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おもしろい!田口隆祐(タグチジャパン監督)の「G1クライマックス27」優勝予想!|新日本プロレス


日本プロレス公式サイトにて・・・

 


の3名が「G1クライマックス27」優勝予想!をしていますが、特に、田口隆祐(タグチジャパン監督)の予想と言うか、監督ならではの視点と言うか・・・非常に面白いので紹介したいと思う。

 

田口隆祐(タグチジャパン監督)の『G1』優勝予想!

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●Aブロック1位=石井智宏


「今年のAブロックはタグチジャパンから棚橋さんが出ますけど、まだ棚橋さんは本調子じゃない気もするので。今回は、石井さんが来る気がします! この前のイギリス遠征でも一緒だったんですけど、イギリスのファンの人にもゴツゴツいく石井スタイルは完全に浸透して、熱狂させていましたからね。
最近の試合も非常に充実してますし、Aブロックはテクニシャンが多いなか、ゴツゴツ感でネジ伏せていくんじゃないかと。
石井さんはタグチジャパンにはいないタイプ? ハイ。いないタイプなので是非とも欲しいですね。ワタシは欲しがり屋なんで、いないと欲しくなっちゃうんですよ(笑)。『多くを語らず、漢は黙って勝負』という部分も自分とよく似てますし。
問題は石井選手はTwitterやってないんですよね。石井さんは主にブログですか? じゃあ、いずれブログに書き込んで“召集”しようと思います!」


●Bブロック1位=EVIL


「Bブロックは割と変化球型の選手が多いですね。ここは『石井選手と誰の決勝が観たいか?』という感じで考えていきましょう。そうなるとね、今年上半期、タグチジャパンはロスインゴと非常に試合をたくさんしました。その中でも特に印象に残っているのが……このEVIL!!
個人的にEVILにはとくにアクションは起こしていませんでしたけど、今回はEVILかなと。コレは石井選手との組み合わせもいいですね。
SANADA、EVIL、BUSHIとは、何度もNEVER無差別級王座6人タッグで闘いましたけど、意外とEVILが“内藤のいないロスインゴ”のリーダー格というか、チーム全体をリードしていると思います。
試合のこともいろいろ考えてる感じが伝わってきますね。加えて、EVILは、この上半期にタグチジャパンが徹底的に鍛えた、いや鍛えてしまった(苦笑)。その成果が出てしまうんじゃないかと。
Bブロックでいくと、SANADA選手もタグチジャパンが徹底的に鍛えましたけども、体力的な部分や総合力で、EVILのほうがリーグ戦最後まで踏ん張りがきくんじゃないかと」

 

★優勝予想=EVIL


「優勝は……、ズバリEVIL! この半年でタグチジャパンが相当に鍛えてしまいましたから。今年の1月と比べると非常に素晴らしい試合をしますし、我々と絡んだことでトリッキーな試合展開もできるようになり、変化球にも対応できるようになりました。いつのまにかとんでもないバケモノを生み出してしまいましたね。というわけで、今年の『G1』では、我々が徹底的に鍛えあげた“モンスター”EVILが、タグチジャパンとの抗争の成果を出して優勝すると(笑)。まあ、EVILはタグチジャパンのメンバーではないんですけど、もはやタグチジャパン代表と言ってもいいかもしれません(笑)」

 

★Aブロックの注目カード


永田裕志vsザック・セイバーJr.(8月6日・静岡・アクトシティ浜松


「Aブロックは永田裕志vsザック・セイバーJrですね。これはけっこうな玄人好みな試合が展開されるでしょう。会場がアクトシティ浜松ですけど、この試合は会場まで行って観戦する価値があるんじゃないでしょうか。派手さはないかもしれませんが、永田さんのレスリングとザックのテクニックが噛み合った好試合になる予感がします」

 

★Bブロックの注目カード


・SANADAvsEVIL(7月20日後楽園ホール


「ファンのみなさんも期待しているかもしれないけど、SANADAvsEVILですね。いわゆるロス・インゴ同門対決ですか……ちょっと普通ですかね?(笑)。やはり、さっきも言ったようにタグチジャパン監督としても思い入れのある2人ですから。もはや『どっちも頑張れ!』と言いたいぐらいですし。いまや“戦友”というか、なんか“教え子”感すらありますね(笑)。勝敗? Bブロックの初戦でありノーダメージ同士の対決なので……。どちらが勝つかは正直わかりません!」


引用記事:新日本プロレス公式

 

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この優勝予想及び注目カードの記事の面白いところとは・・・


EVIL・SANADA共にタグチジャパンが徹底的に鍛えた。


・・・これ、意外と的を得ていますよね?

 

また、この記事が公開されてから批判が一切ないですよね?


つまり、田口監督の言っていることは正論であることが分かる。


・・・なんか、このように言われると、田口隆祐って監督業が向いているのかもしれないですね。


いや、監督業と言う肩書にハマっていないからこそ向いているのかもしれないですね。


あとは、楽しそう・・・と言うのが1番かな。


今の新日本プロレスには、田口隆祐内藤哲也は若手と中堅レスラーを育てる能力が本当にあるのかもしれない。


まぁ、育てているという認識はお互いないのかもしれないが・・・また、それが監督について行く要素なのかもしれない。

 

では。

 

www.njpw.co.jp

 

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