読むためにプロ格サイトを覗くと、なんか、良い意味で変わりましたね・・・ヨシタツ。
まぁ、人間、そう簡単に変わらないとは言いますが、新日本プロレスのマットでハンタークラブをやっていた頃より全然良いと思う。
ヒゲを蓄えて・・・
バックドロップを解禁して・・・
後、気になったのがヨシタツのブランドの高さ。
勿論、元新日本プロレスのマットに上がっていたという下地はありますが、全日本プロレス公式YouTube近々の再生回数を見るとヨシタツ画像付きの再生回数がもっとも多い。
- 6,100回:2017.9.16 全日本プロレス 北本大会ダイジェスト
- 4,000回:全日本プロレス 今後の見所/Jr.TAG BATTLE OF GLORY 出場チーム発表
- 17,000回:2017.9.12 全日本プロレス 第5回王道トーナメント開幕戦 後楽園大会試合後コメント
- 1,700回:王道トーナメント前日公開会見をボイコット ジョー・ドーリング コメント
- 10,000回:2017.9.9 全日本プロレス 横浜大会ダイジェスト
- 4,700回:第5回王道トーナメント 前日公開記者会見
- 4,800回:2017.9.5 全日本プロレス 新木場大会試合後コメント
- 14,000回:2017.9.3 全日本プロレス 千葉大会ダイジェスト
・・・ちょっと、ほめ過ぎている感もあるが、頑張っていることが伝わる選手を応援したくなるのが私のクセでして・・・
最後に。
ツイッターを通じて右手を負傷したと思われるインスタグラムを覗きましたが、大丈夫ですかね?
全日本プロレスに定期参戦するコメントを残していましたが、実現するのでしょうか?打倒、宮原健斗・・・頑張れ!
オチとして・・・
小島聡が全日本プロレスに参戦したときの動画「全日本プロレス 8.27両国大会 直前公開会見」の再生回数は32,000回。
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【感想】インターコンチネンタル王座戦「棚橋弘至 vs ザック・セイバーJr」戦を見て|2017.9.16 広島 新日本プロレス
昨日 (2017年9月16日) 行われた広島・広島サンプラザホール大会のメインイベント「棚橋弘至 vs ザック・セイバーJr」の試合の感想を「素直に」書きたいと思います。
「久しぶりの」ビックマッチでのメインイベントに立った棚橋弘至。最後は必殺技のハイフライフローで決め、会場の締めは本当に素晴らしかった・・・
そして、ファンサービスも素晴らしい。
さすがエース!
けど、「久しぶり」だったから良かったと私は思う。
これが、棚橋弘至ばかりがメインに立ち、インターコンチネンタル「絶対王者」になるのであれば、話は別。
試合終了後、飯伏幸太への挑戦を口にしたが、おそらく11月5日の大阪大会のメインイベントで闘うことになるだろう。
ただ、ここで棚橋弘至が飯伏幸太に勝つとなると、ちょっと、新日本プロレスのファンとしては、「やり過ぎ感」がどーしても否めない。
まず、今回の広島大会を見る限り、明らかにスピードはないし、劣化が目立つ。
原因は、映画の撮影?だと信じたいが、私としては最低限「G1クライマックス27」両国国技館大会の内藤哲也戦くらいのコンディションまでは作り上げてほしかった・・・
でも、それでもギリギリ見れる程度なんですが・・・
2020年上場を目指し、2020年に東京ドーム大会を満員にするという会社的に大きな目標がある限り、あの棚橋弘至の動きで新規ファンが定着するとは思えない。
ファンサービスも大事、最後の締めのマイクも大事・・・それは分かるが、お客様がチケットを買って観戦することを考えれば、プロレスで魅せるのは当たり前。
棚橋弘至の引き際は、11月5日の大阪大会の飯伏幸太戦?それとも、2018年1月の東京ドームセミファイナル?
ギリギリ、NEVER無差別級王座だと「素直に」思うのだが・・・
ちょっと、今回の広島大会で棚橋弘至の劣化が更に明るみに出たのでは?
