棚橋弘至「ファン投票」についてアクションを起こすのか?|新日本プロレス
2016.11.29 (火) 「長崎・佐世保市総合グラウンド体育館(旧振興会体育館)」試合終了後のコメントにて、会見以来初めて「ファン投票」について、口にした。
棚橋「そろそろみんな、ファン投票も気になってる頃だから。いきますよ」
今日、2016.11.30(水)「鹿児島・薩摩川内市総合運動公園 サンアリーナせんだい」では、「本隊 vs ロス・インゴベルナブレス・デハポン」が試合をする。
この試合終了後に、棚橋弘至から何かしらのアクションがありそうな気もするが・・・
でも、普通に考えれば、新日本プロレスワールドでライブ配信される、2016年12月10日(土) 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナが濃厚だと思うのだが。
・・・まぁ、どちらにしても2017.1.4東京ドーム大会まで約1か月しかないのだから、今からファン投票をやるとしても遅い。
そう考えると、ファン投票並みのアイディアを棚橋弘至は考えているのが筋ではないか。
あっ!もしかしたら、ヨシタツスタイルで行うのか!?イヤイヤ、ハンタークラブ加入とは、規模が違うでしょ???
キャプテン(@herocaptainnjpw)を #ハンタークラブ に
— YOSHITATSU (@YoshiTatsuIsm) 2016年9月12日
入れたい方は『リツィート』
入れたくない方は『いいね』を。
23日の鳥取大会の試合終了までです。
よろしくお願いします。
頭のイイ、棚橋弘至なのできっと面白い展開にしてくれるだろうと期待はしている。
何せ、「あの会見」からファン投票について一切口にせずに寝かせたのですからね 笑
では。
【感想】「ワールドタッグリーグ 2016」11.25.広島|新日本プロレス
この広島大会、後日配信だったんで、今見終わったんですけど、4試合とも面白かったですね 笑
特に、メインの・・・
vs
後藤洋央紀&石井智弘×
1番の目立っていた、試合を面白くしているのは、やはり「石井智弘」だったのではないかと。
やはりって・・・言い過ぎ?
いや、石井智弘の試合はハズレないですからね 笑
オカダ・カズチカに対しての「ツバ吐き」なんて、サプライズでしょ?
後は、オカダ・カズチカの試合後のマイクやコメントで「CHAOS」推し、YOSHI-HASHIを前面に語っていたところなんかは、素晴らしかった。
試合後コメント
オカダ「今日の試合、去年のオカダ、YOSHI-HASHI組じゃ、絶対、勝てない試合だったと思います。でも、それは、YOSHI-HASHIさんも俺も変わったからだと思います。ま、石井さん、後藤さんには感謝しないと。YOSHI-HASHIさんがこうやって、覚醒してしまいましたから。これからの『WORLD TAG LEAGUE』、YOSH-HASHIさんにしっかり、もっと注目してください」
試合終了後マイク
オカダ:CHAOS、強すぎでしょ!(※大拍手) こんなチーム、ほかにないぞ。石井さん、後藤さん、ありがとうございました!(※大拍手) ふたーつ! ま、今日は、何といっても、YOSHI-HASHIさんのおかげで勝てたと思います。YOSHI-HASHIさん、ありがとうございました!(※大歓声) 俺とYOSHI-HASHIさんで、この『WORLD TAG LEAGUE』、必ず優勝するからな!
ケニー・オメガも「引き立て役」に回り、チェーズ・オーエンズやバッドラック・ファレ、BONE SOLDIERを推しているのが見えた。
まぁ、「タッグリーグ」だからってこともあるけど、リーダーがするべき仕事をしているときが、プロレスは面白く感じますね。
個人的な感想ですいません 汗
では。
オカダ・カズチカ、内藤哲也の言動や行動を意識している!?|新日本プロレス
私は、以下の記事を見て、新日本プロレスの更なる飛躍を感じます。
特に、この部分。
リーグ戦では王者組以外のチームが優勝した場合、来年1・4東京ドームでIWGPタッグ王座(現王者はタマ・トンガ、タンガ・ロア)に挑戦することが慣例だ。だがオカダはすでにドーム決戦でG1覇者・ケニーとの頂上対決が決まっている。
そこで2人が挑戦の舞台に見据えるのが、ドーム大会翌日の1月5日後楽園だ。オカダは「YOSHI―HASHIさんも言ってますし、1・5でもいいです。
これは、オカダ・カズチカとYOSHI―HASHIが考えたことではなく、ロス・インゴベルナブレス・デハポン内藤哲也が考えたシナリオ。
内藤哲也は、「ワールドタッグリーグ」についてこのように話していた。
どうせ、2017.1.4東京ドームに出場が決まっている選手は、「ワールドタッグリーグ」怪我のリスクを犯してまで本気で戦わないんでしょ?
