棚橋弘至、後藤洋央紀とYOSHI-HASHIに厳しいコメントを残す|新日本プロレス
2017.7.17 北海道~始まる「G1クライマックス27」。
棚橋弘至のインタービュー(前編)に後藤洋央紀とYOSHI-HASHIに厳しいコメントを残しているので紹介しようと思う。
後藤洋央紀に対して・・・
■後藤は“覚醒待ち”に入ってから何年も経ってますし。本人が相当な正念場だと思わないと
――次は7月26日(水) 宮城・仙台サンプラザホール大会で後藤洋央紀戦です。仙台といえば、13年の『G1』でも二人は対戦し、そのときは棚橋選手の張り手で後藤選手がアゴを骨折する一幕もありました。
棚橋 ハイ。あの時は、後藤が残りの公式戦を欠場になったんですよね。仙台のサンプラザホールはいろいろと思い入れの深い会場なので、今回もメインで戦えるとしたら感慨深いものがあります。
――後藤選手は今年1月にNEVERを初戴冠しましたが、5月に鈴木みのる選手に奪われてしまいました。現在の後藤選手をどう見ていますか?
棚橋 そうですね。後藤はけっこう、YOSHI-HASHIと通ずるものがあるんですよね。後藤もYOSHI-HASHIも「どういうレスラーになりたいか?」っていう部分がもう一つ見えてこないというか、ファンに伝えきれていない気がします。
――そこがもどかしい、と?
棚橋 ハイ。後藤も“覚醒待ち”に入ってから何年も経ってますし。本人が相当な正念場だと思わないといけない。去年の『G1』で決勝まで行ってるんですけど、その勢いや強運を維持できていないというか。……でも、なるべくなら後藤もボクと闘う以外のときに覚醒してほしいです(笑)。
YOSHI-HASHIに対して・・・
■厳しいこと言いますけど、いまのYOSHI-HASHIなら彼の“11”を引き出しても、俺は負ける気がしないです
――なるほど(笑)。7月29日(土)愛知県体育館大会ではそのYOSHI-HASHI選手と対峙します。YOSHI-HASHI選手は昨年の初出場に続いて2年連続でのエントリーとなりますが、今年は6月に鈴木選手のNEVER王座に挑戦したものの、敗退を喫していますので、『G1』での奮起が期待されているというか。
棚橋 あの~、YOSHI-HASHIはね。ファイトスタイルやコメントに、本人の人柄が出ちゃってますよね。だから、ファンの人は応援しやすいと思います。ただ、それに本人が甘えている部分も見えるというか。
――なるほど。
棚橋 もちろん技の一つ一つの精度は上がってますけど、鈴木選手との試合でも相手が知らないようなものを用意していないと、勝機は来ないですよね。ちょっと厳しいこと言いますけど、いまのYOSHI-HASHIなら彼の“11”を引き出しても、俺は負ける気がしないです。
引用記事:新日本プロレス公式
この厳しいコメント、ファンから見る後藤洋央紀とYOSHI-HASHIに対する評価も間違ってはいないだろう。
ただ、今回、棚橋弘至が言ったことで、説得力があることは間違いない。
これで、両者とも奮起してくれればいいが・・・たぶん、何も変わらないし、変わろうともしないのだろうと思う。
私的に、YOSHI-HASHIに関しては、後藤洋央紀と共に過ごすのではなく石井智宏と過ごせば、何かしらの変化はあるのではないかと思うのだが・・・どうでしょうか?
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2017年「Number PLUS プロレス総選挙」の結果と「数字」だけを見ての5つの感想。
2017年7月10日に発売された雑誌「Number PLUS プロレス総選挙」の結果を書かせて頂きたいと思います。
- 第1位:内藤哲也 ⇒ 15,351P【ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン】
- 第2位:棚橋弘至 ⇒ 14,292P【本隊】
- 第3位:オカダ・カズチカ ⇒ 9,335P【CHAOS】
- 第4位:中邑真輔 ⇒ 8,939P【現WWE】
- 第5位:ケニー・オメガ ⇒ 6,145P【バレットクラブ】
- 第6位:黒潮"イケメン"二郎 ⇒ 5,065P【WRESTLE-1】
- 第7位:柴田勝頼 ⇒ 4,327P【本隊】
- 第8位:飯伏幸太 ⇒ 4,276P【本隊?】
- 第9位:HARASHIMA ⇒ 3,715P【DDT】
- 第10位:葛西純 ⇒ 3,541P【FREEDOMS】
※以下は第10位以降のランキングになります。これまで新日本プロレスかかわってきた選手も含んでおります。
- 第14位:高橋ヒロム ⇒ 3,077P【ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン】
- 第18位:鈴木みのる ⇒ 2,094P【鈴木軍】
- 第27位:田口隆祐 ⇒ 1,570P【本隊】
- 第32位:EVIL ⇒ 994P【ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン】
- 第35位:真壁刀義 ⇒ 920P【本隊】
- 第40位:後藤洋央紀 ⇒ 858P【CHAOS】
- 第41位:AJスタイルズ ⇒ 826P【現WWE】
- 第43位:獣神サンダー・ライガー ⇒ 792P【本隊】
- 第48位:KUSHIDA ⇒ 711P【本隊】
- 第50位:BUSHI ⇒ 675P【ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン】
- 第52位:SANADA ⇒ 662P【ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン】
- 第59位:石井智宏 ⇒ 589P【CHAOS】
- 第60位:小島聡 ⇒ 537P【本隊】
- 第66位:矢野通 ⇒ 480P【CHAOS】
- 第75位:リコシェ ⇒ 371P【本隊】
- 第76:YOSHI-HASHI ⇒ 332P【CHAOS】
- 第83位:本間朋晃 ⇒ 299P【本隊】
- 第95位:永田裕志 ⇒ 257P【本隊】
- 第96位タイガーマスクW ⇒ 256P【本隊?】
人気ランキングだけを見て感想を述べるのであれば・・・
1、棚橋弘至が最終中間発表5月17日に内藤哲也とのポイント差が約3,000あったのが、結果、約1,000まで縮めた。
2、バレットクラブメンバーがケニー・オメガしかランクインしていない。
3、IWGPヘビー級「絶対王者」のオカダ・カズチカが第3位という成績。また、ポイント差を見ると第2位の棚橋弘至に約5,000の開きがある現実。会社が看板として売りに出しているだけに、ちょっと不甲斐ない成績なのでは?
