【ネタばれ】「内藤哲也」(スポーツアルバム No. 58) ムック|2016.12.7発売 ベースボールマガジン社
ベースボールマガジン社から発売された「内藤哲也」(スポーツアルバム No. 58) ムックは購入されましたか?
ファンなら勿論のこと、新日本プロレス好きなら必ず手に取って損はしない事でしょう。
そこで、まだ、購入されていない方、購入を躊躇っている方のために、軽く「ネタばれ」させようかと思います。
でも、本誌に書いてあることは一切記載しませんので、あしからず 笑
ネタばれ
まず、この内藤哲也の本は、全82ページ、ぎっしり内藤哲也の事だけを書いています。
週刊プロレスなんかは、他団体のことも書いていますので、新日本プロレスのことは、それほど多くは書いていません。
当たり前ですが 汗
まぁ、とにかく何が書かれているのか?
その辺が気になりますよね?
では、私なりの感想や特に読んでほしい箇所を付け加えながら説明しますね。
ロングインタビュー (6ページ)
このロングインタビューでは、聞き手の「湯沢さん」がファンの気になるところを質問してるので、おもしろいですね 笑
例えば、
◆内藤哲也は、俺(棚橋弘至)みたいな仕事(メディア)をしていないことについてとか・・・
◆ロス・インゴベルナブレスがお客様に支持され始めたと確信したのは、2016.4.10 東京・両国国技館でのオカダ・カズチカ戦より前とか・・・
◆棚橋弘至の生きる道を残してあげている・・・とかね。
まぁ、見ごたえはありますよ 笑
後は、内藤哲也について「10人」のレスラーなどがインタビューについて答えています。
ほぼ、みんな2ページにぎっしりとね 笑
特に、印象的なのは、高橋裕二郎のインタビューですね。
かつてのタッグパートナー「NO LIMIT」としてのことが書かれています。
この先、決して交わることのない、2人の生き方というか、生き様。高橋裕二郎のことは、なんとなく今のポジションに自分の生き方を見つけたと思っていましたが・・・改めて読んでみると、高橋裕二郎は頭イイですね。
そして、内藤哲也のイイところを的確に話しているところなんて必見ではないでしょうか?
後は、BUSHI。
このインタービューを見てさらにBUSHIの存在が、ロス・インゴベルナブレス・デハポンで貴重であることが再認識させられました。
たまに、ネットでは、内藤哲也のモノマネ的なニュアンスで語られていることがありますが、決してそうではなく、「今」は真似している・・・そう考えるのがイイかと思います。
そうすれば、どんどんいろいろなことを吸収し、近い将来、ジュニアの最前線で活躍できるのではないかと思います。
まぁ、私独自の考え方も交ぜていますが、上司に素晴らしいセンスの内藤哲也がいれば、どんどん面白くしてくれるとおもいますよ。
もう1人だけ答えますね。
SANADA。
彼のインタービュー記事は毎回面白い。
プロレスラーとしてのセンスを見れば分かると思うけど、やはり周りが見えている感じが、インタビューを見るとよく分かる。
ロス・インゴベルナブレス・デハポンに所属している限り、「クールキャラ」なので、マイクをすることはこの先もないと思いますが、内に秘めたものがインタビューを通すと凄いな~と毎回感心させられます。
特にファンが気になっているところ・・・
「1人だけチーム感ないね・・・」
ロス・インゴベルナブレス・デハポンとしてみんなが勢揃いの時なんか、私たちもその印象を受けるのですが、SANADAなりに「しっかりとした答え」は導き出しているみたいですね。
他の選手のインタービューは、つまらないとか、おもしろくない、見ごたえがないとか・・・そーゆう感じではないですが、この本に限っての良い点を3つだけ上げたらこれだけになりました。
今現在、アマゾンでは在庫がないみたいですが・・・
楽天では購入できそうなので、内藤哲也のことをより深く知りたい方は購入必見です。
内藤哲也
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では、では。
内藤哲也「笑っちゃう」くらいの【正論】|オカダカズチカ・2億円プロジェクト
内藤哲也の正論がまた出ましたね 笑
あなたはこの記事を見てどう思いますか?
