バレットクラブ新メンバーが今日(2017.5.12)「WAR OF THE WORLDS」で発表される???|新日本プロレス
今日 (2017.5.13)、新日本プロレスワールドでライブ配信される「WAR OF THE WORLDS:ニューヨークシティ」でバレットクラブの新メンバーが発表されることをcodyが言った。
確実な情報なのか?は、まだ不明だが、とりあえずバレットクラブ新メンバーに3人の候補が予想されているので紹介しようと思う。
まず、確率が高いのはこの選手。
マーティ・スカール
2017.5.17~始まる「BEST OF THE SUPER Jr.24」にもエントリーされている選手だ。今年の「BEST OF THE SUPER Jr.24」にバレットクラブのメンバーが誰1人とエントリーされていないことから巷の予想値は高い。
次に、ジェイリーサル。
我々の記憶に残っている情報でインパクトがあるとすれば、2016.11.5 エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)内藤哲也との「インターコンチネンタル王座戦」ではないか?
【動画】新日本プロレスワールド
最後は、KUSHIDAだ。
2017.4.9 両国国技館大会で行われた「IWGPジュニアヘビー級王座」で高橋ヒロムから瞬殺で負けた記憶が新しいと思うが、KUSHIDAのヒールターンも巷の予想では多い。
ただ、KUSHIDAに関して言えば、近々で発売された「タグチ・ジャパン」のジャージの画像に掲載されていることを考えれば、「バレットクラブ・KUSHIDA」の路線は薄いような気もするが・・・
それでは。
追記 (2017.5.13)
バレットクラブ新メンバーは、「マーティ・スカル」・・・そして、アダム・コールが追放された 汗
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鈴木軍・金丸義信「ベスト・オブ・ザ・スーパー・ジュニア24」優勝候補筆頭!~金と嗅覚と岐路|新日本プロレス
金丸義信・・・40歳
彼の選択肢に間違いはなかった・・・
2016年1月31日、金丸義信は、鈴木みのるの「第二の時限爆弾」として、鈴木軍入り。
2016年12月3日、鈴木軍はプロレスリング・ノアから撤退する。
・・・この時点で、鈴木軍はどの団体に行くかは決まっていない。
2016年12月30日、TAKA&タイチ興行3周年記念大会で鈴木みのるに手を差し伸べられ鈴木軍について行くことを決意。
岐路・・・
金丸義信、彼は今、鈴木軍の一員として新日本プロレスのリングに上がっている。
日本一の団体だ。
まさに、金丸義信の近々の名台詞「金のある方に俺は行くよ!」の通り、鈴木軍と言う選択肢に間違いなどなかった。
しかし・・・
日本一の団体に来てからの金丸義信は、高橋ヒロムの言葉で表現するならば「透明人間」状態。
正直、存在感は薄く、ぶっちゃければ「塩」・・・まぁ、現状の新日本プロレスの層の厚さを考えればしょうがないのかもしれない・・・だって、鈴木軍自体が常に「崖っぷち」なのだから。
ただ、これからは、金丸義信の時間だ。
もし・・・
鈴木軍がプロレスリング・ノアから撤退したときに金丸義信の選択が「グリーンのマット」であったなら、ここまでプロレスファンにチヤホヤされることはなかっただろうし、これから世間を騒がさせる存在になることもなかった・・・
2017年5月17日から始まる「 BEST OF THE SUPER Jr.24」。
今年は、高橋ヒロムの活躍が輝いているからなのか?エントリーされた選手が豪華に見える。
いよいよ“ジュニアの季節”が到来!!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2017年5月8日
『鉄拳7 Presents BEST OF THE SUPER Jr. 24』Aブロックの星取表はコチラ!https://t.co/zssijKG3uH #njbosj #njpw #tekken7 pic.twitter.com/1q9ENt1hH7
いよいよ“ジュニアの季節”が到来!!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2017年5月8日
『鉄拳7 Presents BEST OF THE SUPER Jr. 24』Bブロックの星取表はコチラ!https://t.co/zssijKG3uH #njbosj #njpw #tekken7 pic.twitter.com/gA07TL53sm
いや、豪華だ。
その中でも、優勝候補筆頭に挙げられているのが金丸義信なのだ。
巷の予想も「金丸義信優勝」の声も多い中、あのプロレスオタクで有名なハチミツ二郎でさえ、金丸義信を上位に挙げているのである。
「ハチミツ二郎先生のプロレス大百科」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2017年5月9日
今週は「今年の『SUPER Jr.』の決勝戦進出者、優勝者予想、そして注目カードを教えてください!」
スマホサイトで更新中!https://t.co/U6PXw6tFji #njbosj #njpw @tokyodynamite pic.twitter.com/WQ9ektIcdG
勿論、多くの人間が「優勝候補筆頭」に挙げる理由はきちんとある。
過去の実績が凄まじいからなのだ。
全日本プロレス
〇第35代世界ジュニアヘビー級王座
(※防衛回数は7回)
〇第93代・第97代アジアタッグ王座
プロレスリング・ノア
〇初代・第5代・第9代・第14代・第19代・第24・31代GHCジュニアヘビー級王座
(※最高防衛回数は、第19代時・6回)
〇第2代・第4代・第10代・第14代GHCジュニアヘビー級タッグ王座
(※最高防衛回数は、第10代時・6回)
〇2009年ジュニア・ヘビー級リーグ戦 優勝
〇2009年日テレ杯争奪ジュニアヘビー級タッグ・リーグ戦 優勝(パートナーは鈴木鼓太郎)
新日本プロレス
〇第9代・第50代IWGPジュニアタッグ王座
(※最高防衛回数は、第9代時・4回)
FMW
〇第7代WEWタッグ王座
新日本プロレスに、鈴木軍が参戦してから金丸義信の存在を知った人は、タイチから「のぶ~」と揶揄われているようにしか見えないかもしれないが、「 BEST OF THE SUPER Jr.24」金丸義信を見たら虜になるファンも現れるかもしれない・・・それだけ、素晴らしい選手なのだ。
最後に・・・
私がこの記事であなたに伝えたいことは、人生で必ず訪れるであろう「岐路」の選択を間違えると最悪の結果になってしまうこともあるということである。
もし、金丸義信が鈴木軍ではなくプロレスリング・ノアを選択していたら、どうなっていたかは想像できるだろう。
プロレスリング・ノアのファンには申し訳ないが・・・
金のある方向へ・・・金丸義信40歳。
お金嗅覚は素晴らしいのかもしれない・・・
ちなみに、私の優勝候補は金丸義信ではないけどね www
では。
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ヨシタツ、新日本プロレス退団???