最後に。
怪我のためケニー・オメガがシリーズを欠場しているが、もし、欠場していなかったら、おそらくここまで棚橋弘至に目を向けることはなかっただろう。
つまり、ケニー・オメガが参戦していれば、棚橋弘至の試合をそこまで注目することはなかったということ。
棚橋弘至は人気もあるし、メディアの仕事もしっかりこなしている。けど、今の新日本プロレスはどんどんレベルが上がってきているため、ごまかしが利かなくなっているのも事実なのである。
広島大会の第1試合目に後藤洋央紀が出ていることを考えれば、それだけレベルが高いことが分かるだろう。
正直、今年までで棚橋弘至からはトップから降りてもらい、他の選手を上げてほしい。
それが、今後の新日本プロレスのためであり棚橋弘至のためでもあると思う。大きなケガをする前に・・・
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中邑真輔、WWE王座奪取お預け。|2017.9.16 エディオンアリーナ大阪
本日(2017.9.16)、行われている「WWE Live Osaka」エディオンアリーナ大阪で、元新日本プロレスの中邑真輔がメインイベントで“インドの怪人”ことWWE王者ジンダー・マハルに挑戦した。
結果、敗戦・・・
まぁ、世界最高峰のベルトに挑戦したことに意義があるし、世界最高峰だからこそ、そう簡単に王者になれるわけではない・・・と言うことだろう。
今後に期待しましょう。
中邑真輔の入場シーンがこちら。
そしていよいよ…!会場の熱気は最高潮に!割れんばかりの大合唱! #WWEOsaka #wwe_jp @ShinsukeN pic.twitter.com/FMuLqL6470
— WWE Japan (@WWEJapan) 2017年9月16日
AJスタイルズの入場シーンがこちら
The Phenomenal One、AJスタイルズ、登場!観客は大盛り上がり! #WWEOsaka #wwe_jp pic.twitter.com/2X9Gs1tnxK
— WWE Japan (@WWEJapan) 2017年9月16日
【WWE】中邑凱旋 王座奪取失敗も圧倒的存在感「帰ってきたぜ、大阪」
世界最大のプロレス団体WWEの「WWE Live Osaka」(エディオンアリーナ大阪)が16日に開催され、中邑真輔(37)が堂々の日本凱旋。WWE世界王者ジンダー・マハル(31)に敗れ日本人初の同王座獲得はならなかったもの、圧倒的な存在感を見せつけた。
昨年12月の大阪大会以来となる日本マットは、スマックダウンのスーパースターとしての帰還。入場曲「ザ・ライジング・サン」が流れると、会場のボルテージは最高潮に達した。
序盤から新日本プロレス時代と変わらぬ強烈な打撃、体をバイブレーションさせる独特の動きでマハルを翻弄した。だが場外で王者のセコンド・シンブラザーズの介入に遭うと形勢逆転を許してしまう。ジャンピングカラテキック、ミドルキック、さらに串刺し式キンシャサで反撃に出ると、三角絞めに捕らえるが、再びシン兄弟の妨害でロープブレークを許す。
それでもクハラス(コブラクラッチ式スラム)を逃れての丸め込みから、腕ひしぎ十字固めでまたも攻勢に。マハルの突進をストップしてジャンピング式キンシャサを発射する。満を持して必殺のキンシャサ・ニー・ストライク(ボマイェ)を狙ったが、ここでみたびシン兄弟の介入…。2人に気を取られる間に復活したマハルのクハラスを浴びて、無念の3カウントを奪われてしまった。
まさかの敗戦に怒り心頭の中邑は、早々に試合後のリング上でシン兄弟にキンシャサの制裁。マイクを握ると「大阪! 帰ってきたぜ、大阪。タイトルマッチは負けちゃったけど、またジンダーと戦う権利を俺は持ってる(日本時間10月9日のPPV「ヘル・イン・ア・セル」でも王座戦が決定済み)。次の凱旋こそはWWE王者として帰ってきたいなぁ~。そう、また会える。それまで首を長くして待っててください。もっともっとスーパースターになって帰ってきます。ありがとうございました」。最後は大阪の観衆とともに「イヤァオ!」の大合唱で、SD昇格後初の凱旋興行を締めくくり、さらなる飛躍を誓った。
引用記事:東スポweb
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高山善広「うるせえな!仕方ねえやつだな。次は気をつけろよ」
9月13日、日刊スポーツより発行された記事「忘れられない…高山善広から取材中食らったエルボー」を読んでの感想を書きたいと思います。
素晴らしい記事!