私は、正論だと思う。
特に、この部分・・・
「もし一銭もかけてない俺への歓声のほうが大きかったらどうしてくれますかね? あ、2億円プロジェクトはいらないです。だったらLIJに2億円ボーナス(現金)でも考えておいてください」
俺に歓声が多かったら、俺にではなく・・・
ロス・インゴベルナブレス・デハポンに2億円。
なかなか言えないぜ~こんなこと。
木谷オーナーに対してもそうだけど、自分の歓声が多かったら俺にではなく「チーム全体」に2億円って 汗
プロレスラーって、俺が!俺が!だぜ。
ネットの反応も「当たり前に」凄い!
- 今の内藤の発言は説得力あるなー。
- 悔しいくらいに正論だな。
- 本当に正論だと思う。
- 正論です。内藤はここ1年でホントに自ら格上げに成功したよな。
- 今の内藤の勢い、発言に対して右に出る者なしって感じ。
- うまい。そして滑舌がいい。
- オカダに2億なら、LIJには4億くれ言わな(~_~;)
- さすがプロレス界1神ってる内藤だ。
- 絶対噛み付くと思ったわ(笑)
- 内藤って、賢いな。
- カネのかけ方は、間違ってるね
・・・ベタ褒め記事になりましたが、
こんな上司が会社に存在したら理想でしょ?
世の中、部下の功績も上司の手柄として出世を狙う人たちが多々いる中で、自分より部下の気持ちを第一優先にする。
試合後のコメントでもそう。
ルーシュの事ばかり語り、自分のことは二の次。
だから、みんなついていく・・・
私は、内藤哲也の「2億円ボーナス(現金)」と聞いて、2017.1.4 東京ドーム大会では、想像を超える入場をしてくると見ました。
その為の予行練習が、ルーシュお披露目の後楽園ホール「正装」であり、別府大会試合終了からの全員集合「デハポン」ではないかと推測する。
ただ、気になるのが・・・この「2億円プロジェクト」のために、2016.6.19 大阪・大阪城ホールで内藤哲也がオカダ・カズチカに負けたのか!?
では 汗
中邑真輔のツイッターが「イヤァオ」状態になっている|WWE
2016.12.3(土)大阪・エディオンアリーナ大阪で行われた「NXT日本公演」で見事、NXTの王者になった中邑真輔のツイッターのツイートが「イヤァオ」状態になっています!
Finished #nxtosaka #nxt大阪 thank you!! ありがとう! pic.twitter.com/hPmfOywrVR
— Shinsuke Nakamura (@ShinsukeN) 2016年12月3日
これが、世界の力というか、世界を相手にしている結果と言うか・・・まぁ、開いた口が塞がりませんよね 汗
リツイート数:3,740
いいね!数:9,307
※2013.12.4 現在
この数字、凄くないですか?
ちなみに、同じときにツイートした中邑真輔の弟子!?であるYOSHI-HASHIのツイートがコチラ。
おめでとうございます。
— YOSHI-HASHI (@YOSHIHASHICHAOS) 2016年12月3日
感動しました pic.twitter.com/XnoNnBqJUf
リツイート数:2,386
いいね!数:4,952
※2013.12.4 現在
上記の画像を見て頂ければ分かりますが、オカダ・カズチカも一緒に写っているのに、およそ「倍」違う・・・
ちなみに・・・
オカダ・カズチカとハリウッド女優のミラ・ジョボビッチさんの2ショット画像をツイートしても・・・中邑真輔には及ばなかった。
このたびヴァンガードのCMキャラクターに就任しました!ハリウッド女優のミラ・ジョボビッチさんともCMで共演!乞うご期待! pic.twitter.com/xn2pxx1cz9
— オカダ・カズチカ (@rainmakerXokada) 2016年12月1日
リツイート数:3,658
いいね!数:5,167
※2013.12.4 現在
おそらくですが・・・
この結果を踏まえて、1番悔しがっている、嫉妬しているのは・・・この選手ではないかと思う。
そう、
棚橋弘至。
彼は、常に有名になりたいと様々メディア等で公言しているからだ。
プロレスラーは、常に、前へ前へ出て、俺が!俺が!精神が高いスポーツです。だから、「有名になりたい」と様々なメディアで公言することは決して間違いじゃなし、棚橋弘至みたいな人間はもっと増えるべきだと思う。
だから、中邑真輔のツイートの数字を見て、おそらく悔しい思いをしているだろうと・・・推測しています。
ちなみに・・・
中邑真輔・YOSHI-HASHI・オカダ・カズチカで写っている画像に、後藤洋央紀の存在はありませんよね?