新日本プロレス「ヨシタツ選手」のツイートが話題を呼んでいます。
At the airport. Thank you NJPW. ありがとう新日本プロレス。 https://t.co/zhtIn3H9oM
— YOSHITATSU (@YoshiTatsuIsm) 2017年5月9日
退団するのか?
・・・まだ、真相は分かりませんが 汗
追記 (2017.5.10)
ヨシタツ選手のツイッタープロフィールが「Former NJPW wrestler.」と「元新日本プロレスラー」と変更になっています。(たぶん 汗)
では。
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タグチ・ジャパン、田口隆祐監督、ヨシタツ選手を戦力外通告と「エース・棚橋弘至選手」に提案|新日本プロレス
【タグチジャパン通信】5/4
— ∞6田口隆祐9〜道標明〜∞ (@taguchiryusuke) 2017年5月4日
三上博史枠のヨシタツ選手に、戦力外を通告いたします。
戦力外通告
ヨシタツ選手
マジか~、ちょっと、びっくりしましたが・・・
なぜ、びっくりしたのか?
それは、ヨシタツ選手が戦力外通告を受けたことではなく、タグチ・ジャパンって、ただの「お笑い変態集団」だと思っていましたからね www
また、以前にケイオス「オカダ・カズチカ選手」やロス・インゴベルナブレス・デハポン「SANADA選手」まで引き抜こうとしていたところを見ると、適当感が、正直、否めませんでしたから・・・
【タグチジャパン通信】3/13現在
— ∞6田口隆祐9〜道標明〜∞ (@taguchiryusuke) 2017年3月13日
A代表
棚橋弘至
中西学
招集
SANADA
オカダ・カズチカ
強化指定
ハリウッドJURINA
KUSHIDA
外国人枠
エルガン
ドラゴンリー
ジュース
フィンレー
あなたもそう思っていたでしょ?
結局、オカダカズチカ選手からは正式なコメントにて辞退でしたが、SANADA選手は???
タグチジャパンでは100%の力を発揮できないと思うので辞退させていただきます。 https://t.co/vkoqzYBevu
— オカダ・カズチカ (@rainmakerXokada) 2017年3月13日
まぁ、ヨシタツ選手を戦力外通告したということは、ちょっとは、真面目???なのかな?
それにしても、今、新日本プロレスで勢いのあるユニットだし、売り上げも好調、また、メディア進出も「本隊」なのでありそうですから、もっと、もっと、本気になってもらいたいもんです。
最後に1つだけ言わせていただくと・・・
タグチ・ジャパンのA代表で初期から変わらないのは、田口隆祐監督と棚橋弘至選手だけですよね?
もし、棚橋弘至選手が本気でタグチ・ジャパンを世に広めたいと考えているなら、棚橋弘至選手の大事な、大事な、大事な武器を1つタグチ・ジャパンに捧げればいいと思うんです。
そう、
その1つとは・・・
キャッチフレーズ
今、棚橋弘至選手がメディアに出演したときのキャッチフレーズって「100年に1人の逸材」でしょ?
これをタグチ・ジャパン、エースに変えればいいと思う。
つまり・・・
ではなく・・・
に変える・・・・
きっと、今時代ならSNSで拡散され「なに~タグチ・ジャパンって???」なると思うし、知らない人は検索すると思うし・・・また、芸人さんから突っ込まれるときもあると思うし、それを利用すればどんどん拡散される。
棚橋弘至選手にとって、タグチ・ジャパンが本気ならね www
・・・この私の意見は、笑いでなくて本気ですよ!!!
では、では。
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内藤哲也、棚橋弘至にファン投票で復讐、そして、運命共同体とは!?|新日本プロレス
ドキドキ、わくわくしました www
・・・今回、「ともや様」から頂いたコメントが、私の心をスコブル揺らしまくってこられましたので、改めて記事にさせて頂きたいと思います。
まず、ともや様のコメントを紹介する前に・・・
2016年の棚橋弘至は、シングルのベルトに1度も絡むことなく、ある意味、活躍するときはありませんでした。
しかし、「G1 クライマックス26」で負けたロス・インゴベルナブレス・デハポン「SANADA」に再戦、そして勝利し、東京ドームのチケットを得る形となった。
棚橋弘至本人は、7年連続の東京ドーム「メイン」を狙って、ある意味、ロス・インゴベルナブレス・デハポン、内藤哲也の人気を利用しようと「インターコンチネンタルベルト」挑戦を大阪で表明。
ただ、内藤哲也は、その挑戦をすんなりと受託するのではなく、条件として、「ファン投票」の選択権を突き出した。
結果・・・ファン投票はやらないと、棚橋弘至はメインを諦めた形・・・結果、棚橋弘至にとどめを刺した形となった。
2017年、ニュージャパンカップ2017。
1回戦、ロス・インゴベルナブレス・デハポン「EVIL」と対戦。結果、敗戦。
しかし、再戦をし、勝利したその日に、おそらく大阪城ホールでのインターコンチネンタルベルト挑戦表明をした。
ただ、その挑戦表明を内藤哲也は「No」と言った。
でも、内藤哲也本人は、新日本プロレスは棚橋弘至の言ったことがすべてと思っているので、会社は挑戦を受諾するだろう。
・・・ここまでの流れで、ネット情報だと、棚橋弘至のインタコンチネンタル挑戦に対して「次期早々」という声が8割・・・それもそうである。
今の棚橋弘至は、正直、おいしいところだけ頂く形。
2016年、活躍をしなくても東京ドームでシングル戦が出来、また、今回も新日本プロレス2番目の「大興行」でシングル戦に出場できる。
本当におかしな話・・・
そこで、ともや様からのコメント。
内容に関しては、それほどびっくりではないですが「ワードチョイス」が素晴らしく斬新なので私的には、ドキドキ・わくわくしたのです。
いつも興味深く拝見しております。新しい視点が増えるので、おかげでより思い入れをもってプロレスを楽しむことが出来てます。
今回の棚橋の挑戦表明ですが、私は昨年末の抗争でやらなかったファン投票をここでやるのでは?と思っています。
大阪城ホールでどちらとのタイトルマッチが見たいか、お客様に問い掛けるんです。 今の流れでは、おそらく棚橋には票が集まらないでしょう。
棚橋→ファン投票で選ばれない屈辱を味わわせる 中邑→中邑の色が染み込んだベルトを足蹴にする いつぞやの内藤オカダIWGP戦セミ降格の復讐をここで果たそうという。
考えてみればそうですよね。
昨年末東京ドームへ向けてファン投票をやったところで、あのとき恥をかかされた棚橋弘至が運命共同体では、投票で勝っても負けても何の復讐にもならない。でも根に持つ性格の内藤はどこかで絶対ファン投票はやる。
だとしたらタイガーマスクWを巻き込める、このタイミングがベストだろう、と。 考えすぎですかねぇ。
素晴らしいと思いませんか?