忘れられない…高山善広から取材中食らったエルボー
かつて格闘技を取材していた記者にとって、やり切れない知らせが届いた。プロレスラー高山善広さん(50)が、5月に試合で痛めた頸椎を完全損傷し、現状で回復の見込みがないことが、DDTプロレスが開いた会見で明らかになった。意識ははっきりしており、呼吸もできているが、首から下の感覚がないのだという。あまりにショックだ。
格闘技取材歴は3年ほどだったが、高山さんとは忘れられない思い出がある。09年6月、後楽園ホールでの大会でのことだった。プロレス界には当時、激震が走っていた。ノアの三沢光晴さんが、試合中の事故で頸椎を離断し、亡くなったのだ。プロレス界が誇るカリスマの、あまりに急すぎる死。それからしばらくは、レスラー仲間の反応を取ることが、記者としての大事な任務になっていた。
その日は、三沢さんの死後、高山さんが東京で行う最初の試合だった。駆けつけた全メディアの目的は同じだったが、誰も「その件」について聞こうとしない。尻込みしていたのは明らかだった。仕方ない。意を決して、高山さんに質問した。「三沢さんが亡くなりましたが…」。
返ってきた答えは…いや、それは「言葉」だけではなかった。「うるせえな!」吐き捨てた言葉とともに、強烈な右エルボーが記者の首を直撃した。196センチの巨体から、怒りとともに繰り出される攻撃に、普通の男が耐えられるわけがない。手に持っていたICレコーダーとともに、思いきり吹っ飛ばされた。
最悪なことを、最悪なタイミングで聞いた。命をかけて日々、リングに立っている選手たちにとっては、最もナーバスな問題。しかも、試合後で興奮状態にあるわけだから、怒るのも当たり前だ。選手の気持ちを取るか、読者の「知る権利」を取るか、二択に迫られた結果、記者は後者を取った-と言えば聞こえがいいかもしれないが、取材対象の気持ちに配慮できなかった、ただの人でなしと言われても仕方ないだろう。
記者として、最良の選択は何だったのか? その前に、1人の人間として取るべき行動は何だったのか? どんな取材現場に行っても、どれだけキャリアを積んでも、この日の高山さんとのやりとりは、トラウマのようによみがえる。結局、高山さんの気持ちを踏みにじった上に、読者にも情報を届けられなかったわけだから、記者の選択は間違いだったのだろう。
後日、高山さんには丁重におわびした。「配慮のないことを聞いて、すみませんでした」。試合前、リングサイドでストレッチをしながら、高山さんは声を荒らげることなく、「仕方ねえやつだな。次は気をつけろよ」と静かな口調で許してくれた。それが何よりの救いだった。
格闘技担当を離れ、今は芸能担当としてまったく違う畑で働いている。どんな運命の巡り合わせか、8月にはAKB48のプロレスイベントで、6年ぶりに後楽園ホールを訪れた。こぢんまりとした空間に響く、熱い声援を久々に聞き、高山さんのことを思い出していた。そんな矢先のニュースだった。
高山さんは04年、脳梗塞に倒れながら、2年後にリングに戻ってきた。まるで不死鳥のようだった。人間山脈のように大きくて、鉄の塊のように強くて、どんな敵も、病魔にも負けなかった高山さんだ。今度だって、起き上がれるようになって、立ち上がれるようになって、いつかリングに戻ってきてくれるに違いない。あの日、あのエルボーを受けたからこそ、そう信じられる。高山さんの病状が少しでも快方に向かうことを、全身全霊で祈りたい。記者ではなく、人として。
引用記事:日刊スポーツ
この記事、本当に素晴らしいですね。
今時代、素人に対して手を出せば瞬く間にトップニュースになってしますが、言葉ではなく、手を挙げて「うるせえな!」と気持ちを表現した高山善廣の行動は当時のことをファンとして考えてもぐっと来てしまう。
頸椎完全損傷から現状で回復の見込みがないことが、DDTプロレスが開いた会見で明らかになってから続報はない。
ただ、これだけ多くの方が支援に回ってくれていることを考えると、高山善廣の人間力・人脈は相当なものに違いない。
こんな話をこの記事で書いていいものなのか分からないが、ダウンタウンの松本人志が今の夢について語っていたのを思い出した。
それは、自分が生きているうちに人脈を広げること。
そして、その人脈の広さを1人娘から見てほしい。
「お父さん、こんなに凄いんだよ・・・」
高山善廣に対する支援者がたくさんいることを目の当たりにすると、人脈・人間力だけを捉えると多少、重なる部分がある。
ただ、回復を祈るのみ。
頑張ってください。
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ヨシタツ、全日「王道トーナメント」2回戦の相手は宮原健斗でメイン!田口隆祐の有言実行!