彼は、YOSHI-HASHIと行動を共にすることは多いようですが、オカダ・カズチカと2人で行動することは、あまりないような気がする (たぶん)。
新日YOSHI-HASHI選手(@YOSHIHASHICHAOS)と後藤洋央紀選手(@510njpw)が選んだ銃とは? https://t.co/boVQfqRvQr サバイバルゲームってどうやって始めたらいい? プロレスラーが銃から選んでサバゲーを初体験!! #新日本プロレス pic.twitter.com/GfyAMRROkS
— ゲットナビ編集部(公式) (@getnavi_gakken) 2016年11月13日
それは、後藤洋央紀がCHAOSに加入直後に言っていたけど、「オカダの下に付くつもりで加入したんじゃない!」ことから、きっと「プライド」なんでしょうね・・・。
また、嫉妬・・・
だから、中邑真輔の大会にも足を運んでないのでは?または、運んではいたけど写真は拒否!?
まぁ、そんなことを考えている時間が贅沢なわけで、後藤洋央紀にはもっと頑張ってほしい・・・それが本音。
では。
永田裕志のツイートにほっこり!柴田勝頼と乾杯|新日本プロレス
このツイート・・・
なんか嬉しくないですか?
おはようございますゼァ。昨夜は徳山駅前の屋台まる徳さんにて夜中の3時くらいまでタッグパートナーの柴田やリングスタッフの皆さんと楽しく飲みました。柴田と飲んでパートナーとの絆が深める事が出来ました。タッグリーグ戦残り全勝出来る様にオフですが、今日も頑張りますゼァ。 pic.twitter.com/0PrNFAomUb
— 永田裕志 (@nagata769) 2016年12月3日
おそらく、永田裕志が柴田勝頼を誘ってのことだと思うんですが・・・なんか、嬉しいです 笑
柴田勝頼って、常に「1人」で行動しているらしいじゃないですか。
寝る!食う!プロレス!の男ですからね。
丸藤正道&矢野通「ワンダーランド」でも言ってたけど、楽屋で常に1人・・・
http://njpwworld.com/p/o_original_1000_4
でもね、柴田勝頼って頭イイじゃないですか?
だから、裏を返せば将来社長になるであろう永田裕志と仲良くすることで、将来保証されるわけです。(※タイガーマスクwより)
サラリーマンでもですよね?
社長、または上司に気に入られれば出世できるみたいな・・・
これって、ゴマすりでもなくて、ある意味「特技」なんですよね。その人の性格云々じゃなくて、にじみ出るものというか、オーラ・感覚的な・・・
柴田勝頼ってそんな選手。
派手なコスチューム(YL的)でもないし、YOSHI-HASHIみたいにお客様を煽るパフォーマンスをするわけでもないし、試合だけですべてを魅せる(今は 笑)
そして、結果、満足以上のものを私には提供してくれる。
その日のベストバウト級の試合を毎回提供してくれる!
まぁ、こんなしたたかなことを言いたいわけではなく、ただ単に、このツイートが、そして、永田裕志のことをリスペクトしている柴田勝頼が好き・・・凄い。
永田さん、ありがとう・・・
P.S.
2016.12.5 京都・京都市武道センター、ワールドタッグリーグ2016のメインは、永田裕志&柴田勝頼なんで、2人のマイクを聞きたいですね・・・相手が、後藤洋央紀&石井智宏なんで、同級生対決でもあるしね。
では。
逆に、内藤哲也の言葉のチョイスに「神ってる」と言いたい|2016年・流行語大賞
2016年、今年の流行語大賞に選ばれた言葉・・・
”神ってる”
広島東洋カープ・緒方孝市監督が2試合連続逆転サヨナラホームランを打った鈴木誠也選手に対して発した言葉である。
しかし、私的に・・・
内藤哲也の功績も「5%~10%」くらいは、絡んでいるのではないかと思っている。
なぜなら、「神ってる」って、内藤哲也の発言から知った人も多いのでは?