復讐と、運命共同体・・・
このワードで「ともや様」のプロレスに対する思考が優れていることがわかります。
ファン投票・・・これは、内藤哲也の人気を「決定付ける」ために行うしか思いつきませんでしたが、まさか、まさかの復讐のためにと・・・汗
勿論、棚橋弘至本人が受諾すると思いませんが、しなければならない状況に追い込めばありえない話ではありませんよね。
また、運命共同体・・・
私から想像すると、今の棚橋弘至は、内藤哲也の上司であり、新日本プロレスを盛り上げて、盛り上げて・・・そして、手柄は俺が頂く・・・ここまで言ったら言い過ぎかもしれませんが、タグチ・ジャパンという田口隆祐が巻き起こしたムーブにも乗っかっているわけですから、おいしいところだけ頂いていますよね?
つまり、棚橋弘至のために舞台を用意している・・・大舞台のまで盛り上げ役の内藤哲也に対して、それまで何もできなかった棚橋弘至は、高みの見物。
ファン投票を促されれば、自分が負けることが嫌なのか?内藤哲也の掌に乗っかることが嫌なのか?拒否する。
内藤哲也選手・・・
「どうせ俺の言っていることは実現するんだから、さっさと受けちゃえよ、この野郎・・・」と言った棚橋弘至の言葉を利用して、ぜひともや様の意見も参考にしてください。
ただ、1つ気になるところが・・・
もし、ファン投票をやるとしたら「BEST OF THE SUPER Jr.24」と重なる可能性があるのです。
つまり、話題がファン投票になることを内藤哲也はやるのか?というところ。
高橋ヒロムとBUSHIが活躍する「BEST OF THE SUPER Jr.24」に自分の話題を持っていこうとするのか?引っかかります。
要は、内藤哲也から見て「BEST OF THE SUPER Jr.24」の期間の主役は、高橋ヒロムとBUSHIであり、自分ではない。
だから、ファン投票をすることで話題を独占することへ躊躇するのではないかと・・・内藤哲也の性格からして。
ただ、ツイッターという手もある。
以前、ヨシタツがキャプテンニュージャパンを「ハンタークラブ」に加入させるか否か?みたいな感じ。
あっ!
記事を書いていてもう1つ思ったことがあります。
雑誌Numberのランキングを見ると、棚橋弘至は2位なんですよね~、つまり、熱狂的ファンと世間とのズレを感じる・・・たまにね www
では。
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最後に
ともや様。当ブログ購読本当にありがとうございます。コメント引用させていただきました。これからも御贔屓にして頂けたら嬉しい限りです www
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棚橋弘至「どうせ俺の言っていることは実現するんだから、さっさと受けちゃえよ、この野郎・・・」|新日本プロレス
2017.4.30 宮崎・日向市文化交流センター試合後の棚橋弘至のコメントが公開された。
「どうせ俺の言っていることは実現するんだから、さっさと受けちぇえよ、この野郎・・・」
2017.4.29 大分・別府ビーコンプラザの「インターコンチネンタル選手権試合」ジュース・ロビンソンに勝利し4度目の防衛に成功した内藤哲也。
試合終了後に、次期チャレンジャーに志願した棚橋弘至に対して、バックステージで内藤哲也はこのように話している。
最後に出てきた棚橋弘至。彼は確かに、セミファイナルでEVILにシングルマッチで勝ったよ。でもこれってさ、『NEW JAPAN CUP』のリベンジマッチでしょ? 要するに1勝1敗だろ? 彼のどこに挑戦できる権利があるんだよ。俺は認めないから。
ま、棚橋が挑戦表明した時点で、俺、昔言ったったけど、新日本プロレスは棚橋が言ったことがすべてだからね、
きっと挑戦、認められちゃうんでしょ? でも、俺はこれはっきり言っとくよ。
俺はインターコンチネンタルチャンピオンとして、棚橋弘至の挑戦は認めません。
引用記事:新日本プロレス公式
それに対しての今日の棚橋弘至のコメントがタグチ・ジャパンを象徴する「開き直り」で思わず笑ってしまった・・・
「どうせ俺の言っていることは実現するんだから、さっさと受けちぇえよ、この野郎・・・」
どうせ俺の言っていることは実現する!
マジで面白い www
いいぞ!棚橋!
これくらいハジケテいる方が、いいかもよ www
本当に、タグチ監督様様ですね www
・・・ただ、
開き直るコメントを棚橋弘至が残したのに対して、頑なに「No」を突きつける内藤哲也の今日のコメント。
どうなるのでしょうか?
