米国大会における「新日本プロレスワールド」加入者数は過去トップクラスを記録。海外からの加入者も増加。|新日本プロレス
7月1日、2日に行われた「G1 SPECIAL in USA」大会。
新日本プロレスワールド加入者が過去トップクラスの数字を叩きだしたことがスポーツ報知の記事で明らかになった。
テレビ朝日の角南源五社長(60)の定例会見が4日、東京・六本木の同局で行われた。
1日、2日に米国ロサンゼルス・ロングビーチで行われた新日本プロレス「G1 Special in USA」を同局は新日プロと共同でスタートさせた動画配信プラットフォーム「新日本プロレスワールド」で独占生配信。高い関心を呼んだ。
この日、出席した事業担当の平城隆司常務は「米国大会は1大会での加入者数では過去トップクラスを記録しました。海外からの加入者も増加。これからも海外大会にも注目していきたいと思います」と大きな手応えを口にした。
引用記事:スポーツ報知
また、木谷高明オーナーからは「大成功、超成功と言ってもいい。もっと大きい会場でも良かったですね」と総括した。
【カリフォルニア州ロサンゼルス2日(日本時間3日)発】新日本プロレスのロス大会はチケットが発売開始2時間で完売し、2日間ともに会場のロングビーチコンベンションアンドエンターテイメントセンターは札止めの動員を記録した。
木谷高明オーナー(57)は「大成功、超成功と言ってもいい。もっと大きい会場でも良かったですね」と総括した。来年もロス大会開催がアナウンスされ、木谷オーナーは「遅くとも3月、4月には。いずれは巡業スタイルも試したい」と今後の展望を明かした。新日プロは、年内にもロス事務所が、年明けにはロス道場が完成する予定。ますます米国進出が本格化しそうな気配だ。
引用記事:東スポweb
上記記事で注目すべきところは、「いずれは巡業スタイルも試したい」という部分。
今現在、新日本プロレスのレスラーは、シリーズで地方を回っています。それを海外でも「いずれは」行いたいと木谷高明オーナーは言っています。
勿論、新日本プロレスの発展には大いに期待しますが、選手のケアにも同等に力を注いでいただきたいと思います。
では。
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