4、KUSHIDAに対するライバル心がメラメラのBUSHIが、ランキングとしては下回りましたが、結果だけ見るとそれほど変わらない。
5、最後は、高橋ヒロムの第14位は凄いものがある。だって、2016年11月に時限爆弾として登場して、わずか8か月でこの順位まで上り詰める「自己プロデュース」の質の高さ。これは褒めるべきポイントですし、ジュニアの地位向上という側面で考えれば、1番結果を残しているのは高橋ヒロムなのでは?
最後に。
実際に雑誌を読んでの大雑把な感想は、ケニー・オメガの記事は、さすが岡本氏が書いているだけあって、素晴らしいものを感じた。
また、棚橋弘至の記事は自らが執筆したものであり、とても読み応えがあった。内藤哲也に対する思いと、これから始まるインターコンチネンタル王座としての役目を赤裸々に書いていた。
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内藤哲也「Number プロレス総選挙 2017」人気ランキングで第1位で表紙を飾った|新日本プロレス 文藝春秋
2017年7月10日発売の雑誌「Number プロレス総選挙 2017」で表紙を飾ったのは、今、プロレス界もっとも輝いているユニット「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」内藤哲也だった。
まだ、明日発売なのでこの記事が「ネタバレ」になってしまいますが、楽天に画像が掲載されていたので書かせていただきました。
最終投票数は明日にならないと分かりませんが、前回まで第2位の棚橋弘至に約3,000票開けていたのでどこまで広がっているのか?また、縮まっているのか?気になるところ・・・
なぜなら、投票締め切り1週間前から棚橋弘至は「Number プロレス総選挙 2017」の宣伝をツイッターにてしまくっていたから・・・
・・・ちなみに、2015年に行われた「Number プロレス総選挙」で第1位は棚橋弘至で、内藤哲也は第12位でした。
その他の選手は何位だったでしょう???
5月17日締め切り中間ランキング
- 1位:内藤哲也 ⇒ 10,706P
- 2位:棚橋弘至 ⇒ 7,960P
- 3位:中邑真輔 ⇒ 6,852P
- 4位:オカダ・カズチカ ⇒ 6,537P
- 5位:ケニー・オメガ ⇒ 4,466P
- 6位:黒潮"イケメン"二郎 ⇒ 3,874P
- 7位:飯伏幸太 ⇒ 3,318P
- 8位:柴田勝頼 ⇒ 3,152P
- 9位:HARASHIMA ⇒ 2,743P
- 10位:丸藤正道 ⇒ 2,628P
- 11位:葛西純 ⇒ 2,486P
- 12位:芦野祥太郎 ⇒ 2,124P
- 13位:男色ディーノ ⇒ 2,012P
- 14位:高橋ヒロム ⇒ 1,972P
- 15位:木村花 ⇒ 1,856P
- 16位:雪妃真矢 ⇒ 1,821P
- 17位:鈴木秀樹 ⇒ 1,669P
- 18位:世羅りさ ⇒ 1,649P
- 19位:関本大介 ⇒ 1,600P
- 20位:鈴木みのる ⇒ 1,532P
5月17日の中間ランキングを見て個人的な感想を言えば、第12位の高橋ヒロムが第10位まで食い込んでいるのか?確か、第10位まで雑誌に掲載されるはずなので。
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内藤哲也から見るEVILはSANADAに対して「強烈なライバル心」を抱いている|新日本プロレス
内藤哲也から見るEVILはSANADAに対して「強烈なライバル心」を抱いている・・・
・・・言われてみるとそうかもしれませんね 汗
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンと言えば・・・「制御不能」ですが、いざ試合で魅せるパフォーマンスは「スピード」重視の連携。
確か、棚橋弘至がロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの試合で解説席にいた時、このように言っていた時があった。
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンはEVILが回している・・・
・・・私も、その時は、棚橋弘至の意見に賛同したが、今はこのように感じている。
SANADAはEVILの動きを眼で盗んだ。
だから、現在、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン勢揃いの試合を見るとSANADAの動きにどーしても注目してしまう。