では。
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雑誌Numberプロレス総選挙2017 第3次中間報告と気になる5つのこと|2017.4.27付 途中経過
Numberプロレス総選挙2017 第3次中間報告と気になる5つのこと|2017.4.27付 途中経過
※新日本プロレスで活躍している選手だけ色装飾しています。
- 1位 (前回 1位 → ) 内藤哲也:9,219P
- 2位 (前回 2位 → ) 棚橋弘至:6,835P
- 3位 (前回 3位 → ) 中邑真輔:5,875P
- 4位 (前回 4位 → ) オカダ・カズチカ:5,591P
- 5位 (前回 5位 → ) ケニー・オメガ:3,927P
- 6位 (前回 9位 ↑ ) 黒潮“イケメン”二郎:2,794P
- 7位 (前回 6位 ↑ ) 柴田勝頼:2,715P
- 8位 (前回 7位 ↓ ) 飯伏幸太:2,668P
- 9位 (前回 11位 ↑ ) 丸藤正道:1,934P
- 10位 (前回 25位 ↑ ) HARASHIMA:1,836P
- 11位 (前回 15位 ↑ ) 葛西純:1,830P
- 12位 (前回 10位 ↑ ) 男色ディーノ:1,705P
- 13位 (前回 30位 ↑ ) 芦野祥太郎:1,628P
- 14位 (前回 8位 ↓ ) 高橋ヒロム:1,569P
- 15位 (前回 圏外 ↑ ) 雪妃真矢:1,478P
- 16位 (前回 35位 ↑ ) 鈴木秀樹:1,435P
- 17位 (前回 圏外 ↑ ) 世羅りさ:1,405P
- 18位 (前回 13位 ↓ ) 関本大介:1,385P
- 19位 (前回 21位 ↑ ) CIMA :1,356P
- 20位 (前回 13位 ↓ ) 鈴木みのる:1,273P
- 21位 (前回 12位 ↓ ) 武藤敬司:1,161P
- 22位 (前回 圏外 ↑ ) 橋本千紘:1,150P
- 23位 (前回 20位 ↓ ) 宮原健斗:1,058P
- 24位 (前回 19位 ↓ ) 木村花:954P
- 25位 (前回 22位 ↓ ) YAMATO:924P
- 26位 (前回 16位 ↓ ) 田口隆祐:838P
- 27位 (前回 17位 ↓ ) AJスタイルズ:782P
- 28位 (前回 18位 ↓ ) EVIL:721P
- 29位 (前回 31位 ↑ ) 諏訪魔:688P
- 30位 (前回 24位 ↓ ) 後藤洋央紀:605P
雑誌 Numberプロレス総選挙2017の「中間報告」を見て管理人が気になる「5つ」のこと。
1、タグチ・ジャパン監督・田口隆祐のランキングがなぜ下がるの?
2、棚橋弘至は、シングルのタイトル戦に絡めなくても、タグチ・ジャパンという「お笑い変態軍団!?」に所属しても、やはり人気レスラーである。
3、「BEST OF THE SUPER Jr.24」に開催すれば、KUSHIDA、BUSHI、獣神サンダー・ライガーの順位も上がるだろう。また、現在ランキング中の高橋ヒロム、田口隆祐の順位も大幅に上がるだろう・・・特に、田口隆祐は伸びしろアリアリなので www
4、2015年に行われた同雑誌の総選挙より、ポイントが約2倍になっていることを考えればプロレス人気が上がっているという証拠にもなるのでは?ちなみに、前回の総選挙の1位は、棚橋弘至でポイント総数は、「4,479P」だった。
5、1位~5位までの順位の変動がなかったので「ポイント増」を最後に書きたいと思う。(気になることではない www)
1位 (前回 1位 →) 内藤哲也:7,724P ⇒ 9,219P 【2,195P 増】
2位 (前回 2位 →) 棚橋弘至:6,835P ⇒ 5,374P【1,461P 増】
3位 (前回 3位 →) 中邑真輔:5,875P ⇒ 4,642P【1,233P 増】
4位 (前回 4位 →) オカダ・カズチカ:5,591P ⇒ 4,428P【1,163P 増】
5位 (前回 5位 →) ケニー・オメガ:3,927P ⇒ 3,158P【769P 増】
まだ、投票していない方がおりましたら以下から投票して、好きな選手を応援しましょう。
※締め切りは5月31日!!!
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内藤哲也の広島カープ愛が止まらない・・・始球式やりたい|新日本プロレス
内藤哲也は、小学1年から中学3年まで少年野球のチームに在籍し、幼稚園の年中から高校3年まではサッカーを経験。中学時代は野球とサッカーを掛け持ちしながら両方ともキャプテンを務めていた・・・これは、「Wikipedia」に書かれている情報だが、この情報で凄いと感じることが2点ほどある。
まず、野球とサッカーを掛け持ちしていたところ。
あなたには考えられるか?
掛け持ちなんて・・・普通ならありえないことである。
日本ハムの大谷翔平がバッターとピッチャーという二刀流を披露しているが、別のスポーツの二刀流は稀ではないだろうか?
また、どちらもキャプテンという「肩書」が益々凄みを増している。
そんな、内藤哲也の野球をする動画が新日本プロレス公式「ユーチューブ」で公開されている。
この時、ノックしている少年が「レッドシューズ海野」の息子でもある2017年4月13日デビューした「海野 翔太」であることも驚きだ。
また、このノックの場に、内藤哲也と同期の東スポ「岡本佑介氏」がいた。
広島カープ愛で知られる内藤哲也は2017年版の「それ行けカープ<著名カープファン/リレー映像/2017>」に抜擢されたことは有名な話である。
・・・補足で、加藤紗里が内藤哲也の抜擢に嚙みついたこともプロレスファンには有名な話 www
そして、2017年4月27日の東スポwebの記事によると、広島カープの練習に訪問し、大ファンでもある田中広輔内野手と握手をし「始球式をやりたいこと」をインタビューで答えた。
昨年の本社制定プロレス大賞でMVPを受賞した新日本プロレス・内藤哲也(34)が、広島の練習を訪問した。
自身も小学1年から中学3年まで野球経験があり、今では想像しがたい細身で俊足タイプの選手だったという。練習では「1番・遊撃で試合に出ていたし、田中選手に思い入れは強いものがある」と以前から好きな選手に挙げている田中広輔内野手(27)と握手を交わす場面もあった。また、「昨年、鈴木誠也選手がブレークしたように若い選手の台頭も楽しみ。今年は堂林選手に期待。今は代打起用が続いているが、調子がよさそうで楽しみ」と8年目を迎える鯉のプリンスにも期待を寄せた。
今年から球団応援歌「それいけカープ」のリレー映像にも出演。“公認”の鯉党となったが、始球式についても「カープファンと同じくライトスタンドでスクワット応援して楽しみたいが、やってみたいという気持ちはある」と意欲満々だ。
昨年の日本シリーズ第6戦をマツダスタジアムで観戦し、「日本ハムの胴上げを目に焼き付けた。今年こそマツダで日本一の胴上げを見せてほしい」と33年ぶりの悲願を願った。最後は「今は首位だが、まだシーズンは始まったばかり。そこはトランキーロ。焦らずに日本一の胴上げを待ちたい」という言葉で締めた。
引用記事:東スポweb
おそらく、内藤哲也の始球式の夢は、今年中に叶うだろう・・・なぜなら、それ行けカープにも登場しているからだ。
後は、その日はいつなのか?