だったら、2月のビッグマッチでタイトル戦が戦えるようにすればいい。そーしたら、みんな本気になるでしょ?
要は、新日本プロレスの所属選手である、そして、新日本プロレスのスター選手までもが、会社に対して意見を言う。
みんなが、動き出している・・・
これは、良い光景であり、内藤哲也の発言や行動が参考にされ、指示されている証拠。
その証拠に、コメントを見ても分かる。
〇内藤の効果もあるけど、こうやって発言してくれることでタッグリーグが面白くなってきた。内藤もオカダも頑張ってほしい!
〇内藤始めオカダもタッグについて積極的に発言してきた
〇オカダのマイクパフォーマンスは、、、、まだまだだな。内藤の方が遥かに上を行く。
素晴らしい・・・www
【感動!動画】2年前の内藤哲也 vs オカダ・カズチカ~焦って、焦って焦りまくっていた時|新日本プロレス
鈴木みのるの「最後の時限爆弾」は、2016.11.23 東京・後楽園ホールで爆発!?|プロレスリング・ノア
鈴木みのるの「最後の時限爆弾」投下日は、2016.11.23 東京 後楽園ホール「グローバル・リーグ戦2016 優勝決定戦」なのか?
鈴木みのる、最後の時限爆弾が投下される日は、いつだろうか?
その日は、刻々と迫っている・・・
今回の時限爆弾は、3回目。
◆1回目は、杉浦貴
〇記者会見
(32:55~)
2015.12.23 大田区総合体育館
GHCヘビー級王座の鈴木みのるが、丸藤正道を対戦相手に指名。34分と壮絶な試合を展開し、最後は「変型タイガーフロウジョン」で丸藤正道が王者となる。
そして、勝者インタビュー中に杉浦貴がリングに上がり握手を要求。その後に、オリンピック予選スラムを丸藤正道に食らわせる。その後、花道で待っていた鈴木みのる・TAKAみちのくまで行き「鈴木軍Tシャツ」を着る。
◆2回目は、金丸義信
2016.1.31 横浜文化体育館
潮崎豪 vs 鈴木みのるとのスペシャルシングルマッチ。潮崎豪が鈴木みのるを追い詰め最後のフィニッシュ「剛腕ライアット」を決めようとした瞬間、金丸義信から妨害される。
そして、鈴木みのるがレフリーを引き寄せている間に、ジャンパーを脱いだ先には「鈴木軍Tシャツ」を着た金丸義信。
リングに上がり「ディープインパクト」。
最後は、鈴木みのるの必殺技「ゴッチ式パイルドライバー」で勝利。
3回目の時限爆弾の爆発は、「2016.11.23 東京 後楽園ホール」なのか?
「グローバル・リーグ戦2016 優勝決定戦」進出を決めている鈴木みのるだけに、この日は会場に多くの観客が詰めかけるだろう。
鈴木みのるにとっては、願ってもないお披露目の場だ。
なにせ、今回の時限爆弾は「とてつもなく大きい」ことを宣言しているからだ。
<鈴木>「うるせえ…それを知ってるのは俺だけだ。そしてその威力を知ってるのも俺だけだ。いや違う! 爆発した時にお前らも分かるだろう。『あぁ! そうか。そんなこともあったっけ』ってな。この日本のプロレスの歴史上からも消し去ってやる。消すと言ったらすべてだ! 消えてなくなれ、プロレスリング・ノア!!!」
「消すと言ったらすべてだ! 消えてなくなれ、プロレスリング・ノア!!!(鈴木)」11月11日(金)ツインメッセ静岡大会 試合後コメント
<鈴木>「爆発した時にお前らも分かるだろう。『あぁ! そうか。そんなこともあったっけ』ってな。この日本のプロレスの歴史上からも消し去ってやる。消すと言ったらすべてだ! 消えてなくなれ、プロレスリング・ノア!!!」 pic.twitter.com/WPdC6Qy5S3
— 鈴木軍 (@SUZUKIGUN_NO1) 2016年11月11日
ちなみに、鈴木みのると対戦する可能性がある選手は・・・
この4人だ。
「グローバル・リーグ戦2016」最新得点状況!【11/19終了時点】
一体、誰が優勝決定戦で鈴木みのると戦い、そして「どんな」時限爆弾が爆発するのか?
