いきなり・・・SANADAがROH世界王座戦!?やはり「G1クライマックス27」で何かが起こる!?|新日本プロレス
現ROH世界王者のバレットクラブ「cody」とロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン「SANADA」が2017.8.19 リバプール大会で「ROH世界王座戦」をすることが決定したようです。
.@seiyasanada gets a shot at @CodyRhodes ROH World Title when the War of the Worlds UK Tour stops in Liverpool! https://t.co/DWHwQp8vPl pic.twitter.com/TliRdvaQSf
— ROH Wrestling (@ringofhonor) 2017年7月17日
また8月17日(木)から始まるROHの英国ツアーにロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン「フルメンバー」が参戦し、ROH世界TV王者のKUSHIDAも出場。
詳しくは、青空プロレスNEWSさんをご覧ください。
・・・しかし、いきなり何の実績も残していないSANADAがROH世界王座戦に挑戦出来るのはおかしいと思いませんか?
ここから【深読み】ですが・・・
現ROH世界王者のバレットクラブ「cody」と言えば、2017年7月1日と2日に行われた新日本プロレス・アメリカ・ロサンゼルス大会でオカダ・カズチカの持つ「IWGPヘビー級」に挑戦し敗れた相手。
しかし、今現在のcodyはプロレス団体「ROH」1番のベルトを持っている事実。
それに、新日本プロレスで1度もシングルのタイトルマッチ行ったことのないSANADAが挑戦できるということは、やはり、「G1クライマックス27」で何かしらの結果を残すのではないか?と【深読み】出来ますよね?
例えば、IWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカに勝利するとか、IWGP USヘビー級王者のケニー・オメガに勝利するとか、Bブロックを1位通過するとか、「G1クライマックス27」で優勝するとか・・・
まぁ、何かしらの結果を残さなければ、今のSANADAに挑戦権利などあるわけはございません。
ただ、ファンの方々は知っています・・・SANADAは実力があることを、また、相応のチャレンジャーであることも。
でも、目に見える結果がなければ挑戦はありえないのではないかと思う。
だから、「G1クライマックス27」で何かが起こる!?
「G1クライマックス27」では周りからの評価も高いことから期待通り・・・もしかしたら、期待以上の結果を残してくれるかもしれませんので、今後目が離せませんね。
また、CMLL遠征のウワサもあることからやっとSANADAの爆上げも始まるのかもしれませんね。
そしたら、また、また、EVILの嫉妬も強くなり益々ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの強さが増していきますね。
・・・ね、ね、ね www
では。
追記
バレットクラブ codyと言えば・・・
2017.8.13 両国国技館「G1クライマックス27・優勝決定戦」大会で、ウォーマシンの持つ「IWGPタッグベルト」にハングマン・ペイジとタッグを組み挑戦することが決まっています。
つまり・・・もし、両国で勝利すれば2つのベルトを保持し、2017.8.19 リバプール大会でSANADAと闘うことになる。はたして、SANADAの勝利は考えられるのか?どうなのか?
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