2017.7.2 アメリカ・ロサンゼルス大会から新日本プロレスのリングから去っていたヨシタツ。
【新日本プロレス・試合結果速報 2017.7.2 アメリカ・IC選手権試合:棚橋 vs ビリー】初代IWGP USヘビー級王座決定トーナメント決勝戦 他~ - 起業反逆者のプロレス論ブログ
現在、全日本プロレスで行われている「王道トーナメント」に参戦しています。
実際の試合は見ておりませんが、どうやら1回戦「vs TAJIRI」で勝利した模様。
試合内容としては、毒霧からのバックドロップ。
・・・2017.4.29 大分・別府ビーコンプラザ大会のバックステージでタグチ・ジャパン監督・田口隆祐とこんなやり取りがありました。
ヨシタツ「ああ、今日、3回もトライしたのに……クソッ。一発も決めれなかった」
田口「トライしても、負けたら意味ないよ、この勝負の世界」
ヨシタツ「クソッ、最後は決めれると思ったのに……クソッ!」
田口「いいよ、何回もトライすれば。まだ(チャンスは)あるよ」
ヨシタツ「お前の言う通りな、ヨシタツじゃなくてな、山本尚史の時の技を出そうと、今、必死にやってんだよ。ヨシタツを捨てるわけじゃない。でも、応援されるからには、あのヤングライオンの、ギラギラしたあの時代の山本尚史だよ。お前の言うこと、よくわかる」
田口「そうだよ。山本尚史ですよ。あのギラギラした、カッコつけてない不器用な……。今のヨシタツ? ただカッコつけてるだけだよ。山本尚史の、あのギラギラした、上を目指してやろうと、あのギラギラした山本尚史が戻ってくれば……。ヨシタツ、WWE行って、トップを取ったつもりでいて。でもニュージャパンでは何も取ってない。これから……そうだよ、いいんだよ、あれで。何回(でも)挑戦すれば。3回、4回、何回でもいいよ、挑戦して、1回決まった時、あの山本尚史が、その時、ヨシタツを名乗ってもいでしょう。山本尚史の心を思い出した、ヨシタツ。負けたっていいんですよ。負けることに意味はないけど、そっから何かを学ぶ、そこに価値観がある。勝負の世界、負けてなんにも価値はないけど、そこから何かを学ぶ、そして成長していく、そこに価値がある。誰よりも負けてる男ですから。これまでは気づかなかったんですよ。ただ負けてただけ。でも、気づいたんですよ。こっから学んでいくヨシタツ、本物になりますよ。必ず、メインイベンターに育てて見せます」
引用記事:新日本プロレス公式
ヨシタツの言う「3回もトライしたのに」というのはバックドロップのこと。
ヨシタツ・・・
なんか気になる選手ですよね。しっかりと話題作りもしてくれますしね。
次の対戦相手は、三冠ヘビー王者の宮原 健斗。
「第5回 王道トーナメント」【二回戦】9月18日(月・祝)大阪大会全対戦カード決定!詳細はHPをご覧ください!#ajpw https://t.co/6YkmZOUWDF pic.twitter.com/GwpGHcBOav
— 全日本プロレス/alljapan (@alljapan_pw) 2017年9月12日
もし、ここで勝利すれば何かが変わると思うのですが果たしてどうなりますでしょうか?
最後に。
ヒゲを生やしている方がイケてるかもよ www
そして、2回戦で闘う宮原 健斗戦は、9月18日のメイン!つまり、タグチ・ジャパン監督・田口隆祐の言っていた「ヨシタツをメインイベンターに育てて見せます」が実現した!?団体は違えど、凄いことですよね!笑い事ではなく!
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NEVER無差別級王者・鈴木みのるの次期チャレンジャーは「昭和に活躍した選手」が望ましいのでは?|新日本プロレス
2017年9月10日(日)福島・県営あづま総合体育館で行われた
◆NEVER無差別級選手権試合 ランバージャック・デスマッチ
試合展開としては、正攻法のランバージャック・デスマッチではなく、介入、介入の大荒れ展開。
#njdest in FUKUSHIMA(9/10)を公開!メインはNEVER無差別級選手権試合ランバージャック・デスマッチ!鈴木みのる vs マイケル・エルガンの激乱のタイトルマッチ、勝負の行方へは?!
