内藤哲也から見るEVILはSANADAに対して「強烈なライバル心」を抱いている|新日本プロレス
内藤哲也から見るEVILはSANADAに対して「強烈なライバル心」を抱いている・・・
・・・言われてみるとそうかもしれませんね 汗
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンと言えば・・・「制御不能」ですが、いざ試合で魅せるパフォーマンスは「スピード」重視の連携。
確か、棚橋弘至がロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの試合で解説席にいた時、このように言っていた時があった。
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンはEVILが回している・・・
・・・私も、その時は、棚橋弘至の意見に賛同したが、今はこのように感じている。
SANADAはEVILの動きを眼で盗んだ。
だから、現在、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン勢揃いの試合を見るとSANADAの動きにどーしても注目してしまう。
勿論、タグチ・ジャパンとの抗争の中で「パラダイスロック」という武器があるからかもしれないが、それ以外の動きもEVILよりSANADAのほうが「今は」勝っているようにも感じるのである。
ただ、内藤哲也が言う通り、ユニット内で互いを高めあえる選手がいることは素晴らしいことだし、ライバルが近くにいる環境下は、ある意味「ディスティーノ」なわけで・・・
最後に。
私も、知らず知らずのうちに、SANADA推しになっていることに今回の記事を読んで改めて感じた。
きっと、周りからの評価もSANADAは高いことから私自身も踊らされているのかもしれませんね 汗
また、このように内藤哲也が週刊プロレスの記事などに「間接的」にユニット内の関係性と言うか・・・ライバル関係などをしゃべることで、互いを意識させ高め合わせている手口も素晴らしい。
まだまだ、目が離せませんね www
※詳しくは、以下にある今週号の週刊プロレス「内藤哲也の手のひら返しdeあっせんなよ」を読んでください。
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