新日本プロレスニュース・情報ブログ

新日本プロレスの最新ニュース・情報を当ブログ管理人の「独自の視点」を盛り込んでお伝えしてます。

ヨシタツはしょっぱい!?発言はタグチ・ジャパンの人気継続「潤滑油」であり「メンタルの強さ」は称賛に値する|新日本プロレス


褒め過ぎ???


いや、そうでもないよ。


だって、ヨシタツが「スタッフ」として加入する前のまま、タグチ・ジャパンが続いていったなら、その内、人気は低下していくと思うからね。


ある意味、潤滑油・・・

 

 

f:id:seki77:20170426101630p:plain

 


また、ヨシタツがサインを無視し、「俺をメインイベンターに育ててみろよ」という発言が無かったら、タグチ・ジャパンの注目度は徐々に下がってくる・・・

 

sinota.hatenablog.jp

 

sinota.hatenablog.jp

 


と思わないかい?

 


要は、物事が綺麗に運ぶことはあり得ない話であり、時には「潤滑油」が欲しいというわけさ www

 


例えば、ロス・インゴベルナブレス・デハポン

 

スポンサーリンク
 

 


内藤哲也の意見や主張はことごとく会社に却下される・・・

 

これも潤滑油なのだ。

 

puroresu.hatenablog.com

 

puroresu.hatenablog.com

 


これが、すんなりと受け入れられるようでは、人気の継続も難しいのである。

 


話を戻して・・・

 

今回のヨシタツの行動。

 

台本があるかもしれないし、ないかもしれない・・・けど、このタグチ・ジャパン「ブーム」でのこの発言は、ある意味、メンタルの強さが凄いとしか言いようがない・・・称賛に値するよ。

 


イイですか?

 


昨日 (2017.4.25)の大阪・大阪市中央体育館・サブアリーナ大会。現地で見ていたわけではないが、新日本プロレス公式サイトの試合の流れを活字で確認すると、BUSHIの「アドリブ!?」がまた、また、タグチ・ジャパンを盛り上げていることが分かる。

 

 

そして、リング上でBUSHIが田口を痛めつけるが、田口はジャンピングヒップアタックで逆襲。ここで試合権利を得たヨシタツが、田口にブロックサインを送り、2人でBUSHIにトレイン攻撃を敢行。ところが、ヨシタツはカウンターフロントハイキックを浴びてしまう。


それでも田口がBUSHIにジャンピングヒップアタックを見舞い、チームメイトに集合をかける。ここからジュース組の連続トレイン攻撃となるが、なぜかヨシタツだけはBUSHIのカウンターフロントハイキックを3連続で被弾。しかし、ジュース&棚橋&田口&リコシェが4人同時のドロップキックでBUSHIの動きを止める。


引用記事:新日本プロレス公式

 

 

まぁ、この日のバックステージで、棚橋弘至から説教されている感じもするけどね・・・でも、「禁断」の言葉も発している・・・

 

 

棚橋「ヨシ、ヨシ、監督の言うこと、ちゃんと聞けよ」


田口「聞いてもらわないと困るんだよ。(お前を)メインイベンターに育てるんだから。(そのために)一つ聞いてもらうよ。過去の栄光、成功は捨ててくれ。首を折って、もうお前の人生は1回終わってんだ。今までの、過去の栄光にすがっていつまでもやってもらっちゃ、困るんだよ。過去に生きてるんじゃないんだ。今を生きてるんだ。未来を生きるんだ。過去はいらない。捨ててくれ」


ヨシタツ「過去なんかにすがってねえよ。何だ、それは? なんだお前、同期のくせに偉そうに」


田口「1から、いやゼロから……」


棚橋「チャント監督の言うこと聞いた方がいいよ。俺、監督の方が後輩だけど、ちゃんとエネルギーもらって、トップに絡んでいくから。ゼロから始めようぜ」


ヨシタツ「棚橋さん、あんただっていま、そんなこと言える状態じゃないでしょ」


田口「みんなちゃんと指示に従ってるんだから。そっから色を付けていけば……」


ヨシタツ「ほっといてくれよ」


田口「一晩考えろ」


リコシェ「(田口は)グッドコーチだぜ」


田口「(リコシェは)ジュニアチャンピオン、(ロビンソンは)インターコンチのチャンピオン。タグチ・ジャパンには2人の(シングル)チャンピオンがいますから。そして6人タッグチャンピオンも。ヨシタツは……ヤングライオンの気持ちでやり直してくれれば。ま、腕の見せどころで」

 

 

ヨシタツ「棚橋さん、あんただっていま、そんなこと言える状態じゃないでしょ」

 

それも潤滑油ということで www

 

ただし、「プロレスラー・ヨシタツ」としての実力、人気は、センスは何とも言えませんが 汗

 

 

では。