— njpwworld (@njpwworld) 2017年9月10日
視聴▷https://t.co/CiYoo9QT6s#njpwworld pic.twitter.com/hxPjZaTPvT
結局、全体的に鈴木みのる式のやり方で勝利を収めた!?感じになりましたね。
で、今回、鈴木みのるが勝利し、次のチャレンジャーは誰になるのか?巷でいろいろと予想されていますね。
まぁ、本隊の誰かが次のチャレンジャーになることは決まっていますので、おそらくこの2人のどちらかになるでしょう。
ただ、私として展開を盛り上げるのであれば「獣神サンダー・ライガー」でもいいような気がします。(ジュニアですが・・・)
2017年6月11日(日)大阪・大阪城ホールで、鈴木みのる vs 後藤洋央紀の「NEVER 無差別級王座」が行われました。
この時、解説席に座っていた獣神サンダー・ライガーの頭を鈴木みのるは小突いたのです。それに激怒したライガーは、声を荒げ椅子を投げ応戦しましたが、その椅子は無情にも後藤洋央紀に命中・・・そして、鈴木みのるは高笑い。
一応、闘う理由は存在しますよね?
きっと、あなたもこのシーンは覚えているかと思いますが・・・
鈴木みのる vs 獣神サンダー・ライガー
面白そうじゃないですか?
・・・なんか、後藤洋央紀やYOSHI-HASHIみたいな30代・40代の選手と闘うより獣神サンダー・ライガーや永田裕志みたいな「昭和に活躍した選手」と闘う方がドキドキ・ワクワクするのですが・・・
どうでしょうか?
では。
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蝶野正洋、高山善廣の頸髄完全損傷のケガのショックでもう年末特番「笑ってはいけない」でビンタはしない
プロレスラーの蝶野正洋が、日野皓正のビンタ問題を受けて「今年はビンタはしません」と発言していると9月8日発売の『FRIDAY』(講談社)が報じていた。
そのビンタとは、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)の年末特番『笑ってはいけないシリーズ』での月亭方正(=山崎邦正)へのビンタ企画についてである。
その詳しい記事がこちら。
ダウンタウン年末特番から”名物”が消える?蝶野正洋「もうビンタしない」の深層
プロレスラーの蝶野正洋(53)が、日野皓正(74)のビンタ問題を受けて「今年はビンタはしません」と発言していると9月8日発売の『FRIDAY』(講談社)が報じている。蝶野が言及しているのは、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)の年末特番『笑ってはいけないシリーズ』での月亭方正(=山崎邦正・49)へのビンタ企画について。同企画は番組にとって名物コーナーであると同時に大晦日のお茶の間に欠かせない風物詩ともなっている。まさかの喪失に、残念がる声も多くあがっている。
「ああ見えて蝶野はまっとうな考えの常識人で、ドイツ人の奥さんの影響からか子供の人権にも敏感なリベラル志向の人物。三重県で開かれた『子育て』をテーマにした講演会でも「どんなに反発が強くても絶対に手を出しちゃダメ! 男親は背中で語るべし」と独自のイクメン論を披露しています」(芸能プロダクション関係者)
FRIDAYの記事の中で蝶野は、日野皓正が中学生の髪をつかんでビンタした件に対し「信頼関係があったとしても、子供に教える立場としてこれはダメでしょう。(中略)体罰ですらない。もはや暴力」と言い切っている。それゆえ「今回の件で論争を呼んでいますし…今年はオファーがあってもビンタはしません」と語っている。蝶野の師匠・アントニオ猪木(74)は東北大震災直後の被災地でビンタを連発して顰蹙を買ったというが、蝶野は日野の事件を慎重に受け止めたようだ。だが、蝶野がビンタをやめる背景には別の「事故」があると分析するのはスポーツ紙の記者。
「じつは蝶野は、友人でもあるプロレスラー・高山善廣(50)が頸髄完全損傷で医師から『回復の見込みがない』と診断されたことにショックを受けている。高山のような強靭な男ですら、一つ間違えば取り返しのつかない状態になってしまう。それゆえ、バラエティ番組を見た子供たちに、うかつに自分の真似をして欲しくないという思いがあるようです」