勿論、タグチ・ジャパンとの抗争の中で「パラダイスロック」という武器があるからかもしれないが、それ以外の動きもEVILよりSANADAのほうが「今は」勝っているようにも感じるのである。
ただ、内藤哲也が言う通り、ユニット内で互いを高めあえる選手がいることは素晴らしいことだし、ライバルが近くにいる環境下は、ある意味「ディスティーノ」なわけで・・・
最後に。
私も、知らず知らずのうちに、SANADA推しになっていることに今回の記事を読んで改めて感じた。
きっと、周りからの評価もSANADAは高いことから私自身も踊らされているのかもしれませんね 汗
また、このように内藤哲也が週刊プロレスの記事などに「間接的」にユニット内の関係性と言うか・・・ライバル関係などをしゃべることで、互いを意識させ高め合わせている手口も素晴らしい。
まだまだ、目が離せませんね www
※詳しくは、以下にある今週号の週刊プロレス「内藤哲也の手のひら返しdeあっせんなよ」を読んでください。
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ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン商品がベスト10に「6つ」もランクイン!|闘魂ショップ 新日本プロレス
新日本プロレス「闘魂ショップ」の人気ランキングが更新されました。
- 第1位:帽子(ホワイト×ブラック):ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン
- 第2位:デニムショートパンツ:内藤哲也:【ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン】
- 第3位:Tシャツ:ケニー・オメガ【バレットクラブ】
- 第4位:Tシャツ:ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン
- 第5位:スポーツタオル【CHAOS】
- 第6位:Tシャツ:【本隊・タグチ・ジャパン】
- 第7位:帽子(ブラック×レッド):ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン
- 第8位:Tシャツ:高橋ヒロム【ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン】
- 第9位:ジャージ:【本隊・タグチ・ジャパン】
- 第10位:Tシャツ:SANADA【ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン】
この人気ランキングを見て感じることは・・・
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの人気は、相変わらず衰え知らずということなのですが、新規でプロレスファンになったお客様も、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに流れている感じがいたします。
だって、ブラック×レッドのキャップや高橋ヒロムのTシャツ、SANADAのTシャツなんかは、だいぶ前に発売された商品ですからね。
あとは、「EVIL ピクチャーTシャツ」がランクインしなかったこと。ピクチャーTシャツなのでランクインしないことに対して以外な感じはしませんが、前回のランキングではBUSHIのピクチャーTシャツは「第4位」にランクインしていましたからね。
前回の人気ランキング
- 第1位:高橋ヒロム【Tシャツ】
- 第2位:SANADA【Tシャツ】
- 第3位:タグチジャパン【ジャージ】
- 第4位:BUSHI【Tシャツ】
- 第5位:棚橋弘至【タンクトップ】
- 第6位:内藤哲也【レスラーハンガー】
- 第7位:田口隆祐【マフラータオル】
- 第8位:棚橋弘至【レスラーハンガー】
- 第9位:マーティー・スカル【Tシャツ】
- 第10位:ライオンマーク メッセンジャーバッグ
それから、棚橋弘至関連の商品がランクインしなかったことはちょっと驚きです。
最後は、【CHAOS】のスポーツタオルが第5位であったこと。
確か、タグチ・ジャパンのタオルは5,000枚完売し、追加販売もしたと言われています。つまり、タグチ・ジャパンの勢いが【CHAOS】を勝った!?と捉えてしまう、いや、田口隆祐監督の人気が【CHAOS】を飲み込んだ!?