内藤哲也と言えば・・・大の広島東洋カープのファンで有名である。本業であるプロレスの合間を縫ってでも球場まで足を運ぶ・・・「にわか」でもなく「自称」でもないマジのカープファン。
LOS INGOBERNABLES de JAPON pic.twitter.com/KVIEgdN5h0
— 内藤哲也 naito tetsuya (@s_d_naito) 2016年10月29日
LOS INGOBERNABLES de JAPON pic.twitter.com/WgDoLkTmVD
— 内藤哲也 naito tetsuya (@s_d_naito) 2016年10月29日
LOS INGOBERNABLES de JAPON pic.twitter.com/qO0L6PRAdp
— 内藤哲也 naito tetsuya (@s_d_naito) 2016年10月12日
その内藤哲也が「神ってる」って言葉を、色々なところで言ってきた・・・ただ、緒方孝市監督のパクリであったことは認めるが、新日本プロレスのオーナーである「木谷オーナー」に言葉のチョイスを褒められたことはご存知ですか?
内藤選手の「神ってる」ていう言葉。流行るかもしれない。
— 木谷高明 (@kidanit) 2016年11月5日
しかし、この時、木谷オーナーは「神ってる」って言葉が、緒方孝市監督が発した言葉あることを知らずに、内藤哲也の言葉を褒めた。
ここで分かることって、2つあるんですが、
1つ目は・・・
内藤哲也がチョイスした言葉「神ってる」が流行語大賞になったというところ。
私は、内藤哲也の言葉のチョイスに「神ってる」と逆に言いたい。
意味わかりますか?
要は、流行語大賞になった言葉をチョイスしていたところに内藤哲也の今年の飛躍を感じさせる「引きの強さ」みたいな物を感じてしまう。
2つ目は・・・
木谷オーナーが、神ってるって言葉を褒めていた点。
内藤哲也に対して滅多に褒めることのない木谷オーナーが「神ってる」に対して褒めたのである。
要は、ワードセンスを木谷オーナーは持っている!というわけだ。
・・・ちょっと、分かりにくいかもしれませんが、簡略すると・・・
内藤哲也と木谷オーナーは、流行語大賞になった「神ってる」を流行語大賞になる前からチョイス・褒めていたというわけ。
この2人・・・今年、2016年の新日本プロレスを更なる飛躍に大きく、大きく貢献した2人なんです・・・なんか、神ってませんか? www
では。
内藤哲也「神ってる」と発している動画集
柴田勝頼「内藤哲也はいいこと言ったね。賛同するつもりはないけど」|新日本プロレス
「内藤はいいこと言ったね。賛同するつもりはないけど、俺はドームでどっちもやる。内藤は(タッグ挑戦時期を)2月と言ってるし、(IWGPヘビー級王者の)オカダ(カズチカ)は1月5日(後楽園)と言ってるけど…いやいや、1・4でしょ」
http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/623192/
まぁ、突っ込みどころは多々あるが、このような形で新日本プロレスを盛り上げてくれることはイイこと。
最近、内藤哲也を筆頭に話題を提供してしてくれる選手が多くなってきた気がする。
ケニー・オメガもその1人。
ファン目線で物事を言うならば、柴田勝頼にもサプライズな話題を提供してほしい。
例えば、新ユニット結成的な・・・www
求め過ぎか・・・www
棚橋弘至「ファン投票」についてアクションを起こすのか?|新日本プロレス
2016.11.29 (火) 「長崎・佐世保市総合グラウンド体育館(旧振興会体育館)」試合終了後のコメントにて、会見以来初めて「ファン投票」について、口にした。
棚橋「そろそろみんな、ファン投票も気になってる頃だから。いきますよ」
今日、2016.11.30(水)「鹿児島・薩摩川内市総合運動公園 サンアリーナせんだい」では、「本隊 vs ロス・インゴベルナブレス・デハポン」が試合をする。
この試合終了後に、棚橋弘至から何かしらのアクションがありそうな気もするが・・・
でも、普通に考えれば、新日本プロレスワールドでライブ配信される、2016年12月10日(土) 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナが濃厚だと思うのだが。
・・・まぁ、どちらにしても2017.1.4東京ドーム大会まで約1か月しかないのだから、今からファン投票をやるとしても遅い。
そう考えると、ファン投票並みのアイディアを棚橋弘至は考えているのが筋ではないか。
あっ!もしかしたら、ヨシタツスタイルで行うのか!?イヤイヤ、ハンタークラブ加入とは、規模が違うでしょ???
