オカダ・カズチカ、内藤哲也の言動や行動を意識している!?|新日本プロレス
私は、以下の記事を見て、新日本プロレスの更なる飛躍を感じます。
特に、この部分。
リーグ戦では王者組以外のチームが優勝した場合、来年1・4東京ドームでIWGPタッグ王座(現王者はタマ・トンガ、タンガ・ロア)に挑戦することが慣例だ。だがオカダはすでにドーム決戦でG1覇者・ケニーとの頂上対決が決まっている。
そこで2人が挑戦の舞台に見据えるのが、ドーム大会翌日の1月5日後楽園だ。オカダは「YOSHI―HASHIさんも言ってますし、1・5でもいいです。
これは、オカダ・カズチカとYOSHI―HASHIが考えたことではなく、ロス・インゴベルナブレス・デハポン内藤哲也が考えたシナリオ。
内藤哲也は、「ワールドタッグリーグ」についてこのように話していた。
どうせ、2017.1.4東京ドームに出場が決まっている選手は、「ワールドタッグリーグ」怪我のリスクを犯してまで本気で戦わないんでしょ?
だったら、2月のビッグマッチでタイトル戦が戦えるようにすればいい。そーしたら、みんな本気になるでしょ?
要は、新日本プロレスの所属選手である、そして、新日本プロレスのスター選手までもが、会社に対して意見を言う。
みんなが、動き出している・・・
これは、良い光景であり、内藤哲也の発言や行動が参考にされ、指示されている証拠。
その証拠に、コメントを見ても分かる。
〇内藤の効果もあるけど、こうやって発言してくれることでタッグリーグが面白くなってきた。内藤もオカダも頑張ってほしい!
〇内藤始めオカダもタッグについて積極的に発言してきた
〇オカダのマイクパフォーマンスは、、、、まだまだだな。内藤の方が遥かに上を行く。
素晴らしい・・・www