・・・妄想ですので。。。
では。では。
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米国大会における「新日本プロレスワールド」加入者数は過去トップクラスを記録。海外からの加入者も増加。|新日本プロレス
7月1日、2日に行われた「G1 SPECIAL in USA」大会。
新日本プロレスワールド加入者が過去トップクラスの数字を叩きだしたことがスポーツ報知の記事で明らかになった。
テレビ朝日の角南源五社長(60)の定例会見が4日、東京・六本木の同局で行われた。
1日、2日に米国ロサンゼルス・ロングビーチで行われた新日本プロレス「G1 Special in USA」を同局は新日プロと共同でスタートさせた動画配信プラットフォーム「新日本プロレスワールド」で独占生配信。高い関心を呼んだ。
この日、出席した事業担当の平城隆司常務は「米国大会は1大会での加入者数では過去トップクラスを記録しました。海外からの加入者も増加。これからも海外大会にも注目していきたいと思います」と大きな手応えを口にした。
引用記事:スポーツ報知
また、木谷高明オーナーからは「大成功、超成功と言ってもいい。もっと大きい会場でも良かったですね」と総括した。
【カリフォルニア州ロサンゼルス2日(日本時間3日)発】新日本プロレスのロス大会はチケットが発売開始2時間で完売し、2日間ともに会場のロングビーチコンベンションアンドエンターテイメントセンターは札止めの動員を記録した。
木谷高明オーナー(57)は「大成功、超成功と言ってもいい。もっと大きい会場でも良かったですね」と総括した。来年もロス大会開催がアナウンスされ、木谷オーナーは「遅くとも3月、4月には。いずれは巡業スタイルも試したい」と今後の展望を明かした。新日プロは、年内にもロス事務所が、年明けにはロス道場が完成する予定。ますます米国進出が本格化しそうな気配だ。
引用記事:東スポweb
上記記事で注目すべきところは、「いずれは巡業スタイルも試したい」という部分。
今現在、新日本プロレスのレスラーは、シリーズで地方を回っています。それを海外でも「いずれは」行いたいと木谷高明オーナーは言っています。
勿論、新日本プロレスの発展には大いに期待しますが、選手のケアにも同等に力を注いでいただきたいと思います。
では。
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高橋ヒロム&BUSHIの参戦決定!|タカ・タイチ興行 Season 2
2017.8.28 新宿FACEで行われる「タカ・タイチ興行 Season 2」にロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン「高橋ヒロム&BUSHI」の参戦が決定しました。
ちなみに、新宿FACEとは、新日本プロレスの「LION’S GATE」で使われる会場。なので、収容人数は約450人。
・・・ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン「高橋ヒロム&BUSHI」が参戦するのにキャパ的には小さいよな気もするが、ただ、この試合面白いところが「3つ」あるのです。
まず、1つ目は・・・
3番勝負であること。
普段、あなたが見ているプロレスは、1度「スリーカウント」を取られたら試合終了ですが、今回は3番勝負になりますので、どちらかが2回「スリーカウント」を取らなければなりません。
2つ目は・・・
両者の応援シートが用意されていること。
8・28(月)19時新宿faceタカタイチ
— TAKAみちのく (@takam777) 2017年6月29日
スーパーシート8000円
カウンター席8000円
リングサイド(西側東側)7000円
タカタイチ応援シート(リングサイド北側)7000円
ハポン軍団応援シート(リングサイド南側)7000円
指定席5000円#タカタイチ pic.twitter.com/C5sAgYi4D8
これは、プロ野球の感覚で考えると分かりますが、西が「タカタイチ」で東が「高橋ヒロム&BUSHI」みたいに、周りがすべて同選手を応援している人たちで固まるので、普段味わえない感覚で試合が見れる。
周りに、自分の嫌いな選手を声高々に応援する人がいると、イライラすることもありますからね。
この「応援シート」という発想は素晴らしいと思う。新日本プロレスでも取り入れてほしい発想ですね。
最後に「3つ目」ですが・・・
7月17日~「G1クライマックス27」が始まります。
鈴木軍のボスである鈴木みのるが、1月5日に新日本プロレスに帰還してから初めて、EVIL・SANADA、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンと絡みます。(ヘビー級)
そして、今回のタカ・タイチ興行では、「高橋ヒロム&BUSHI」と絡むことから、抗争が始まるわけではないと思いますが、何かしらの遺恨が生まれれば今後の展開に幅が拡がり楽しみになります。
どちらも、ヒール軍団ですので、この機会は貴重。
また、前回の興行ではニコプロで生放送があったので、今回もあるのではないかと予想してます。
プレミアムチケットになると思うので、もし、チケットをゲットできなかった人は、ニコプロで観戦してもイイかと思います。
※ニコプロで配信するかは、まだ確定していません。新日本プロレスワールドで【LIVE配信】されます。
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内藤哲也と高橋ダリルの絡み動画の反応がエグい!|新日本プロレス
高橋ヒロムのお友達でもあるぬいぐるみ「高橋ダリル」。
【Contigo】#髙橋ダリル #TickingTimeBomb#もっともっともっともっともっともっともっと pic.twitter.com/ccfwzKhARq
— TIME BOMB 髙橋ヒロム (@TIMEBOMB1105) 2017年6月18日
入場時、内藤哲也とグーパンチをするシーンの動画の数字がエグい!
可愛すぎる"新パレハ"が現る…?!
— njpwworld (@njpwworld) 2017年6月20日
内藤@s_d_naito &ヒロム@TIMEBOMB1105 が入場!#njkizuna 生中継!▷https://t.co/YKQrQral7k #njpwworld #njpw pic.twitter.com/mXQcUklXPU
- リツイート数:2,053回
- イイね!数:4,001回
まぁ、トッピングとして「ミニBUSHI」の絡みも付属していますが、それでも反応がいいですね。
この数字の凄さを証明するとしたら、「G1クライマックス27」に久しぶりに参戦する飯伏幸太のツイートと比べれば分かると思います。
激夏狂!!!
— 飯伏 幸太 (@ibushi_kota) 2017年6月20日
ありがとう。
- リツイート数:1,419回
- イイね!数:4,482回
ね、何ら変わらないでしょ?
かたや、内藤哲也のかわいらしさで・・・
かたや、サプライズ・・・
・・・それだけ、内藤哲也の人間性を理解しているファンがたくさんいることが分かりますね www
・・・しかし、ベルトがなくとも高橋ヒロム&内藤哲也は自身を輝かせることが上手ですね。
恐るべし、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン!
