内藤哲也の広島カープ愛が止まらない・・・始球式やりたい|新日本プロレス
内藤哲也は、小学1年から中学3年まで少年野球のチームに在籍し、幼稚園の年中から高校3年まではサッカーを経験。中学時代は野球とサッカーを掛け持ちしながら両方ともキャプテンを務めていた・・・これは、「Wikipedia」に書かれている情報だが、この情報で凄いと感じることが2点ほどある。
まず、野球とサッカーを掛け持ちしていたところ。
あなたには考えられるか?
掛け持ちなんて・・・普通ならありえないことである。
日本ハムの大谷翔平がバッターとピッチャーという二刀流を披露しているが、別のスポーツの二刀流は稀ではないだろうか?
また、どちらもキャプテンという「肩書」が益々凄みを増している。
そんな、内藤哲也の野球をする動画が新日本プロレス公式「ユーチューブ」で公開されている。
この時、ノックしている少年が「レッドシューズ海野」の息子でもある2017年4月13日デビューした「海野 翔太」であることも驚きだ。
また、このノックの場に、内藤哲也と同期の東スポ「岡本佑介氏」がいた。
広島カープ愛で知られる内藤哲也は2017年版の「それ行けカープ<著名カープファン/リレー映像/2017>」に抜擢されたことは有名な話である。
・・・補足で、加藤紗里が内藤哲也の抜擢に嚙みついたこともプロレスファンには有名な話 www
そして、2017年4月27日の東スポwebの記事によると、広島カープの練習に訪問し、大ファンでもある田中広輔内野手と握手をし「始球式をやりたいこと」をインタビューで答えた。
昨年の本社制定プロレス大賞でMVPを受賞した新日本プロレス・内藤哲也(34)が、広島の練習を訪問した。
自身も小学1年から中学3年まで野球経験があり、今では想像しがたい細身で俊足タイプの選手だったという。練習では「1番・遊撃で試合に出ていたし、田中選手に思い入れは強いものがある」と以前から好きな選手に挙げている田中広輔内野手(27)と握手を交わす場面もあった。また、「昨年、鈴木誠也選手がブレークしたように若い選手の台頭も楽しみ。今年は堂林選手に期待。今は代打起用が続いているが、調子がよさそうで楽しみ」と8年目を迎える鯉のプリンスにも期待を寄せた。
今年から球団応援歌「それいけカープ」のリレー映像にも出演。“公認”の鯉党となったが、始球式についても「カープファンと同じくライトスタンドでスクワット応援して楽しみたいが、やってみたいという気持ちはある」と意欲満々だ。
昨年の日本シリーズ第6戦をマツダスタジアムで観戦し、「日本ハムの胴上げを目に焼き付けた。今年こそマツダで日本一の胴上げを見せてほしい」と33年ぶりの悲願を願った。最後は「今は首位だが、まだシーズンは始まったばかり。そこはトランキーロ。焦らずに日本一の胴上げを待ちたい」という言葉で締めた。
引用記事:東スポweb
おそらく、内藤哲也の始球式の夢は、今年中に叶うだろう・・・なぜなら、それ行けカープにも登場しているからだ。
後は、その日はいつなのか?
気になりますね~ www
最後に
この記事を書いていて、昔の内藤哲也のカープ愛を語るコメントを見つけたので載せておきます。
「プロレス界一のカープファン」を自任する新日本プロレス「G1クライマックス」覇者・内藤哲也(31)も、広島のCS初進出に喜びを爆発させた。東京出身ながら20年来の広島ファンの内藤は巡業の合間を縫っては球場に足を運び、今季だけでもその回数は15回を超える。トップレスラーの割にヒマ過ぎるような気もするが「ついに来たかと。今年は若い選手の台頭もあって、行けると思ってました」と歓喜の声を上げた。
新日プロは12月5日に広島大会を控えており、広島が日本一になった暁には内藤も全身カープグッズで身を固めて入場するつもり。初のCSに向け「キーマンは菊池内野手ですね。若い力がカギになると思うので。思い切りがいいプレーを期待してます」とエールを送っていた。
引用記事:東スポweb
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