本田圭佑&岡崎慎司が魅せた永田裕志の!?「敬礼ポーズ」・・・アントニオ猪木氏にはすこぶる不評で「あれは何の意味があるんだ?」と何度もとがめられてきた。|新日本プロレス
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、日本代表MF本田圭佑(パチューカ)が、1次リーグ第2戦のセネガル戦の同点弾直後にFW岡崎慎司(レスター)と披露した「敬礼ポーズ」。
新日本プロレスファンから見ると「永田裕志のポーズ」と感じますが・・・
私が本田圭佑の敬礼ポーズを見た瞬間、残念ながら「ゼァッ!」とは思わなかった・・・
まぁ、でも、永田裕志が反応してこうして大々的に記事になっているということは、新日本プロレスの発展にも貢献できているということでアリかな???
W杯で話題の本田&岡崎の「敬礼ポーズ」本家・永田がエール!
サッカーロシアW杯のセネガル戦(24日=日本時間25日)で日本代表MF本田圭佑(32=パチューカ)が同点ゴールを決めた後の「敬礼ポーズ」が話題沸騰中だ。
ゴール後に本田と同FW岡崎慎司(32=レスター)が揃ってこのポーズを披露すると、ネット上ではまさかの「敬礼ブーム」到来を予感する声が続出。すでに海外でも話題になっているという。
「敬礼」といえば、新日本プロレスの“ミスター”こと永田裕志(50)を外して語ることは許されないだろう。もともとは必殺技ナガタロックの際に「会場の隅々を見渡す」意味を込めて2000年代から使用しており、いまや「ゼァ!」の掛け声とともに繰り出す敬礼ポーズはミスターの代名詞。プロレスファンならば「敬礼といえば永田裕志」は常識中の常識だ。
ということで、本紙は永田を直撃。すると第一声から「『ゼァ!』の件か」と取材意図を察するあたり、さすがとしか言いようがない。ミスターは「昨夜からツイッターでやたらと永田の名前が出てましたからね。あれが俺の『ゼァ!』なのか彼ら特有のポーズなのかは知らないけど、話題になってるからいいんじゃない?」と“騒動”を冷静に分析した。
実はこのポーズ、新日プロ創始者のアントニオ猪木氏(75)にはすこぶる不評で「あれは何の意味があるんだ?」と何度もとがめられてきた。「ここに来て永田裕志の名前が出るほど浸透してるってことは、猪木さんの反対を押し切ってやってきたかいがあったかな。彼らの場合はマンツーマンでやっているのかもしれないけど、もっと大きく、胸を張って、会場全体を見渡すようにやってもらえたらうれしいね。へっへへ」
本田と岡崎は過去の代表戦でも敬礼を披露しており、特に深い意味もないようだが…、永田にとっては「初志貫徹」「継続は力なり」を体現するポーズ。それだけに、2人のさらなる活躍も期待している。
引用記事:東スポweb
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