ともあれ同番組には尻を叩いたり、タイキックをしたりと他にも「暴力」は多くあるので、蝶野だけビンタをやめずとも良い気もするのだが。世の風潮がバラエティ番組を制限するのは時代の流れだろうか。
引用記事:デイリーニュースオンライン
タイトルだけ切り取ると「もうビンタしない」、深層としては、高山善廣の頸髄完全損傷によるためのショックと、もしかしたら2017年年末はビンタなしは確実だ。
しかし、蝶野正洋は2016年にも「もうビンタしない」というインタビュー記事が存在する。
詳しく読むと「オレは『ガキの使い』以外ではビンタしない!」・・・ちょっと、この記事を書くのに焦ってしまった・・・けど、最後まで綴ることにする。
プロレスラー・蝶野が「ガキ使」以外でビンタしない理由
昨年末の大みそか特番で民放トップの視聴率を記録した「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけない名探偵24時!」(日本テレビ系)に出演したプロレスラー・蝶野正洋(52)と落語家・月亭方正(47)の間に“奇妙な信頼関係”があった。「笑ってはいけない」シリーズでは蝶野が方正に強烈なビンタをお見舞いし、爆笑をさらうのが恒例となっているが、蝶野は「オレは『ガキの使い』以外ではビンタしない!」と宣言している。その意外な理由とは――。
番組内で蝶野が方正に放つビンタは「年末の風物詩」とも言うべきものだ。毎年、激しいビンタでノックダウンされる方正に、共演のダウンタウンやココリコも笑いをこらえきれずにいる。
ところが、今回のシリーズは少し毛色が違っていた。事前予告のVTRで蝶野が浜田雅功(52)の胸ぐらをつかんでいるシーンが放映されていたために、ちまたでは「今年は浜田がビンタされるのでは?」とちょっとした騒ぎになっていた。
結果的には大どんでん返しで浜田はビンタを逃れ、おびえる浜田を見て大爆笑していた方正がビンタをされるハメになった。ただ、視聴者は「暴君」イメージの強い浜田が蝶野に成敗されるのも“アリ”とみていたのか、ネット上を中心に「浜田がビンタされればよかった」との声も上がったほどだ。
だが、方正へのビンタには蝶野のプロ意識と方正への信頼があるのだという。「蝶野さんといえば、ビンタのイメージが強いですが、実は本人のポリシーとして『素人にビンタはしたくない』というのがある。数々のテレビ番組やイベント会社から『ビンタをしてください』というオファーがあるのですが、基本的にビンタはすべて断っているそう。事故があってからでは遅いですからね」とあるテレビ局関係者は明かす。
最近はリングに上がる機会が減っているが、肉体は現役レベルをキープしているだけに、ビンタの破壊力は相当なもの。力をセーブしてビンタすることは可能だろうが、間違って急所にでも入ってしまえば、大ケガになる危険性もある。
「今回、浜田へのビンタがなかったのは演出上の事情に加え、事故を防ぐという一面もあった」(前出関係者)わけだ。
とはいえ、方正もズブの素人であることは間違いない。実はあのビンタは、蝶野が長年、ビンタを打ち続けたことによって、方正の「限界」を知っているからこそできる“離れ業”だという。
「あうんの呼吸とでもいうんでしょうかね。危険ギリギリのところを肌感覚で分かっているからこそできるビンタ。打つ側と受ける側、信頼関係がなければ成立しない。方正を信じているからこそ、蝶野さんも思い切ってビンタできる」(前同)
もはや2人のビンタ劇場は笑いを超え、芸術レベルにまで昇華した。あまりに危険な荒業だけに、良い子はマネしないほうがよさそうだ。
引用記事:東スポweb
最後に。
ビンタというキーワード・・・プロレスラーで言えば年末特番『笑ってはいけないシリーズ』の影響もあり蝶野正洋という印象だが、やはり元祖は、アントニオ猪木なのかもしれない。
もし、今年の年末特番『笑ってはいけない』で蝶野正洋がビンタをしないとなると、この先、アントニオ猪木はどーするのか?関係ないのかな?
まぁ、ガキ使メンバーが笑ったらお尻を叩かれるという罰も、ある意味、体罰になるのかな???