楽しみでしょうがない!
真壁刀義の「怒り」の正論~2016.11.18 東京 後楽園ホールで内藤哲也に対して発した言葉
2016.9.25 兵庫・神戸ワールド記念ホール
2016.11.5 大阪・大阪府立体育会館
で、ゲスト解説を務めた真壁刀義。
上記、2試合では内藤哲也のことを「カリスマ性がある」など「大絶賛」していた。
しかし、
2016.11.18 東京・後楽園ホールでは、内藤哲也に対して怒りが爆発した。
http://njpwworld.com/p/s_series_00410_1_1
その怒りが頂点に達した瞬間は、試合終了後、内藤哲也とルーシュが棚橋弘至の顔を踏ん付けたときだ。
ここで、真壁刀義が言ったこと・・・
まさしく正論である。
だって、ロス・インゴベルナブレス・デハポンというユニットは・・・
ヒールだからだ。
かつて、蝶野正洋率いる「T2000」というユニットは、ブーイングの嵐。
今現在のロス・インゴベルナブレス・デハポンのように介入は当たり前、イスなどの凶器も当たり前・・・
しかし、同じことをしているのにロス・インゴベルナブレス・デハポンには、大歓声なのだ。
今現在、新日本プロレスの中心は、ロス・インゴベルナブレス・デハポンであり、本家「ロス・インゴベルナブレス」ルーシュが「WORLD TAG LEAGUE 2016」に参加となれば、ますます勢いが増す。
だから、真壁刀義は言った。
本隊が何とかしなくては。
・・・しかし、我に返り「誰が?」「どうやって?」「どのようにして?」このロス・インゴベルナブレス・デハポン旋風を止めることが出来るのか?
勿論、ヒールに対抗するベビーがいるからプロレスは面白いが、ロス・インゴベルナブレス・デハポンというユニットは、ヒールでもなくベビーでもない「真ん中」に位置するユニットである。
だから、勢いを止めることは難しいし、ファンはどんどん信者になっていくのである。
もし、この勢いを止められる人物がいるのであれば、私はあえてこの人物を挙げておこうと思う。
そう。
彼らしかいないだろう・・・・
では。
内藤哲也と高橋ヒロムの「深い」関係性
あなたは、新日本プロレスワールドにて「特別企画 Interview with Los Ingobernables de Japon #15」を視聴しましたか?
http://njpwworld.com/p/o_original_0008_159
・・・私は、あるコメント部分だけを何度も見てしまいます。
どの部分?
そう、
内藤哲也選手が高橋ヒロム選手について語っている部分です。【4:50~】
正直、ニヤニヤが止まりません。
そして、その勢いで必ず読んでしまうブログ・・・
それは、今は「ほぼ」更新されていない内藤哲也選手のアメブロ。
このブログには、多々高橋ヒロム選手が登場しています。・・・高橋ヒロムとして登場はしていませんが、ある名前が高橋ヒロム選手なんです。
※探して想像してください 笑
さらに・・・
私は、以下のブログをニヤニヤして読み、そして、最後には「涙」してしまいました 汗
各レスラーの、デビュー戦後のコメントは興味深い。「目標はダイナマイト・キッドです」(棚橋弘至)という溌剌としたものから、「これからリング上で(お世話になった方々に)恩返ししていきたいと思います」(YOSHI-HASHI)という泣かせるもの、果ては、「やってみて楽しいと感じました。アマチュアで大舞台とか経験してるので、緊張とかはなかったですね」(矢野通)という、今に通じるふてぶてしいものまで。
その中で、こんなものもあった。「親にこんなにいい名前をつけてもらったのに、(負けて)申しわけなく思ってます……」。この男こそ、高橋広夢。11月5日の新日本プロレス大阪大会に“時限爆弾”として現れ、来年1月4日の東京ドーム大会には、高橋ヒロムとしてIWGPジュニア王座への挑戦も決定している、まさに注目株だ。今回の当欄はこのヒロムというレスラーの深層を、彼が尊敬する4人のレスラーから探りたい。