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エル・デスペラード、ツイッターでBUSHI・KUSHIDAを猛烈批判。|新日本プロレス
鈴木軍・エル・デスペラードがツイッターでBUSHI・KUSHIDAを猛烈批判、それが、話題を呼んでいますので記事にします。
デビューしたてのクソガキの相手させられてるだけでもイライラするのに
— El Desperado (@0_desperado) 2017年6月20日
俺に負けたまんま王座挑戦して会場でウェーブさせて喜んでるバカ
俺に負けたまんま挑戦表明して調子乗ってんじゃねえとか言ってるアホ
調子乗ってんのはオメェもだろ
お前らがやるべきことの順番を間違えるな
内容としては、「ベスト・オブ・スーパージュニア24」の戦歴に対しての批判になりますが、まぁ、正論ですし間違ってもいません。
ただ、エル・デスペラードの主張がリングの上で行われているのか?と考えると、やはり目立つのは同軍団の「タイチ」なんですよね。
2017.6.11 大阪城ホール大会「NEVER無差別級選手権試合 ランバージャック・デスマッチ」鈴木みのる vs 後藤洋央紀戦を見ても、「タイチは帰れ!」コールだけを聞いても・・・
まずは、リングの上でのパフォーマンスが「タイチ」より上回らなければ、ちっちゃい主張で終わり兼ねない。
まぁ、言わなければ何も始まらないし、BUSHI・KUSHIDAも突っ込むことも出来ないので、これからどんどん主張してほしいと思う。
最後に。
私から見ると、リングの上でのパフォーマンスやツイッターの使い方も「タイチ」のほうが上。
また、ファンを巻き込む力も他のユニットにちょっかいをかけるのも、華があるのもタイチなんですよね。
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンと違い、鈴木軍は実力の世界にも感じられますので、そこをどーやって切り抜けていくのか?が見物。
ちなみに、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンは、「one for all all for one」って感じですね・・・私から見ると。
エル・デスペラードとBUSHIを「マスクマン」として比較した場合、実力はエル・デスペラードで、華と存在感は圧倒的にBUSHI。
鈴木軍としてリングの上にいると、やはり、タイチ、TAKAみちのく、金丸義信の影に隠れてしまう印象が強い。実力があるだけに勿体無い気もするが、この新日本プロレスで生き残っていくためには求心力と華と存在感が絶対的に必要であることは紛れもない事実なので、何とか突破口を探し出してほしい。
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2017年、第9回AKB総選挙結果速報・SKE48・タグチ・ジャパン松井珠理奈 第3位|新日本プロレスファン
速報発表で、第2位という素敵な順位で名前を呼んでもらえました❗
— 松井珠理奈 (@JURINA38G) 2017年6月1日
1日でたくさんの方が時間を作って投票してくださたったと思うと本当に感謝の気持ちでいっぱいです😢✨
ありがとうございます💛💚
本番は、6月17日❗
緊張しすぎて、いつもより念入りにストレッチをして気持ちもほぐしました😉 pic.twitter.com/BYdm4Jntvx
会場にも、足を運ぶくらいのマニアぶりを見せ、ある意味「プロオタ」から受け入れられているのではないでしょうか?
彼女とデートなうに使ってください🎵#彼女とデートなう #プロレスデート#後楽園デート pic.twitter.com/BvR8XYTMuH
— 松井珠理奈 (@JURINA38G) 2017年6月9日
そんな中・・・
本日、2017.6.17に「第9回AKB総選挙」がありました。
その結果、第3位!に松井珠理奈さんがランクイン!
おめでとうございます!
最後は、棚橋弘至の締めのマイク「愛してまぁ~す」で占めた www
第9回AKB総選挙結果
※数字は「票数」になります。
- 第 1 位:指原莉乃 245376
- 第 2 位:渡辺 麻友 149132
- 第 3 位:松井珠理奈 113615
- 第 4 位:宮脇 咲良 82803
- 第 5 位:荻野 由佳 73368
- 第 6 位:須田 亜香里 63124
- 第 7 位:横山 由依 58314
- 第 8 位:惣田 紗莉渚 52475
- 第 9 位:岡田 奈々 48143
- 第 10 位:北原 里英 45684
- 第 11 位:高橋 朱里 42663
- 第 12 位:白間 美瑠 41491
- 第 13 位:本間 日陽 41230
- 第 14 位:古畑 奈和 40202
- 第 15 位:高柳 明音 38576
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バケモノ級!!内藤哲也 vs 棚橋弘至の「煽りVTR」の盛り上がり方が異常事態だ!|2017.6.11 大阪城ホール 新日本プロレス
YouTubeに公開された2017.6.11 大阪城ホール大会の「インターコンチネンタル選手権試合」内藤哲也 vs 棚橋弘至の「煽りVTR」のコメント数が、まだ公開されて12時間ほどしか経過していないのにも拘らず「バケモノ級」の盛り上がり方をしている。
- イイね数:530回
- コメント数:329件
特に、コメント数ですね。
比較対象としては、2017.1.4 東京ドーム大会、内藤哲也 vs 棚橋弘至の「煽りVTR」と比べるとコメント数が12時間しか経過していないのに「倍」の数字を叩きだしているという点。
- イイね数:651回
- コメント数:157件
マジで、バケモノですね!!!
