【予想】後藤洋央紀の「NEVER 無差別級王座」初戴冠|2017.1.4 東京ドーム 新日本プロレス
最近、ヨシハシカメラに後藤洋央紀ばっかり出演しているじゃないですか?
なんか・・・本当に癒されますよね 汗
内心、本当にこれでいいのか?後藤洋央紀?っても思っちゃうけど、これでいいのかもね~っても考えてしまう自分も存在する。
ただ、裏を返せば、これだけ後藤洋央紀ばっかり出演することに違和感があるので、2017.1.4 東京ドームの柴田勝頼戦で何かが起こる・・・私はそう睨んでいます。
じゃ、何が起こるの?
後藤洋央紀の柴田路線。
2016年の柴田勝頼は毎月っていうほど、タイトル戦をやってきました。
http://www.njpw.co.jp/champions/never
その活躍は、新日本プロレスファンにとっては誰もが認める功績。
ただ、東京ドームでは、後藤洋央紀が勝利し「NEVER 無差別級王座」のチャンピオンになる思う。
そして、2016年の柴田勝頼みたいにタイトル戦ラッシュの方向に進むであろうと睨んでいます。。
これは、私個人の思考ですが、後藤洋央紀って魅力のある選手なんですよね。
けど、主に日本だけで戦っているからその魅力が発揮されず輝けない。
海外なら言葉いらずで「戦い」だけで、魅せることが出来るじゃないですか?
まぁ、2020年上場すると宣言している新日本プロレスですから、柴田路線も当然必要であり、海外遠征も更に多くなるでしょ。
そうなれば、誰かが「NEVER 無差別級王座」を持って飛び回らないといけないわけですからね。
それが、後藤洋央紀ではないのかなと。
後は、後藤洋央紀なら「NEVER 無差別級王座」の価値も落とすことは無いでしょ?
だって、試合は面白いし、ゾクゾクさせてくれますからね 笑
きっと、後藤洋央紀が輝けるのって「外国選手とのマッチアップ」だと思いますよ 笑
じゃ、柴田勝頼はどーするの?ってなるけど、それは、2017年「IWGPヘビー級王座戦」に絡んでくるでしょう。
「G1クライマックス 2016」でもケニー・オメガと内藤哲也から勝利しているし、第三世代との抗争、潮崎豪との絡み・・・2016年の活躍を見れば当然の道筋。
また、木谷オーナーもツイッターで言っていましたよね?
柴田さんと後藤さんは今年は大きく目立ちはしなかったけど、実はかなり活躍したと思う。
— 木谷高明 (@kidanit) 2016年12月10日
かなり批判的なコメントがあったようですが、私は木谷オーナーに賛同です。
活躍するのはいいけど、目立たなければ意味がない。
2016年の柴田勝頼は活躍しました。後藤洋央紀だって活躍しました。けど、目立ったのは、内藤哲也とケニー・オメガ、この現実は変えられないんですよね。
もしかしたら、そんなことはない!と批判もありそうですが、プロレスラーは、目立ってナンボの世界。
例え、良い試合をしても最後は、やはり数字。
グッズの売り上げなのか?動画の再生回数なのか?ビッグマッチでのチケットの売り上げ・売れるスピード、スマホ日記のアクセス数、インタビューのアクセス数などなど・・・
数字は、ウソつかないですからね。
後は、このツイート
人間って知らないうちに自分自身を定位置につける悪い癖がある。そして見聞きしたものも知らないうちに定位置に収まる。だから一度印象が付くと中々変わらない。良くも悪くも。常に今の自分に満足しないでトライしないとね。
— 木谷高明 (@kidanit) 2016年12月10日
トライ・・・
後藤洋央紀が「トライ」すれば、まだ「突き抜ける」チャンスはあるともいますよwww
では。