気になりますね~ www
最後に
この記事を書いていて、昔の内藤哲也のカープ愛を語るコメントを見つけたので載せておきます。
「プロレス界一のカープファン」を自任する新日本プロレス「G1クライマックス」覇者・内藤哲也(31)も、広島のCS初進出に喜びを爆発させた。東京出身ながら20年来の広島ファンの内藤は巡業の合間を縫っては球場に足を運び、今季だけでもその回数は15回を超える。トップレスラーの割にヒマ過ぎるような気もするが「ついに来たかと。今年は若い選手の台頭もあって、行けると思ってました」と歓喜の声を上げた。
新日プロは12月5日に広島大会を控えており、広島が日本一になった暁には内藤も全身カープグッズで身を固めて入場するつもり。初のCSに向け「キーマンは菊池内野手ですね。若い力がカギになると思うので。思い切りがいいプレーを期待してます」とエールを送っていた。
引用記事:東スポweb
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高橋ヒロムの「KUSHIDA嫌い」は、マジホンなんだろうな~きっと・・・|新日本プロレス
2017.4.25 大阪・大阪市中央体育館・サブアリーナ大会後のバックステージで高橋ヒロムが残したコメントは、2017.4.29 大分・別府ビーコンプラザで「IWGPジュニアヘビー級選手権試合」を戦うリコシェに向けてではなく「KUSHIDA」についてだった。
ヒロム「(※約2分間、手にしていたリコシェ人形とヒロム人形がベルトと話しているのをうなずきながら聞いている。話が終わったのを見計らって)ある人に、メッセージを送ります。俺が世界で一番嫌いなことは、ウソをつくことと、そのウソを盾にした負け惜しみ。このウソと負け惜しみは、自分を苦しめることになりますよ。アッ、決してリコシェ選手の話ではありません。リコシェ、俺はお前のことがだ~~~~~い好き」
引用記事:新日本プロレス公式
まぁ、しかし、どこまで嫌いな、嫌いな、嫌いな存在なんだろう・・・
2017.4.9 両国国技館大会でわずか「116秒」で高橋ヒロムに瞬殺されたKUSHIDA。
KUSHIDAは、スマホ日記にて両国国技館大会についてこのように話していた。
脳震盪を起こして何も覚えていない・・・
きっと・・・これを高橋ヒロムが読んで、「負け惜しみ」と言ったのだろう。
また、脳震盪について「ウソ」とまで言い切っている。
今現在の新日本プロレスは、ケガのため長期離脱をしている選手がいる中、脳震盪について「ウソ」とまで言い切ることは、ある意味、リスクの高い発言だろう。
なぜなら、今の「四天王プロレス」に対して警笛を鳴らす選手、媒体が多いからだ。
しかし、その後、KUSHIDAが、現地時間4月13日ロンドン ヨーク・ホールにて開催されたRPWの興行でブリティッシュ・ヘビー級王座戦 ザック・セイバーJr.と対戦をしていることを考えれば、聊か高橋ヒロムの発言にも信憑性が伺えてしまう。
きっと、人間性の問題もあると思うが。
KUSHIDAは、2017.4.9 両国国技館大会で負けた後、アメブロの更新が止まっている。
また、2016.10.10 両両国国技館大会後もアメブロの更新が少なくなっている。
どちらも、更新が止まる理由として共通のワードは「ケガ」になるわけだが、新日本プロレスのマットに復活する「2017.5.3 福岡・福岡国際センター」では、この長い、長い、長い・・・空白の時間を埋める以上の「何か」を期待したい。
2017.4.9 両国国技館大会では、近年稀にみる「瞬殺」という衝撃過ぎるインパクトを残したのだから、「復活」には、ファンは期待していると思うから。
最後に。
高橋ヒロムの発言を「逆手」に取ると、2017.4.29 大分・別府ビーコンプラザでリコシェとの「IWGPジュニアヘビー級選手権試合」を控えているのにも関わらず、前哨戦で「わざわざ」KUSHIDAのことを話すあたりは「やさしさ」にも感じる・・・
また、2017.6.11 大阪城ホール大会の「リマッチ」のための布石とも取れる。その前に、2017年5月17日 (水) 〜 2017年6月3日 (土)「鉄拳7 Presents BEST OF THE SUPER Jr.24」が行われることから、大方の予想ではKUSHIDAが優勝し、大阪でリマッチとなっているが・・・まずは、2017.5.3 福岡の「復活劇」に期待したい。
ここで、ファンの期待を裏切るようでは、KUSHIDAの未来も本当に危ないだろう。
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ヨシタツはしょっぱい!?発言はタグチ・ジャパンの人気継続「潤滑油」であり「メンタルの強さ」は称賛に値する|新日本プロレス
褒め過ぎ???
いや、そうでもないよ。
だって、ヨシタツが「スタッフ」として加入する前のまま、タグチ・ジャパンが続いていったなら、その内、人気は低下していくと思うからね。
ある意味、潤滑油・・・
また、ヨシタツがサインを無視し、「俺をメインイベンターに育ててみろよ」という発言が無かったら、タグチ・ジャパンの注目度は徐々に下がってくる・・・
と思わないかい?