キャプテン(@herocaptainnjpw)を #ハンタークラブ に
— YOSHITATSU (@YoshiTatsuIsm) 2016年9月12日
入れたい方は『リツィート』
入れたくない方は『いいね』を。
23日の鳥取大会の試合終了までです。
よろしくお願いします。
頭のイイ、棚橋弘至なのできっと面白い展開にしてくれるだろうと期待はしている。
何せ、「あの会見」からファン投票について一切口にせずに寝かせたのですからね 笑
では。
【感想】「ワールドタッグリーグ 2016」11.25.広島|新日本プロレス
この広島大会、後日配信だったんで、今見終わったんですけど、4試合とも面白かったですね 笑
特に、メインの・・・
vs
後藤洋央紀&石井智弘×
1番の目立っていた、試合を面白くしているのは、やはり「石井智弘」だったのではないかと。
やはりって・・・言い過ぎ?
いや、石井智弘の試合はハズレないですからね 笑
オカダ・カズチカに対しての「ツバ吐き」なんて、サプライズでしょ?
後は、オカダ・カズチカの試合後のマイクやコメントで「CHAOS」推し、YOSHI-HASHIを前面に語っていたところなんかは、素晴らしかった。
試合後コメント
オカダ「今日の試合、去年のオカダ、YOSHI-HASHI組じゃ、絶対、勝てない試合だったと思います。でも、それは、YOSHI-HASHIさんも俺も変わったからだと思います。ま、石井さん、後藤さんには感謝しないと。YOSHI-HASHIさんがこうやって、覚醒してしまいましたから。これからの『WORLD TAG LEAGUE』、YOSH-HASHIさんにしっかり、もっと注目してください」
試合終了後マイク
オカダ:CHAOS、強すぎでしょ!(※大拍手) こんなチーム、ほかにないぞ。石井さん、後藤さん、ありがとうございました!(※大拍手) ふたーつ! ま、今日は、何といっても、YOSHI-HASHIさんのおかげで勝てたと思います。YOSHI-HASHIさん、ありがとうございました!(※大歓声) 俺とYOSHI-HASHIさんで、この『WORLD TAG LEAGUE』、必ず優勝するからな!
ケニー・オメガも「引き立て役」に回り、チェーズ・オーエンズやバッドラック・ファレ、BONE SOLDIERを推しているのが見えた。
まぁ、「タッグリーグ」だからってこともあるけど、リーダーがするべき仕事をしているときが、プロレスは面白く感じますね。
個人的な感想ですいません 汗
では。
オカダ・カズチカ、内藤哲也の言動や行動を意識している!?|新日本プロレス
私は、以下の記事を見て、新日本プロレスの更なる飛躍を感じます。
特に、この部分。
リーグ戦では王者組以外のチームが優勝した場合、来年1・4東京ドームでIWGPタッグ王座(現王者はタマ・トンガ、タンガ・ロア)に挑戦することが慣例だ。だがオカダはすでにドーム決戦でG1覇者・ケニーとの頂上対決が決まっている。
そこで2人が挑戦の舞台に見据えるのが、ドーム大会翌日の1月5日後楽園だ。オカダは「YOSHI―HASHIさんも言ってますし、1・5でもいいです。
これは、オカダ・カズチカとYOSHI―HASHIが考えたことではなく、ロス・インゴベルナブレス・デハポン内藤哲也が考えたシナリオ。
内藤哲也は、「ワールドタッグリーグ」についてこのように話していた。
どうせ、2017.1.4東京ドームに出場が決まっている選手は、「ワールドタッグリーグ」怪我のリスクを犯してまで本気で戦わないんでしょ?
だったら、2月のビッグマッチでタイトル戦が戦えるようにすればいい。そーしたら、みんな本気になるでしょ?
要は、新日本プロレスの所属選手である、そして、新日本プロレスのスター選手までもが、会社に対して意見を言う。
みんなが、動き出している・・・
これは、良い光景であり、内藤哲也の発言や行動が参考にされ、指示されている証拠。
その証拠に、コメントを見ても分かる。
〇内藤の効果もあるけど、こうやって発言してくれることでタッグリーグが面白くなってきた。内藤もオカダも頑張ってほしい!