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鈴木みのる「高山善廣というレスラーが人々に与えた影響は僕なんかじゃ図りしれない大きさ」|新日本プロレス
先日、『けやきヒル’sNEWS』(AbemaTV)に出演した鈴木みのる選手が頸髄完全損傷でリハビリ中のプロレスラー・高山善廣を支援する団体「TAKAYAMANIA」についてインタビュー。
鈴木みのる、世界中に呼びかける!リハビリ中の“盟友”高山善廣に「力を貸して欲しい」
頸髄完全損傷でリハビリ中のプロレスラー・高山善廣を支援する団体「TAKAYAMANIA」の設立が4日に発表され、プロレス界が一丸となって高山を支援しようと動き出している。
IWGPへビュー級王座など数々のタイトルを獲得し、プロレス界の“帝王”と呼ばれる高山。今年5月4日の試合中に頸髄を損傷し、手術を行ったものの首から下が動かない状態となっている。現在は人工呼吸器が外せるようになり会話もできるようになったが、診断は「頸髄完全損傷」。現状では回復の見込みがないと医師に伝えられたという。
「各メジャー団体で一緒に暴れまわってきて。普段バカやローって言って人のことぶっ飛ばしているクソヤローが何を言っても響かないと思いますが、俺のことはどうでもいいので、是非、高山善廣に…。勇気をたくさん…、もらったと思うので、皆さん力を貸して下さい」
プロレスラーの鈴木みのるは4日の記者会見で、戦友であり親友の高山の支援を涙ながらにファン、プロレス界にこう訴えた。
その発表を受けて、高山の師匠である高田延彦はTwitterで、「辛いよ、言葉が見つからない。今はとにかく一歩づつ回復する事を祈るしかない」「必ず元気になってまた杯を交わすぞ」とメッセージを送った。
『けやきヒル’sNEWS』(AbemaTV)では、有志代表の鈴木みのるに話を聞くことができた。内容は以下の通り。
――高山さんの診断結果を聞いてどのように思いましたか?
鈴木:俺の場合は彼が事故にあった日からずーっと全て把握はしているつもりなので、途中である程度の覚悟はしていたけど。生きててよかったな、というのが一番。
――覚悟というのは…?
鈴木:皆さんがこの報道で見た、首から下が動かないという状況よりも最悪のところ(心肺停止)まで一度いっているので、今となったらその状態でも生きててよかったなというのが一番です。(高山の)家族の方から『こんな状態なんだ』というのを聞いてて、想像してたよりも顔を見たら安心した。
――会見の涙にはどんな意味があったのでしょうか?
鈴木:俺の涙の意味はどうでもいいです。すみません。僕が何をしたっていうのは問題じゃないんで。大事なのは今の高山の現状を伝えて、高山に対する思いを持っている人が日本中、世界中にいるんで、世界中の人たちに呼びかけるっていうことができたらそれでいいっていうだけです。
――反響は来ているんでしょうか?
鈴木:日本はもちろんですけど、世界中のプロレスファンから、また海外のレスラーからもコンタクトが僕の方にありまして、海外で支援したいというグループも出てきている。「どうやってお金を送金したらいいんだ」っていう相談を受けています。
――プロレスの事故への対策や再発防止について、ご意見を伺えたらと思います
鈴木:プロレスの現場で色々な事故が起こるんですけど、今回に関しては特別危険な技でもない。飛び込み前転の途中で回転が止まって頭から落ちたような形なので、それを危険と言ってしまえば学校の体育も危険になってしまうので。プロレス自体は確かに危険だけど、危険だからこそお客さんがお金を払って見てくれるので、当たり前のことであって、それを今どうこうと論じるつもりはないです。
――最後にメッセージをお願いします
鈴木:高山善廣というレスラーが人々に与えた影響は僕なんかじゃ図りしれない大きさで、世界中の人が選ぶ格闘技の試合のベスト10で彼は「ドン・フライ戦」で1位を獲得したこともあったりとか、海外での評価もすごい高い選手。それによって僕も勇気を貰って、現在こうやってレスラーとして存在できるんで。そういう人たちの心にまだ高山善廣という名前が残っているのであれば、少しでいいので力を貸して欲しいという気持ちはあります。
引用記事:Abema TIMES
新日本プロレス・鈴木軍のボス・鈴木みのる選手は、2017年9月10日(日):福島・県営あづま総合体育館でチャレンジャー「マイケル・エルガン」を相手に「NEVER無差別級選手権試合 ランバージャック・デスマッチ」を行う。
試合開始ゴングは16時。
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