・・・それだけ、ファンの期待度が高いと言えるのだろう。
では、なぜ、この試合がこれだけ期待されているかと言うと、大きくは2つの要因がある。
簡単に説明すると・・・
◆王者、内藤哲也がインターコンチネンタルベルトを破壊した。
◆棚橋弘至が「ベスト・オブ・スーパージュニア24 優勝決定戦」代々木大会に負傷欠場してから初めて内藤哲也の前に現れたが、ファンから悪質なブーイングをもらい、それに反応してしまった。
・・・話せば、もっと深いストーリーがあるのだが、大きく分けてこの2つの出来事があったからこれだけの盛り上がりを見せている。
YouTubeでのコメントを見る分かるのだが、反応は半々ってところではないだろうか?
果たして結果はどうなるのでしょうか?
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【現実と真実】この画像とコピー悪意あるよね・・・ちょっと、KUSHIDAに失礼かな?|新日本プロレス
分かりますかね?
ヒロムが大阪城の“カード変更”要求も菅林会長は却下…!KUSHIDAがIWGPジュニア奪還と勝利時のウェーブを公約!!【2夜明け会見】 https://t.co/ESzfgiadZd #njpw #njbosj #njdominion pic.twitter.com/hwHwQ0TWc4
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2017年6月5日
ヒロムが大阪城の“カード変更”要求も菅林会長は却下…!KUSHIDAがIWGPジュニア奪還と勝利時のウェーブを公約!!【2夜明け会見】
ヒロムの名前が最初に来て、画像がヒロムの泣き顔付き。
つまり、新日本プロレスもKUSHIDAの会見だけでは、数字が取れないことが分かっているから、このような使い方をするんですよね。
もし、棚橋弘至なら1人でもいいと思うし、オカダ・カズチカも1人でいい・・・ケニー・オメガでも・・・
これが、高橋ヒロムの会見なら1人で独占だろうし・・・
まぁ、考え方は人それぞれですが、会社としては、この会見を無料で見せて新日本プロレスワールドに誘い込みたいんだろうけど。
実際、会見を生視聴しましたが、正直、つまらなかったし、ツイートも全然流れない・・・
それが、現実で、
それが、真実なわけで・・・
いくら、KUSHIDAが、代々木満員を訴えても、それはKUSHIDAの力ではないし、KUSHIDAの存在価値だけでは、約4.000人規模の会場は埋められない。
・・・厳しいことを言っているのは承知の上。
ただ、このコピーと画像を見ればKUSHIDAもショックを受けるのでは?今回は、「ベストオブスーパージュニア24」で優勝して、高橋ヒロムも「おめでとう!」って言っているのだから、KUSHIDAの独占でもよかった気もするのだが。。。
では、では。
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棚橋弘至「ヒーローは遅れて登場するんだよ。」内藤哲也ファンは「辞めちまえ!」|新日本プロレス
2017.6.3 東京・国立代々木競技場・第二体育館で行われた「ベスト・オブ・スーパージュニア24 優勝決定戦」の内藤哲也の試合終了後のマイク中に棚橋弘至が登場した。
その時、しゃべったことは・・・
なんと棚橋が内藤の前に登場!「このベルトは俺が救います!」
試合後、内藤はマイクを握り、「ブエノスノチェ~ス、代々木~! 新日本プロレスを、いや、われわれL・I・Jを応援してくださる代々木のお客様。このあと、大阪城ホール……」としゃべっていると、棚橋が入場ゲートに登場。場内からは「棚橋」コールが起こる。
棚橋はマイクを持ってエプロンに立つ。すかさず内藤が「これはこれは負傷欠場中の棚橋選手。俺が何度呼びかけても会場に来なかったクセに、今日はどうなされたんですか?」と問いかけると、棚橋はリングイン。
それを見て内藤は「もしかして、大阪城ホール、欠場の挨拶でもしに来たんですか? せっかく会場に来たなら、われわれL・I・Jを応援してくださる、代々木のお客様に、何か挨拶してみろよ、カプロン」と挑発。
すると、棚橋は「待て待て待て。ヒーローは遅れて登場するんだよ。内藤クン、今日もご機嫌ですね。お山の大将、いや、猿山の大将。(場外のヒロムとEVILを指し)キミとキミは猿感あるよ(場内笑)。
内藤クンがさ、アセんなよっていうから、しっかり治療ができました。たまにはいいこと言うよね。はあ……。
(場内を見渡し)いいねえ、この感じ。さ、いよいよ大阪城ホール。内藤クン。(ここで野次が飛ぶと)なんて? ハッキリ言え、コノヤロー。ナメんなよ。俺はな、怒ってんだよ。
じゃあ、そろそろ、決着……。(野次に対して)どうやら、俺のことが嫌いらしいな。まあ、見とけよ、大阪城ホール(場内拍手)。はあ、ひさしぶりにスッキリした!」とアピール。
ここで内藤はベルトを手に棚橋の前に立つ。すると、場内は「内藤」コールと、「棚橋」コールが交錯する。内藤はベルトを放り投げて、リングを降りて花道を下がる。
そのベルトを手にした棚橋は、「このベルトは俺が救います」と力強く宣言し、花道を下がった。
引用記事:新日本プロレス公式
また、バックステージではこのように話している。
棚橋「ケガはよくなってます。『あっせんなよ』って言われたんで、しっかり治しました。去年左(腕の筋肉)が切れて、今年右(腕の筋肉)が切れて、ちょうどバランスが取れてます。(※報道陣に)渾身の自虐ギャグなんで、笑ってください(笑)。制御不能って言われてますけどね、とっくに制御可能なんすよ、俺の方がね。内藤的なところから言うと、何でも言うことが通るんでしょ? 俺の方が、真の制御不能なんすよ。まぁ、こういう闘い方は好きじゃないね。闘う前に気分がよくない。こういうのはこれで最後にする。覚悟を決めて、大阪城に行きます」
――内藤選手は、インターコンチのベルトを雑に扱ったり、「大阪城で防衛したら封印する」と言ってます。棚橋選手にとって、インターコンチのベルトっていうのは、内藤選手の行為を受けて、どう映ってますか?