「海外修行で、料理が、特にパパイアをむくのが上手くなりました(笑)」(ヒロム)
学生時代は陸上競技に勤しんだヒロム。中学1年の夏休みにたまたまテレビで見た「G1 CLIMAX」決勝戦、蝶野正洋vs高山善廣に興奮(02年8月11日)。「あまりにもカッコ良くて、自分もこんな強い人間になりたいと思って」、その場でプロレスラーになることを決意。実際、ヒロムの尊敬するレスラーの1人に、蝶野の名が入っている。
10年にプロデビューし、影響を受けたのは、金本浩二。一騎打ちをした際、“ジュニアの蹴撃番長”とも言われるその喧嘩スタイルに、大きく影響を受け、私淑した。(11年6月18日・大阪府立体育館)。
13年6月よりは、イギリス、メキシコ、アメリカへと海外武者修行。世界を駆け巡っても、その夢が変わることはなかった。それは、「IWGPのベルトを巻いて、ゴールデンタイムで試合をすること」、そして、「IWGPジュニアのベルトを巻いて、IWGPヘビーのベルトを獲ること」。「ジュニアはヘビーの下じゃない!」が彼の持論であり、なにせ、その座右の銘も、「一寸の虫にも五分の魂」だから、本心であること、この上ない。よって、目標とする選手の1人が、IWGPジュニア王者ながら、同ヘビー級王座に挑戦したことのある、プリンス・デヴィットだ。本年11月5日に凱旋した姿も、ジュニアの枠に止まらぬスケール感だった。
そのニックネームは“赤い旋風”。これは彼の赤く染めた髪の毛から来ているのかと思い、そうした理由を、馴染みの記者が聞いたことがある。すると、ヒロムはこう答えた。「メキシコ時代、被っていたマスクが赤でしてね……」。一瞬、記者は何のことかわからなかったというし、また聞きで聞いた筆者もそうであった。ヒロムは続けた。「マスクからはみ出た髪も、色をそろえようと思って、髪の先だけ赤く染めたんです。そしたら、ちょうどその日のマスクを賭ける試合で負けてしまって。脱いだら髪の先だけ赤いわけですよ。これはもう、全部を赤く染めるしかないな、と……」。実を言って、ヒロムのプロレス人生も、そんな空振りの連続だった。
■「今の弱点?あえて挙げるなら、花粉です(笑)」(ヒロム)
新日本の入門テストを最初に受けたのは08年。だが落ちた。09年5月に入門成功も、デビューは10年の8月。時がかかり過ぎている。何の格闘実績もなかったことが理由の一つであることは疑いない。総合格闘技のリングを跋扈して来た柴田勝頼、桜庭和志の迎撃要員に指名されたこともあったが(12年9月)、その際のコメントは、「プロレスで喧嘩をするだけ」。金本に憧れたのも、自分は、その負けん気だけが最大の武器だと知ったからだった。
海外修行は、会社から期待されたものではなかった。なぜなら、自分から「行きたい」と手を挙げたのだ。理由をこう語る。「ヤングライオンは、いろいろとガマンしなきゃいけないことが多くて。正直、耐えられなかったです。厳しいのはいいんですよ。でも、試合で結果を出せない日々が続いて……。『一度、自由になりたい。外で自分を試してみたい』って……」
「練習生の頃は、何をやっても駄目だった」と認めるヒロム。道場で怒られ続ける毎日だった。そんなヒロムに、こう声をかけて来た先輩がいたという。
『俺で良ければ、プロレスを教えるよ』
「今でも忘れません。あの言葉がなければ、デビューすら出来なかった」と語るヒロム。発言の主は?
「内藤さんです」
本年1月に一時帰国した際、ロス・インゴベルナブレス入りについても報道陣に問われたヒロム。その答えは以下だった。「トランキーロ、焦んなよ。それだけです」
ヒロムのドラマは、まだ始まったばかり。どこか昭和の匂いのする、努力型かつ叩き上げの彼が、今の新日本のリングにどんな絵を描くのか、楽しみにしたい。
引用記事:ぼくらのプロレス
・・・どうですか?
涙せずにはいられないでしょ?
