エル・デスペラード、ツイッターでBUSHI・KUSHIDAを猛烈批判。|新日本プロレス
鈴木軍・エル・デスペラードがツイッターでBUSHI・KUSHIDAを猛烈批判、それが、話題を呼んでいますので記事にします。
デビューしたてのクソガキの相手させられてるだけでもイライラするのに
— El Desperado (@0_desperado) 2017年6月20日
俺に負けたまんま王座挑戦して会場でウェーブさせて喜んでるバカ
俺に負けたまんま挑戦表明して調子乗ってんじゃねえとか言ってるアホ
調子乗ってんのはオメェもだろ
お前らがやるべきことの順番を間違えるな
内容としては、「ベスト・オブ・スーパージュニア24」の戦歴に対しての批判になりますが、まぁ、正論ですし間違ってもいません。
ただ、エル・デスペラードの主張がリングの上で行われているのか?と考えると、やはり目立つのは同軍団の「タイチ」なんですよね。
2017.6.11 大阪城ホール大会「NEVER無差別級選手権試合 ランバージャック・デスマッチ」鈴木みのる vs 後藤洋央紀戦を見ても、「タイチは帰れ!」コールだけを聞いても・・・
まずは、リングの上でのパフォーマンスが「タイチ」より上回らなければ、ちっちゃい主張で終わり兼ねない。
まぁ、言わなければ何も始まらないし、BUSHI・KUSHIDAも突っ込むことも出来ないので、これからどんどん主張してほしいと思う。
最後に。
私から見ると、リングの上でのパフォーマンスやツイッターの使い方も「タイチ」のほうが上。
また、ファンを巻き込む力も他のユニットにちょっかいをかけるのも、華があるのもタイチなんですよね。
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンと違い、鈴木軍は実力の世界にも感じられますので、そこをどーやって切り抜けていくのか?が見物。
ちなみに、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンは、「one for all all for one」って感じですね・・・私から見ると。
エル・デスペラードとBUSHIを「マスクマン」として比較した場合、実力はエル・デスペラードで、華と存在感は圧倒的にBUSHI。
鈴木軍としてリングの上にいると、やはり、タイチ、TAKAみちのく、金丸義信の影に隠れてしまう印象が強い。実力があるだけに勿体無い気もするが、この新日本プロレスで生き残っていくためには求心力と華と存在感が絶対的に必要であることは紛れもない事実なので、何とか突破口を探し出してほしい。
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