要は、物事が綺麗に運ぶことはあり得ない話であり、時には「潤滑油」が欲しいというわけさ www
例えば、ロス・インゴベルナブレス・デハポン。
内藤哲也の意見や主張はことごとく会社に却下される・・・
これも潤滑油なのだ。
これが、すんなりと受け入れられるようでは、人気の継続も難しいのである。
話を戻して・・・
今回のヨシタツの行動。
台本があるかもしれないし、ないかもしれない・・・けど、このタグチ・ジャパン「ブーム」でのこの発言は、ある意味、メンタルの強さが凄いとしか言いようがない・・・称賛に値するよ。
イイですか?
昨日 (2017.4.25)の大阪・大阪市中央体育館・サブアリーナ大会。現地で見ていたわけではないが、新日本プロレス公式サイトの試合の流れを活字で確認すると、BUSHIの「アドリブ!?」がまた、また、タグチ・ジャパンを盛り上げていることが分かる。
そして、リング上でBUSHIが田口を痛めつけるが、田口はジャンピングヒップアタックで逆襲。ここで試合権利を得たヨシタツが、田口にブロックサインを送り、2人でBUSHIにトレイン攻撃を敢行。ところが、ヨシタツはカウンターフロントハイキックを浴びてしまう。
それでも田口がBUSHIにジャンピングヒップアタックを見舞い、チームメイトに集合をかける。ここからジュース組の連続トレイン攻撃となるが、なぜかヨシタツだけはBUSHIのカウンターフロントハイキックを3連続で被弾。しかし、ジュース&棚橋&田口&リコシェが4人同時のドロップキックでBUSHIの動きを止める。
引用記事:新日本プロレス公式
まぁ、この日のバックステージで、棚橋弘至から説教されている感じもするけどね・・・でも、「禁断」の言葉も発している・・・
棚橋「ヨシ、ヨシ、監督の言うこと、ちゃんと聞けよ」
田口「聞いてもらわないと困るんだよ。(お前を)メインイベンターに育てるんだから。(そのために)一つ聞いてもらうよ。過去の栄光、成功は捨ててくれ。首を折って、もうお前の人生は1回終わってんだ。今までの、過去の栄光にすがっていつまでもやってもらっちゃ、困るんだよ。過去に生きてるんじゃないんだ。今を生きてるんだ。未来を生きるんだ。過去はいらない。捨ててくれ」
ヨシタツ「過去なんかにすがってねえよ。何だ、それは? なんだお前、同期のくせに偉そうに」
田口「1から、いやゼロから……」
棚橋「チャント監督の言うこと聞いた方がいいよ。俺、監督の方が後輩だけど、ちゃんとエネルギーもらって、トップに絡んでいくから。ゼロから始めようぜ」
ヨシタツ「棚橋さん、あんただっていま、そんなこと言える状態じゃないでしょ」
田口「みんなちゃんと指示に従ってるんだから。そっから色を付けていけば……」
ヨシタツ「ほっといてくれよ」
田口「一晩考えろ」
リコシェ「(田口は)グッドコーチだぜ」
田口「(リコシェは)ジュニアチャンピオン、(ロビンソンは)インターコンチのチャンピオン。タグチ・ジャパンには2人の(シングル)チャンピオンがいますから。そして6人タッグチャンピオンも。ヨシタツは……ヤングライオンの気持ちでやり直してくれれば。ま、腕の見せどころで」
ヨシタツ「棚橋さん、あんただっていま、そんなこと言える状態じゃないでしょ」
それも潤滑油ということで www
ただし、「プロレスラー・ヨシタツ」としての実力、人気は、センスは何とも言えませんが 汗
では。
ヨシタツ・・・記者と田口隆祐監督から笑われてるぜ!そして、自分も・・・|新日本プロレス
2017.4.23 東京・後楽園ホール大会のバックステージでヨシタツ選手がタグチ・ジャパン監督・田口隆祐に反抗した動画が新日本プロレスワールドに「無料」公開された。
動画を視聴して気になったところは・・・
ヨシタツ「お前な、悔しかったら、俺をメインイベンターに育ててみろよ」
と言った後・・・
大勢の記者と田口隆祐から笑われているところだ。
しかも、ヨシタツ選手本人も笑いながらしゃべっているし・・・
・・・おそらく、いや、笑われることを前提にヨシタツ選手は言ったのだろう!?
無理難題を田口隆祐に押し付けていると自覚している!?
まぁ、私自身もこの動画を見て笑ってしまったので何とも言えないが、おもしろいからいいのかな???
でも、「CMLL」から戻ってきて、若干、ヨシタツ選手の動きが良くなったと思ったのは、私だけではないはず。また、このタグチ・ジャパン「ブーム」の中で、この発言を出来るヨシタツのメンタルの強さは凄い。
スタッフでもある「ヨシタツ」がタグチ・ジャパン監督・田口隆祐に反抗したことは「プラス」に働くのか?|新日本プロレス
2017.4.23 東京・後楽園ホール大会「第5試合」
【本隊】
vs
【ロス・インゴベルナブレス・デハポン】
BUSHI&〇SANADA&高橋ヒロム
試合後のバックステージにてヨシタツがタグチ・ジャパン監督、田口隆祐に反抗した。
ヨシタツ「オイ、田口。昨日コメント見たぞ。誰が、ネグロ・カサスだよ」
田口「ネグロ・カサスじゃないのか?」
田口「えっ!?」
ヨシタツ「当たり前じゃないか。まぁ、その話はいいよ。もう2連覇だよ。どうなってんだよ、お前。バカヤロー、監督の采配が悪いからだよ」
田口「は!?」
ヨシタツ「采配ミスだろ。お前はスタッフの力を借りるんじゃないよ」
田口「お前が、出したサインを忠実にやってれば」
リコシェ「ゴメン。俺のミスだよ」
リコシェ「次、頑張ろう」
ヨシタツ「采配がショッパイよ。俺、スタッフなんだよ。試合負けたって言うんだったら、選手達で何とかしかなと。俺、スタッフなんだから。頼むよ」
田口「逆切れですか?」
ヨシタツ「お前な、悔しかったら、俺をメインイベンターに育ててみろよ」
田口「逆切れですか? メインイベンター?」
ヨシタツ「監督として悔しかったら、俺をメインイベンターに育ててみろよ! もう冗談じゃないよ。やってられないよ、ホント(※ヨシタツは先に控室にさがっていく)」
田口「『俺を育てろ』と?」
リコシェ「ノープロブレム」
田口「防衛に関しては、ノープロブレムだけど。『スタッフからメインイベンターに育てろ』と? そっか、やるしかないですか」
――ヨシタツ選手には、ブロックサインを教えてなかったんですか?