〇内藤始めオカダもタッグについて積極的に発言してきた
〇オカダのマイクパフォーマンスは、、、、まだまだだな。内藤の方が遥かに上を行く。
素晴らしい・・・www
【感動!動画】2年前の内藤哲也 vs オカダ・カズチカ~焦って、焦って焦りまくっていた時|新日本プロレス
鈴木みのるの「最後の時限爆弾」は、2016.11.23 東京・後楽園ホールで爆発!?|プロレスリング・ノア
鈴木みのるの「最後の時限爆弾」投下日は、2016.11.23 東京 後楽園ホール「グローバル・リーグ戦2016 優勝決定戦」なのか?
鈴木みのる、最後の時限爆弾が投下される日は、いつだろうか?
その日は、刻々と迫っている・・・
今回の時限爆弾は、3回目。
◆1回目は、杉浦貴
〇記者会見
(32:55~)
2015.12.23 大田区総合体育館
GHCヘビー級王座の鈴木みのるが、丸藤正道を対戦相手に指名。34分と壮絶な試合を展開し、最後は「変型タイガーフロウジョン」で丸藤正道が王者となる。
そして、勝者インタビュー中に杉浦貴がリングに上がり握手を要求。その後に、オリンピック予選スラムを丸藤正道に食らわせる。その後、花道で待っていた鈴木みのる・TAKAみちのくまで行き「鈴木軍Tシャツ」を着る。
◆2回目は、金丸義信
2016.1.31 横浜文化体育館
潮崎豪 vs 鈴木みのるとのスペシャルシングルマッチ。潮崎豪が鈴木みのるを追い詰め最後のフィニッシュ「剛腕ライアット」を決めようとした瞬間、金丸義信から妨害される。
そして、鈴木みのるがレフリーを引き寄せている間に、ジャンパーを脱いだ先には「鈴木軍Tシャツ」を着た金丸義信。
リングに上がり「ディープインパクト」。
最後は、鈴木みのるの必殺技「ゴッチ式パイルドライバー」で勝利。
3回目の時限爆弾の爆発は、「2016.11.23 東京 後楽園ホール」なのか?
「グローバル・リーグ戦2016 優勝決定戦」進出を決めている鈴木みのるだけに、この日は会場に多くの観客が詰めかけるだろう。
鈴木みのるにとっては、願ってもないお披露目の場だ。
なにせ、今回の時限爆弾は「とてつもなく大きい」ことを宣言しているからだ。
<鈴木>「うるせえ…それを知ってるのは俺だけだ。そしてその威力を知ってるのも俺だけだ。いや違う! 爆発した時にお前らも分かるだろう。『あぁ! そうか。そんなこともあったっけ』ってな。この日本のプロレスの歴史上からも消し去ってやる。消すと言ったらすべてだ! 消えてなくなれ、プロレスリング・ノア!!!」
「消すと言ったらすべてだ! 消えてなくなれ、プロレスリング・ノア!!!(鈴木)」11月11日(金)ツインメッセ静岡大会 試合後コメント
<鈴木>「爆発した時にお前らも分かるだろう。『あぁ! そうか。そんなこともあったっけ』ってな。この日本のプロレスの歴史上からも消し去ってやる。消すと言ったらすべてだ! 消えてなくなれ、プロレスリング・ノア!!!」 pic.twitter.com/WPdC6Qy5S3
— 鈴木軍 (@SUZUKIGUN_NO1) 2016年11月11日
ちなみに、鈴木みのると対戦する可能性がある選手は・・・
この4人だ。
「グローバル・リーグ戦2016」最新得点状況!【11/19終了時点】
一体、誰が優勝決定戦で鈴木みのると戦い、そして「どんな」時限爆弾が爆発するのか?
楽しみでしょうがない!
