【ネタばれ】「内藤哲也」(スポーツアルバム No. 58) ムック|2016.12.7発売 ベースボールマガジン社
ベースボールマガジン社から発売された「内藤哲也」(スポーツアルバム No. 58) ムックは購入されましたか?
ファンなら勿論のこと、新日本プロレス好きなら必ず手に取って損はしない事でしょう。
そこで、まだ、購入されていない方、購入を躊躇っている方のために、軽く「ネタばれ」させようかと思います。
でも、本誌に書いてあることは一切記載しませんので、あしからず 笑
ネタばれ
まず、この内藤哲也の本は、全82ページ、ぎっしり内藤哲也の事だけを書いています。
週刊プロレスなんかは、他団体のことも書いていますので、新日本プロレスのことは、それほど多くは書いていません。
当たり前ですが 汗
まぁ、とにかく何が書かれているのか?
その辺が気になりますよね?
では、私なりの感想や特に読んでほしい箇所を付け加えながら説明しますね。
ロングインタビュー (6ページ)
このロングインタビューでは、聞き手の「湯沢さん」がファンの気になるところを質問してるので、おもしろいですね 笑
例えば、
◆内藤哲也は、俺(棚橋弘至)みたいな仕事(メディア)をしていないことについてとか・・・
◆ロス・インゴベルナブレスがお客様に支持され始めたと確信したのは、2016.4.10 東京・両国国技館でのオカダ・カズチカ戦より前とか・・・
◆棚橋弘至の生きる道を残してあげている・・・とかね。
まぁ、見ごたえはありますよ 笑
後は、内藤哲也について「10人」のレスラーなどがインタビューについて答えています。
ほぼ、みんな2ページにぎっしりとね 笑
特に、印象的なのは、高橋裕二郎のインタビューですね。
かつてのタッグパートナー「NO LIMIT」としてのことが書かれています。
この先、決して交わることのない、2人の生き方というか、生き様。高橋裕二郎のことは、なんとなく今のポジションに自分の生き方を見つけたと思っていましたが・・・改めて読んでみると、高橋裕二郎は頭イイですね。
そして、内藤哲也のイイところを的確に話しているところなんて必見ではないでしょうか?
後は、BUSHI。
このインタービューを見てさらにBUSHIの存在が、ロス・インゴベルナブレス・デハポンで貴重であることが再認識させられました。
たまに、ネットでは、内藤哲也のモノマネ的なニュアンスで語られていることがありますが、決してそうではなく、「今」は真似している・・・そう考えるのがイイかと思います。
そうすれば、どんどんいろいろなことを吸収し、近い将来、ジュニアの最前線で活躍できるのではないかと思います。
まぁ、私独自の考え方も交ぜていますが、上司に素晴らしいセンスの内藤哲也がいれば、どんどん面白くしてくれるとおもいますよ。
もう1人だけ答えますね。
SANADA。
彼のインタービュー記事は毎回面白い。
プロレスラーとしてのセンスを見れば分かると思うけど、やはり周りが見えている感じが、インタビューを見るとよく分かる。
ロス・インゴベルナブレス・デハポンに所属している限り、「クールキャラ」なので、マイクをすることはこの先もないと思いますが、内に秘めたものがインタビューを通すと凄いな~と毎回感心させられます。
特にファンが気になっているところ・・・
「1人だけチーム感ないね・・・」
ロス・インゴベルナブレス・デハポンとしてみんなが勢揃いの時なんか、私たちもその印象を受けるのですが、SANADAなりに「しっかりとした答え」は導き出しているみたいですね。
他の選手のインタービューは、つまらないとか、おもしろくない、見ごたえがないとか・・・そーゆう感じではないですが、この本に限っての良い点を3つだけ上げたらこれだけになりました。
今現在、アマゾンでは在庫がないみたいですが・・・
楽天では購入できそうなので、内藤哲也のことをより深く知りたい方は購入必見です。
内藤哲也
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では、では。