#タグチジャパン 、今夜は噛み合わない!
— njpwworld (@njpwworld) 2017年4月23日
監督@taguchiryusuke のサインを拒否するスタッフ・ヨシタツ@YoshiTatsuIsm !#njdontaku 後半戦を生中継!▷https://t.co/Tj7UBJ4PjP#njpw #njpwworld pic.twitter.com/XAUJZwbGrY
田口「いや、一覧表、サインメモは渡してます」
――伝わってなかったということですか?
田口「伝わってないですね。彼のやったサインが何なのかわからないですね。まぁ、『育てろ』と言うならね……このシリーズでいきなりメインイベンターは無理でしょうけどね、ある程度のところまでありますか。
まぁ、スタッフを受け入れてしまったものはしょうがないからね。ロスインゴもスタッフから勝ったってしょうがないでしょ? スタッフから2連勝して、何の意味がある? (俺かリコシェ)どっちかから獲って意味があるんでしょ。スタッフは“避雷針”ですよ。
我々はノーダメージでこのシリーズを切り抜ける“避雷針”。彼は昔から“避雷針”として、若手時代から怒られるのも彼でしたからね。まぁ、彼ができないだけなんですけどね。頑張ってもらいましょう。メインイベンターにしてみましょう」
引用記事:新日本プロレス公式
・・・上記のやり取りを読んでも分からない人もいるかと思いますので、説明しますと・・・
ヨシタツ選手は、新日本プロレス所属選手であるが、近々まで海外の団体「CMLL」で試合を行っていた。
そして、2017.4.22 東京・後楽園ホールから帰還し、本隊として試合をするわけですが、そこには「タグチ・ジャパン」という人気急上昇中のユニットが完成していた。
だから、必然的に本隊 (田口隆祐監督とタッグ)で試合をするということは「タグチジャパンの一員」となってしまうのである。
しかし、田口隆祐監督は、ヨシタツ選手をタグチ・ジャパンの「正選手」と受け入れることをせず「スタッフ」として加入させたのだ。
そのツイートがコチラ。
【タグチジャパン通信】4/14現在
— ∞6田口隆祐9〜道標明〜∞ (@taguchiryusuke) 2017年4月14日
監督
田口隆祐
A代表(2期)
棚橋弘至
リコシェ
田口隆祐
強化指定
ハリウッドJURINA
KUSHIDA
中西学
外国人枠
エルガン
ドラゴンリー
ジュース
フィンレー
育成枠
北村克哉
スタッフ
ヨシタツ
そして、上記のやり取り・・・
ネグロ・カサスについては、2017.4.22 東京・後楽園ホール大会バックステージにて・・・
田口「ヨシタツが、勝敗以前に、なんだあのヘアスタイルは? なんだ? メキシコに行って、ネグロ・カサスか? ネグロ・カサスさんのマネか? ちょっと勝敗以前に、タグチジャパン一員として、あのヘアスタイルをどうにかしないと、話にならないね。なんだあれは? ネグロさんか?」
引用記事:新日本プロレス公式
まぁ、この一連の流れで私が感じたことは、「インパクト」としてはあったかなぁ~と、しかし、ヨシタツ選手がやることで、マイナスに働いてしまうと言う・・・聊かさみしい現実だ。
もし、このヨシタツ選手の言葉を「KUSHIDA選手」が言っていたら、展開が上手く転がったと思うのは私だけでしょうか?
・・・もしかしたらね www
では。
追記
この記事の動画が新日本プロレスワールドで「無料公開」されています。
真壁刀義が川田裕美に「公開告白」で交際・結婚!?・・・アメブロにアクセス集中し「1位」を獲得|新日本プロレス
新日本プロレス所属のレスラー「真壁刀義」のアメブロが今日付(2017.4.22)男子レスラー部門で、棚橋弘至を抜いて1位を獲得している。
真壁刀義オフィシャルブログ「スイーツ真壁刀義の甘ったれんじゃねぇ!」Powered by Ameba
理由は・・・
2017.4.22に放送された「ダウンタウンDX」(木曜・後10時)で、フリーアナの川田裕美(33)に公開告白し成功したので、急激にアクセスが集中したからだ。
スイーツ好きで知られる新日本プロレスの真壁刀義(44)が、20日放送の日テレ系「ダウンタウンDX」(木曜・後10時)で、フリーアナの川田裕美(33)に公開告白し、成功した。
親交の深いタレント勝俣州和(52)からこの日の出演者の中に「好きな人がいるんですよ」と明かされ「俺は告白しろって言ってるんですよ。公開プロポーズさせてください!」と背中を押される形で告白。「僕の友人が高松屋という和菓子屋をやってるんで、ぜひ良かったら今度ご一緒によろしくお願いします」と右手を差し出すと「ご一緒させていただきます」と握り返された。驚いた後に勝利のポーズを決めた真壁。両サイドひな壇のゲスト陣とハイタッチ。流れで川田アナともハイタッチし、MCのダウンタウン浜田雅功(53)から「川田とやってどないすんねん」とすかさずツッコまれた。
「ちゃんと言葉をしゃべる人」がタイプという真壁。川田アナは「スイーツ好きの先輩、というか、憧れているところもあるので。せっかくだからおいしいものを食べたい」とOKした理由を説明。男性としても「すてきですよね」と照れながら話した。
「暗い」「狭い」「お化け」など実は怖いものだらけというコワモテの真壁。首にトレードマークのチェーンを巻いているが、金属アレルギーでプラスチックに変更。そのプラスチックにもまける敏感肌の持ち主でもある。「こんなずうたいして怖いものばっかなんですよ」と勝俣。放送終了後には「お似合い」「お幸せに」などと美女と野獣カップル誕生を祝福するツイートが相次いだ。
引用記事:スポーツ報知
ただ、告白に成功したと報道されてはいるが、現実には、「スイーツデートの誘い」に成功したという程度の話。
だから、交際ではない。