真壁刀義の「怒り」の正論~2016.11.18 東京 後楽園ホールで内藤哲也に対して発した言葉
2016.9.25 兵庫・神戸ワールド記念ホール
2016.11.5 大阪・大阪府立体育会館
で、ゲスト解説を務めた真壁刀義。
上記、2試合では内藤哲也のことを「カリスマ性がある」など「大絶賛」していた。
しかし、
2016.11.18 東京・後楽園ホールでは、内藤哲也に対して怒りが爆発した。
http://njpwworld.com/p/s_series_00410_1_1
その怒りが頂点に達した瞬間は、試合終了後、内藤哲也とルーシュが棚橋弘至の顔を踏ん付けたときだ。
ここで、真壁刀義が言ったこと・・・
まさしく正論である。
だって、ロス・インゴベルナブレス・デハポンというユニットは・・・
ヒールだからだ。
かつて、蝶野正洋率いる「T2000」というユニットは、ブーイングの嵐。
今現在のロス・インゴベルナブレス・デハポンのように介入は当たり前、イスなどの凶器も当たり前・・・
しかし、同じことをしているのにロス・インゴベルナブレス・デハポンには、大歓声なのだ。
今現在、新日本プロレスの中心は、ロス・インゴベルナブレス・デハポンであり、本家「ロス・インゴベルナブレス」ルーシュが「WORLD TAG LEAGUE 2016」に参加となれば、ますます勢いが増す。
だから、真壁刀義は言った。
本隊が何とかしなくては。
・・・しかし、我に返り「誰が?」「どうやって?」「どのようにして?」このロス・インゴベルナブレス・デハポン旋風を止めることが出来るのか?
勿論、ヒールに対抗するベビーがいるからプロレスは面白いが、ロス・インゴベルナブレス・デハポンというユニットは、ヒールでもなくベビーでもない「真ん中」に位置するユニットである。
だから、勢いを止めることは難しいし、ファンはどんどん信者になっていくのである。
もし、この勢いを止められる人物がいるのであれば、私はあえてこの人物を挙げておこうと思う。
そう。
彼らしかいないだろう・・・・
では。
内藤哲也と高橋ヒロムの「深い」関係性
あなたは、新日本プロレスワールドにて「特別企画 Interview with Los Ingobernables de Japon #15」を視聴しましたか?
http://njpwworld.com/p/o_original_0008_159
・・・私は、あるコメント部分だけを何度も見てしまいます。
どの部分?
そう、
内藤哲也選手が高橋ヒロム選手について語っている部分です。【4:50~】
正直、ニヤニヤが止まりません。
そして、その勢いで必ず読んでしまうブログ・・・
それは、今は「ほぼ」更新されていない内藤哲也選手のアメブロ。
このブログには、多々高橋ヒロム選手が登場しています。・・・高橋ヒロムとして登場はしていませんが、ある名前が高橋ヒロム選手なんです。
※探して想像してください 笑
さらに・・・
私は、以下のブログをニヤニヤして読み、そして、最後には「涙」してしまいました 汗
各レスラーの、デビュー戦後のコメントは興味深い。「目標はダイナマイト・キッドです」(棚橋弘至)という溌剌としたものから、「これからリング上で(お世話になった方々に)恩返ししていきたいと思います」(YOSHI-HASHI)という泣かせるもの、果ては、「やってみて楽しいと感じました。アマチュアで大舞台とか経験してるので、緊張とかはなかったですね」(矢野通)という、今に通じるふてぶてしいものまで。
その中で、こんなものもあった。「親にこんなにいい名前をつけてもらったのに、(負けて)申しわけなく思ってます……」。この男こそ、高橋広夢。11月5日の新日本プロレス大阪大会に“時限爆弾”として現れ、来年1月4日の東京ドーム大会には、高橋ヒロムとしてIWGPジュニア王座への挑戦も決定している、まさに注目株だ。今回の当欄はこのヒロムというレスラーの深層を、彼が尊敬する4人のレスラーから探りたい。
「海外修行で、料理が、特にパパイアをむくのが上手くなりました(笑)」(ヒロム)
学生時代は陸上競技に勤しんだヒロム。中学1年の夏休みにたまたまテレビで見た「G1 CLIMAX」決勝戦、蝶野正洋vs高山善廣に興奮(02年8月11日)。「あまりにもカッコ良くて、自分もこんな強い人間になりたいと思って」、その場でプロレスラーになることを決意。実際、ヒロムの尊敬するレスラーの1人に、蝶野の名が入っている。