棚橋「インターコンチのベルトを、ボクも巻いたことがありますけど、その時、何もできなくて。だからインターコンチのベルトを持って、どうしていくとか、これから何を見せていくっていうのは、獲ってからじゃないと言えないですね。ただ、ベルトに対して、やりがいだったりとか、楽しみだったりとかっていうのはあります」
――久々の登場で、客席の空気は二分されていたと思いますが、空気の変化は感じましたか?
棚橋「感じましたね。完全に二分してたなっていうか、6:4で向こうが多かったぐらいで。そういう時って、何かすげぇ燃えるんすよ。何か2007年のチャンピオン・カーニバルのイメージというか。チャラけてチャラけて、そんなイメージでいいんじゃないかと思っちゃいましたね。だから、棚橋に求められるヒーロー像ってもちろんあるんですけど、そういうものじゃないとこで勝負したいなと思いましたね。(※カメラに向かって3回手を叩いて)うしっ、大丈夫、仕上がってますから」
引用記事:新日本プロレス公式
注目してほしい文言はお客様からの「野次」。
- 辞めちまえ!
- 帰れ!
- 何しに来たんだよ!
・・・これに、反応した?してしまった!?棚橋弘至の存在。
普通ならお客様の野次なんて気にしないでマイクを進めるのだが・・・まぁ、状況が状況だけに野次に対して反応したことに棚橋弘至の「アドリブ」が感じられる。素晴らしい!
ただ、今回の野次は、私的には少なかったようにも感じるのだが・・・まぁ、強いて言うならば、中途半端な野次とでも言いましょうか。
さぁ、これで、棚橋弘至の「ヒールフラグ」が立った!
マイクでは、「矛盾」だらけの言葉の数々を並べたが、それが演出であるならば、棚橋弘至と内藤哲也は恐るべし!となるのだが・・・結果はどうなることやら・・・
矛盾とは・・・
◆ヒーローは遅れて登場するんだよ。
↑ 地方のお客様のことを考えていない発言。
◆俺はな、怒ってんだよ。
↑ ファンのほうが1番怒っているのである。
◆はあ、ひさしぶりにスッキリした!
↑ ひさしぶり!・・・来るのが遅い!
まぁ、内藤哲也の手のひらでコロコロ転がされている私としては、棚橋弘至のマイクは矛盾が多く聞こえたがあなたはどうでしたか?
これが、メインを食うぐらいの演出であるならば、大阪城ホールで棚橋弘至も応援してしまう私も存在するのだが www
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「Numberプロレス総選挙2017」の投票締め切りは今日 (5月31日)です!