でも、「第一歩」という考え方なら、真壁刀義の偉業にエールを送りたいのが、プロレスファンというものである。
・・・このまま、結婚まで発展するのであれば、オカダ・カズチカの現在交際中でもある「森葉子氏」よりも川田裕美さんの方が知名度が高いので話題性は十分だ。
また、この真壁刀義の勇気ある「告白」をテレビで視聴したとき、私はこの言葉を思い出した・・・
俺は、新日本プロレス、そして真壁刀義のこの名前を上げるために、さらにランクアップさせるためにだ、『NEW JAPAN CUP(2017)』を休ませてもらう
引用記事:新日本プロレス
新日本プロレスの名前を上げる
春の最強戦士決定戦でもある、新日本プロレスラーのトーナメント戦、『ニュージャパンカップ 2017』。
この大会を欠場すると発言した真壁刀義は、結果、NHKの大河ドラマに出演するための欠場だった。
しかし、今回の公開告白・・・
もしかしたら、「NHKの大河ドラマ以上」のインパクトがあったのかもしれないと、私は感じた。
なぜなら、数字の上でもかなりのインパクトがあったからだ。
つまり、真壁刀義が『ニュージャパンカップ 2017』を欠場して、今まで残した功績はかなり大きいのである。
その功績とは・・・
新日本プロレスの名前を上げる
である。
映画の出演に・・・
フリーアナの川田裕美に公開告白と・・・
まぁ、これは内緒話だが・・・真壁刀義の「勇気ある告白」に対して、川田裕美さんは、意外とそっけない態度でつぶやいていることはここだけの話 www
朝からビックリ!スイーツのお誘いもらっただけなんだけどなぁ…
— 川田裕美 (@hiromikawata) 2017年4月21日
・・・それにしても、真壁刀義のメディアでの活躍は、光るものがある。すべては、新日本プロレスのため・・・真壁刀義からは、その気持ちがヒシヒシと伝わるのは、私だけでしょうか???
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内藤哲也選手が大好きで・・・マーベラスインパクト所属・井坂玲大 (レオ) のデビュー戦
内藤哲也の10周年記念スポーツアルバムに書かれていた・・・
「ボクは内藤選手を見てプロレスラーを目指しました」
「ボクは内藤選手みたいなプロレスラーになりたい」
・・・この言葉を「以下の記事」を読んで思い出した。
15日、東京都・晴海客船ターミナルホールにて『マーベラス1周年記念興行』が開催された。
長与千種が旗揚げしたプロレス団体マーベラスが1周年。その第1試合では、長与千種が初めて手掛けた男子レスラー井坂玲大がディック東郷相手にデビュー戦を行った。
3年間1095日の練習生期間を経てついにデビューとなった井坂は東郷相手に必死に食らいついていくも、井坂の一発一発をすべて受けきった東郷は場外に投げ捨て場外マットを外してのボディスラム。ギリギリカウント19でリングに這い戻った井坂に容赦のないナックルを浴びせる東郷だったが、井坂は雄叫びを上げミドルキックを連打し倒すとその場飛びシューティングスタープレス。だが東郷はフォールをカウント1で返すとクロスフェイスで絞り上げてギブアップを奪った。
悔しさを見せる井坂は「中学校を卒業して三年間練習生をやっていたのですが、ようやくプロレスラーになるという自分の夢が一つ叶いました。初めて小山でThat’s女子プロレスという興行で彩羽選手を見て、こういう選手になりたいと思って入団させていただきました。自分はずっと新日本プロレスの内藤哲也選手が大好きで戦ってみたいですが、自分はジュニアでやっていきたいという思いが強いので日本の大きなジュニアの大会に出たいです」と今後の意気込みを語る。
デビュー戦を見守った長与は「第1試合目からそれぞれのドラマがしっかりとあって、それぞれ新しい時計の針を進ませた。ほんとに面白い。ドラマがあった、いっぱいあった。お客様が泣いて、笑って、痛そうな顔して、叫んで、これこそプロレスの醍醐味なんじゃないかなと思います。飯伏さんどうですか?是非一度、マーベラスに来ていただけませんか?6人タッグマッチ、どうか自分プロレスマニアなので見させてくださいお願いします。世志琥と東郷とクセのある人一人組ませて、飯伏と彩羽と井坂とってなったら面白い。どんどん男子プロレスラーも募集していきますので、是非本気で自分もプロレスをやりたいという方がいらっしいましたらご連絡ください」とコメント。
井坂のデビューとともにマーベラスの男子部門『MARVELOUS IMPACT』がこの日始動。長与千種がプロレス界に新たなドラマをスタートさせた。
引用記事:バトルニュース
・・・井坂玲大、私はこの選手のことについて、なんの情報を持っていないが、記事の中には「内藤哲也選手が大好きで・・・」と書かれていることから、
「ボクは内藤選手を見てプロレスラーを目指しました」
「ボクは内藤選手みたいなプロレスラーになりたい」
も現実に起こり始めているのではないでしょうか?
では。
RIZINの視聴率が「5.4%」、プロレス総選挙は「4.8%」・・・あなたはどう考える!?
2017.4.16 総合格闘技イベント・RIZINの視聴率が「5.4%」だったことが公開された。
ちなみに、昨年 (2016.12.31)の大晦日のRIZINの視聴率は「7.3%」。
2017.3.12 プロレス総選挙の視聴率は、WBCの延長があり、夜中の放送だったにもかかわらず「4.8%」だった。
管理人としては、プロレス贔屓の話しかできないが、数字だけ見ると、プロレスもゴールデンでやれる隙はあるのではないかと思うのだが、木谷オーナー曰く、ゴールデンで放送するためには「色々な壁を乗り越えなくてはいけない」とのことだったので、後は、指を加えて待っているしかない。
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