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飯伏幸太の内藤哲也に対するインタービューは、新日本プロレス所属選手が「プライド」として言えないことである|新日本プロレス


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日本プロレス公式に飯伏幸太のインタービュー記事が掲載されたが、内藤哲也に対する想いというか、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに関しての印象は、まさしく他の選手が口に出して言えないことである。


それは、新日本プロレス所属選手の「プライド」として・・・

 

――このL・I・Jというユニットに関しては、どういった印象をお持ちですか?


飯伏 正直、「おもしろいな」と思いますね。その「おもしろい」の中のほとんどが「うらやましい」っていう部分があります。ああいうのは、自分もやりたかったような感じでもあるんです。


――あ、そうでしたか。ご自身の中で、内藤選手と“プロレス観”が近い部分もある?


飯伏 ええ。「けっこう近いんじゃないかな」って気持ちもありますね。同世代ということで、観てたものもほぼ同じですし。たしかに、内藤さんのプロレスと自分のプロレスはちょっと似てる部分があるかもしれない。


引用記事:新日本プロレス公式

 

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「うらやましい」


「自分もやりたかったような感じ」

 

 

どんな選手であろうと、会場の声援は欲しいし、人気も欲しい。また、グッズもたくさん売りたい・・・

 

sinota.hatenablog.jp

 


それをすべて手に入れているのは、内藤哲也でありロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンになる。


だから、「うらやましい」、「自分もやりたかったような感じ」というのは、全選手が想うこと。


それを、意図も簡単に言ってしまう飯伏幸太は、所属選手でない強みともいえるだろう。


・・・きっと、「うらやましい」、「自分もやりたかったような感じ」と聞いた内藤哲也は鼻高々だと思うし、野心家の内藤哲也であるならばこのように感じているだろうと思う。


おまえも俺みたいになりなさい!そして、俺を脅かしてくれ!

 

また、東スポwebの記事では、飯伏幸太内藤哲也に関してこのように言っている。

 

過去は精神的優位に立っていた相手に、立場が逆転したことを象徴するような口撃を浴びた飯伏は「全敗するかもしれないですし、逆に全勝するかもしれない」とした上で反論開始。「こういうとき内藤さんが一番キツいのは無視されることなので、嫌がらせしたい気持ちもありますけど…。LIJは見ていて面白い。ただ内藤さんのことだけ言えば、そのチームに乗っかりすぎだろうと。すでにチームに制御されてるし、いつも文句は言ってますけど、新日本は辞められないんですよね? 自分は自分で違う経験をしてきたので」と言い切った。


引用記事:東スポweb

 

内藤さんが一番キツいのは無視されること

 

・・・これも、的を得ているが、内藤哲也の発言は選手のみならず、会社からも無視され続けている、けど、ファンからは尊重されているから今の人気に繋がっている。

 

内藤哲也・岡本記者のファミレス談義 


では。

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