「Numberプロレス総選挙2017」の投票締め切りが今日(2017.5.31)になります。公式サイトには、何時まで?とかは書いていないので、おそらく23時59分まで投票すれば間に合うと思います。
Numberプロレス総選挙、投票者数がついに3万人を突破いたしました!投票いただいた皆様、本当にありがとうございます。総選挙の締め切りはあと3日!投票がまだの方は清き1票をよろしくお願いします。https://t.co/5AFCz0THLV … #Numberプロレス総選挙
— Numberプロレス総選挙 (@sgnprowrestling) 2017年5月29日
ちなみに、 お一人様「3選手」まで投票可能で、
- 1位:3ポイント
- 2位:2ポイント
- 3位:1ポイント
になります。
このまま内藤哲也が1位になれば7月10日に発売される「NumberPLUS プロレス2017(仮)」の表紙を飾ることが出来ます。
また、上位10位までに入った選手は必ず誌面に掲載。
ちなみに、7月10日は「ナイトーの日」ですね www
5月17日までの順位は以下になります。
- 1位:内藤哲也 ⇒ 10,706P
- 2位:棚橋弘至 ⇒ 7,960P
- 3位:中邑真輔 ⇒ 6,852P
- 4位:オカダ・カズチカ ⇒ 6,537P
- 5位:ケニー・オメガ ⇒ 4,466P
- 6位:黒潮"イケメン"二郎 ⇒ 3,874P
- 7位:飯伏幸太 ⇒ 3,318P
- 8位:柴田勝頼 ⇒ 3,152P
- 9位:HARASHIMA ⇒ 2,743P
- 10位:丸藤正道 ⇒ 2,628P
- 11位:葛西純 ⇒ 2,486P
- 12位:芦野祥太郎 ⇒ 2,124P
- 13位:男色ディーノ ⇒ 2,012P
- 14位:高橋ヒロム ⇒ 1,972P
- 15位:木村花 ⇒ 1,856P
- 16位:雪妃真矢 ⇒ 1,821P
- 17位:鈴木秀樹 ⇒ 1,669P
- 18位:世羅りさ ⇒ 1,649P
- 19位:関本大介 ⇒ 1,600P
- 20位:鈴木みのる ⇒ 1,532P
5月17日までは、内藤哲也選手が2位の棚橋弘至選手に約3,000Pの差をつけていますが、棚橋弘至選手が、ここ数日の間にツイッターにて「Numberプロレス総選挙2017」のことをつぶやいていることから、まだまだ分かりませんね。
【9回裏2アウト】#Number #プロレス総選挙 棚橋は現在2位!投票は明日まで!【一打逆転!】https://t.co/iVqKjYt64a
— 棚橋弘至 (@tanahashi1_100) 2017年5月30日
あとは、14位の高橋ヒロム選手が・・・
10位まで食い込めるか?気になるところ。10位に食い込めれば紙面に掲載されますからね。
では。
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2017.6.11 大阪城ホールのチケット「前売り完売」が凄い3つの理由|新日本プロレス
2017.6.11 大阪城ホール大会のチケットが2週間前にもかかわらず「前売り完売」したことが発表された。
【完売御礼!】なんと『DOMINION 6.11』6月11日(日)大阪城ホール大会は座席指定券が全席ソールドアウト!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2017年5月29日
★“立見券”の前売販売が数量限定で緊急決定!https://t.co/xWEw9vRQXj
#njdominion #njpw pic.twitter.com/NGxH4mM16V
ちなみに、大阪城ホールは1万人規模の会場である。
そこで、この「前売り完売」がどれほど凄いことなのか?3つの理由を書こうと思う。
1、チケットが値上げされていた。
これから始まる「G1 CLIMAX 27」2017年8月5日(土)大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)大会と価格差を見てほしい。
- ロイヤルシート:¥30,500:¥12,500
- 1階アリーナ:¥15,500:¥9,500
- 1階ひな壇A:¥15,500:¥9,500
- 2階特別席:¥8,500:¥6,500
- 2階指定席A:¥5,500:¥4,500
1万人規模の大阪城ホールと5千人規模の大阪府立では比較対象にならないかもしれないが、ロイヤルシートの価格だけ見てもらえれば約2万円も違うことが分かるだろう。
次に、
2、全タイトル戦がまだ発表されていない。
発表になっているカードは・・・
マイケルエルガン vs cody
◆IWGPジュニアタッグ選手権試合
(C)六本木ヴァイス vs ヤングバックス
◆IWGPタッグ選手権試合
(C)ウォーマシン vs G.O.D
◆NEVER無差別級選手権試合 ランバージャック・デスマッチ
◆IWGPインターコンチネンタル選手権試合
◆IWGPヘビー級選手権試合
(C)オカダカズチカ vs ケニー・オメガ
まだ、決まっていないカードは・・・
(C)高橋ヒロム vs ●●
◆NEVER無差別級6人タッグ王座
(C)EVIL&BUSHI&SANADA vs ●●
にもかかわらず「前売り完売」なのである。
最後は・・・これが1番驚いたことことだが・・・
3、大阪城ホール大会のセミとメインに出場する選手4人、オカダカズチカ、ケニー・オメガ、内藤哲也、棚橋弘至がシリーズ前哨戦に全試合出場していないということである。
今までの新日本プロレスのやり方としては、タイトル戦に出場する選手は、前哨戦をしっかりと闘う流れだった。
しかし、今回は、休んでいる選手もいる。
つまり、選手を休ませても動員できるということなのである。
これは、非常に会社としてはプラスであり、今後の展開としては選手の体調面をしっかりとケアしつつもチケットは捌けると言うこと。
まとめると・・・
◆チケットが値上げされたにもかかわらず「前売り完売」。
◆全タイトル戦まだ発表されていないにもかかわらず「前売り完売」。
◆2017.6.11 大阪城ホールのセミとメインに出場する選手4人、オカダカズチカ、ケニー・オメガ、内藤哲也、棚橋弘至がシリーズ前哨戦に全試合出場していないにもかかわらず「前売り完売」。
最後に・・・
今の新日本プロレスは、選手過多で試合に出場できない選手もいる。ある意味、サバイバル化している状態。
そんな中、今行われている「ベスト・オブ・スーパージュニア24」では、鈴木軍のジュニア勢4人が「生き残る」ために頑張っているようにも感じる。
大阪城ホールでは、鈴木軍として1試合しか組まれていないことから、是が非でも「IWGPジュニアヘビー級選手権試合」か「NEVER無差別級6人タッグ王座」に絡みたいところだろう。
ぜひ、頑張ってほしい。
では。
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