では。
⇒ ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに関する記事一覧はこちら
↑ コチラの【深読み】記事は当ブログのおすすめコンテンツであり、たくさんの読者様から支持を受けています。選手の気持ち・心理を【深読み】し今後の展開などを予想している。
YOSHI-HASHI、今はまだ弱いけど内藤哲也を見ていれば強くなれるよ。|新日本プロレス
YOSHI-HASHI選手、「良い意味」で、内藤哲也のことを見ていることが分かる試合後のコメントが以下の動画で共感できます。
タッグリーグで優勝してドーム以外いくらでもあるから・・・
↑ これは、内藤哲也が新日本プロレスに対して発した提案。まだ、この時点では2017年2月のビックマッチで「タッグのベルト」を賭けて勝負することは決まっていない。
まぁ、YOSHI-HASHIと内藤哲也は、同じ浜口ジム出身。
しかし、現状は、運営の差。
その為、内藤哲也からボロカスに言われているYOSHI-HASHIだけど、それを糧にし奮起することで、更に成長できることは間違いなし!会場人気も高まっていることから、後は「結果」を残すのみ。
頑張って、新日本プロレスを盛り上げてくださいね。
では。
後藤洋央紀はイケメンだし試合も面白いが、天然だけにもったいない!と思うのは私だけ?|新日本プロレス
後藤洋央紀ってしゃべらない方がイイと思うのは私だけでしょうか?
ロス・インゴベルナブレス・デハポンのEVILやSANADA的なキャラを演じた方が売れると思うのですが、私だけでしょうか?
このインタービュー読みましたか?
ヤバイくらいに言っていることがメチャクチャなんですよね?
あなたは、気づきましたか?
後藤洋央紀:まあ、過去は過去ですよ。現状はまったく違いますから。去年までとは立ち位置も全然違うし、自分から選んでCHAOSという場所に来ているんで、過去の成績は関係ないです。そして、過去の自分とはもう違います。
ココでは、「過去の成績は関係ないです」と言っておいて、
後藤洋央紀:『NEW JAPAN CUP』準優勝、『G1』準優勝ですよ? 自分でも誇らしいぐらいに思っているんですよ。
誇らしい???
過去の成績なんて関係ない!と言っておきながら、今年の成績は過去ではないんですかね?
こーゆうところでボロが出てしまう後藤洋央紀は、「突き抜けられない」ですよ。
考えてみてください。
もし、後藤洋央紀がIWGPヘビー級王座でベルトを持ち、防衛を何回もしたら、今のオカダ・カズチカ的ポジションになるわけですよね?
これは、IWGPヘビー級王座は新日本プロレスの「顔」でもあるわけなので、発言にも気を付けなくてはいけないし、変なことも言えない。
危なっかしくて無理でしょ?
後藤洋央紀は、無口で戦いだけ魅せるレスラーに徹すれば、オカダ・カズチカに次ぐくらいイケメンだから人気出ると思うのは、私だけでしょうか?
では。
【感想】特別企画 NJPW Jr.#3 11.5 OSAKA|BUSHIが真ん中って違和感!?|新日本プロレス
この動画って、凄く違和感ありませんか?
http://njpwworld.com/p/o_original_0008_154
だって、「BUSHI」必要ですか?
2017.1.4東京ドームで戦うのは、KUSHIDAと高橋ヒロムなわけで、わざわざBUSHIを「真ん中」に表示する意味わからないですよね?これって、単純にKUSHIDAでは、動画視聴回数が少ないからではないですか?
もし、仮に、BUSHIが2016.11.4大阪大会で勝利し、BUSHIと高橋ヒロムが「IWGPジュニア王座」戦を東京ドームで行うならKUSHIDAの登場は無かったのでは?
おそらく・・・
大阪のブーイングでも分かる通り、新日本プロレスのジュニアのエースであるKUSHIDAの人気は低迷中・・・もしくは、これ以上プッシュしても採算が取れないこと会社が分かっているのでは?
だから、「真ん中」にBUSHIを登場させ、動画視聴回数を伸ばし盛り上げようとしている。
まぁ、天使であるKUSHIDAをプッシュしなければ「vs 悪魔」は成り立たないわけですから、もしかしたら高橋ヒロムに乗り換える考えがあるから、わざわざ約3か月間もかけて「時限爆弾」で煽り、帰国させた・・・
要するに、KUSHIDAでは会社が儲からないからチェンジすることを決断した・・・
会社って、「利益」がでなければ成り立たないわけで、売れないレスラーをプッシュすることは絶対にないのです。
勿論、まったくプッシュしないとまでは言いませんが、「安パイ」という考え方で物事を捉えれば、ジュニアはBUSHIなんでしょう。
BUSHIを出せば、利益が生まれる・・・
これは、悪い意味ではなく「良い意味」です。
イイですか?
今現在、単純に考えても・・・
KUSHIDA < 高橋ヒロム < BUSHI
だと思いませんか?
グッズの売り上げ、会場の声援・・・2016.9.17大田区総合体育館のメインを張れたのも対戦相手が「BUSHI」だったからなんですよね・・・実は 汗
・・・これは、あなた自身も気付いているはず。
では。