10年にプロデビューし、影響を受けたのは、金本浩二。一騎打ちをした際、“ジュニアの蹴撃番長”とも言われるその喧嘩スタイルに、大きく影響を受け、私淑した。(11年6月18日・大阪府立体育館)。
13年6月よりは、イギリス、メキシコ、アメリカへと海外武者修行。世界を駆け巡っても、その夢が変わることはなかった。それは、「IWGPのベルトを巻いて、ゴールデンタイムで試合をすること」、そして、「IWGPジュニアのベルトを巻いて、IWGPヘビーのベルトを獲ること」。「ジュニアはヘビーの下じゃない!」が彼の持論であり、なにせ、その座右の銘も、「一寸の虫にも五分の魂」だから、本心であること、この上ない。よって、目標とする選手の1人が、IWGPジュニア王者ながら、同ヘビー級王座に挑戦したことのある、プリンス・デヴィットだ。本年11月5日に凱旋した姿も、ジュニアの枠に止まらぬスケール感だった。
そのニックネームは“赤い旋風”。これは彼の赤く染めた髪の毛から来ているのかと思い、そうした理由を、馴染みの記者が聞いたことがある。すると、ヒロムはこう答えた。「メキシコ時代、被っていたマスクが赤でしてね……」。一瞬、記者は何のことかわからなかったというし、また聞きで聞いた筆者もそうであった。ヒロムは続けた。「マスクからはみ出た髪も、色をそろえようと思って、髪の先だけ赤く染めたんです。そしたら、ちょうどその日のマスクを賭ける試合で負けてしまって。脱いだら髪の先だけ赤いわけですよ。これはもう、全部を赤く染めるしかないな、と……」。実を言って、ヒロムのプロレス人生も、そんな空振りの連続だった。
■「今の弱点?あえて挙げるなら、花粉です(笑)」(ヒロム)
新日本の入門テストを最初に受けたのは08年。だが落ちた。09年5月に入門成功も、デビューは10年の8月。時がかかり過ぎている。何の格闘実績もなかったことが理由の一つであることは疑いない。総合格闘技のリングを跋扈して来た柴田勝頼、桜庭和志の迎撃要員に指名されたこともあったが(12年9月)、その際のコメントは、「プロレスで喧嘩をするだけ」。金本に憧れたのも、自分は、その負けん気だけが最大の武器だと知ったからだった。
海外修行は、会社から期待されたものではなかった。なぜなら、自分から「行きたい」と手を挙げたのだ。理由をこう語る。「ヤングライオンは、いろいろとガマンしなきゃいけないことが多くて。正直、耐えられなかったです。厳しいのはいいんですよ。でも、試合で結果を出せない日々が続いて……。『一度、自由になりたい。外で自分を試してみたい』って……」
「練習生の頃は、何をやっても駄目だった」と認めるヒロム。道場で怒られ続ける毎日だった。そんなヒロムに、こう声をかけて来た先輩がいたという。
『俺で良ければ、プロレスを教えるよ』
「今でも忘れません。あの言葉がなければ、デビューすら出来なかった」と語るヒロム。発言の主は?
「内藤さんです」
本年1月に一時帰国した際、ロス・インゴベルナブレス入りについても報道陣に問われたヒロム。その答えは以下だった。「トランキーロ、焦んなよ。それだけです」
ヒロムのドラマは、まだ始まったばかり。どこか昭和の匂いのする、努力型かつ叩き上げの彼が、今の新日本のリングにどんな絵を描くのか、楽しみにしたい。
引用記事:ぼくらのプロレス
・・・どうですか?
涙せずにはいられないでしょ?
では。
⇒ ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに関する記事一覧はこちら
↑ コチラの【深読み】記事は当ブログのおすすめコンテンツであり、たくさんの読者様から支持を受けています。選手の気持ち・心理を【深読み】し今後の展開などを予想している。
YOSHI-HASHI、今はまだ弱いけど内藤哲也を見ていれば強くなれるよ。|新日本プロレス
YOSHI-HASHI選手、「良い意味」で、内藤哲也のことを見ていることが分かる試合後のコメントが以下の動画で共感できます。
タッグリーグで優勝してドーム以外いくらでもあるから・・・
↑ これは、内藤哲也が新日本プロレスに対して発した提案。まだ、この時点では2017年2月のビックマッチで「タッグのベルト」を賭けて勝負することは決まっていない。
まぁ、YOSHI-HASHIと内藤哲也は、同じ浜口ジム出身。
しかし、現状は、運営の差。
その為、内藤哲也からボロカスに言われているYOSHI-HASHIだけど、それを糧にし奮起することで、更に成長できることは間違いなし!会場人気も高まっていることから、後は「結果」を残すのみ。
頑張って、新日本プロレスを盛り上げてくださいね。
では。